今朝は曇天で撮影日和ではないが支流の田園地帯からスタ-トした。
野鳥はスズメくらいで双眼鏡も役にたたない。暫く歩いてやっと土手沿いで
ホオジロの幼鳥が草陰から飛び出して来た。もう若鳥に近く成長している。
親鳥♂が側にいたが親より体を大きく見せている。昨年はもっと幼鳥らしい
時に出会っていたが今年は多種も含めて出会いが遅く少ない。
川沿いをあるくがツバメが飛び交うのみ。。その先でオオヨシキリの囀りだ。
オオヨシキリは必死に繁殖活動を急いでいるようで賑やかに鳴く。
その後はまったく出会いがなく今朝の探鳥はウォ-キングが主になった。
今回の短期入院でTIAという病を知り、益々生きることの困難を痛感する。
長生きも良いが高齢者に襲いかかる老いの病。。謎の突然死も実感した。
正しく日々の生活習慣を過ごすことに心掛けるが、寿命の訪れはやって来る。
そんな生き様もポジティブに考えられるようにリラックスしたい。
ホオジロ幼鳥。。♂親と一緒に行動しているがもう若鳥である。。5m先。。
♂親。。子の側にいる。。
ヒバリ。。今年はヒバリの幼鳥は見ていない。。5m先。。
オオヨシキリ。。川沿いのヨシ原で囀り。。10m先。。人影に敏感である。。
立木の上でも。。