薄曇り朝、残念ながら探鳥日和とは言えない。早朝の6時前から気温27℃と暑い。
しかし、身体だけは動かさないと。。生活習慣の一端である。
皆さんも野外で活動する時に色々な写真を撮ることでしょう。私も野鳥だけでなく
里山の風景や草花も撮ります。しかし、草花の種は敢えて調べません。草花はブログ
の彩りとして撮っているからです。敢えてとは視線は探鳥にあるからです。皆さんが
草木を美しく撮影している画像に憧れて少しだけ真似をしてみよう程度です。
さて今朝の探鳥ではイソヒヨドリ親子の健気な様子に癒されました。♂♀の親と一羽
の幼鳥の光景は、親が子に一生懸命育成を拒まず見届けている光景でした。
私の脳裏に残る癒しの探鳥冥利に尽きる。
アオサギ。。朝一の水田に。。10m先。。
飛翔した。。
イワツバメ。。水田に第二繁殖期か。。6m先。。
ツバメ。。幼鳥だが自立している。。6m先。。
オオヨシキリ。。定位置の縄張りで繁殖活動。。6m先。。
イソヒヨドリ♂親。。路上の標識で監視。。↓の子がいる。。7m先。。
♀親。。どこからか飛んで来て標識に。。6m先。。
幼鳥。。人影の少ない園芸畑の路上で親を待つ。。7m先。。
この後、立木に飛び移った。。
♀親が昆虫をゲット。。子に与えるためだ。。7m先。。
♂親は直ぐ側で見守る。。