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ヤバい病三昧

2022年11月23日 | 雑記帳
 先月末かかりつけへ定期通院した翌日に、町立病院の整形を受診した。5月に痛めた右足の膝部分がどうにも気になる。もちろんその時の痛みとは違うが、時折ズキンとすることがあり、何が原因なのか知りたかった。初診となるのでやはりレントゲンから…骨には異常がないのでさらにMRI検査をすることになった。


 じん帯か何かと予想したが、結局齢相応に軟骨が減っているだけで特に異常なしというお達し。これは喜ぶべきことなのか。結局「老化」現象の一端が痛みになるとすれば打つ手なし…「だましだまし」で暮らしていくと決意したはずの自分を励ますしかないか。そんな日々のうち、首に出来た吹き出物が腫れてきた。


 手元の軟膏などを塗り付けてはみたけれど、捗々しくないので皮膚科を受診することに。写真を撮られ、エコー検査をし、「切開」が妥当と判断された。その場すぐではなく、一週間ほど投薬して内部(粉瘤?)を育てる(笑)らしい。そんなに痛みがあるわけではないが、腫れ具合を気にしつつ、漢方薬を飲み続けることに。


 一週間後、ベッドにうつぶせになり若干周囲の髪も切られながら、麻酔を打たれての手術。少し痛かったが数分で終わり、安心した。一日一回、石鹸で患部をきれいにし薬を塗って保護すれば大丈夫らしい。来週初め状態を見せに通院予定だ。しかしこれで今月は何度病院に行くのかと数えたら、あの夜のことが…。


 中旬の週末に久しぶりに娘や孫たちと食卓を囲む。こども園男児二人の騒々しさはかなりだが、まあ楽しく終えて皆が帰った後、明日の体調管理の為にあるサプリを飲んだ。その時何の拍子か乾燥剤が口に入り、喉の奥に引っかかった。鏡では見えないのでもしかしたら食道まで…。何度吐き出そうと試みても無駄だ。



 PC検索。「飲み込んでも成分は人体に影響はない」が「食道や胃壁を傷つける可能性がありすぐ病院へ」とあるではないか。とたんに酔いもさめてきた。すぐにと言っても午後10時近い。救急!!そんな恥ずかしい…と頭を抱えていたら、咳込みが酷くなりトイレへ直行。数秒後、便器水面にプカリとブツは浮かんだ


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