ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

ちゃんとヒトのいるトコロへ帰れるのか不安になる

2019年10月19日 | けんたの部屋

今日のお昼ご飯は一人だったの。
近所に昔からあるラーメン屋さんが気になっていたのだけれど、行ったコトがなかったので行ってみると、
建物老朽化のため今月いっぱいで閉店だって。
美味しくないわけではないけれど、
そんなに好みじゃなかったから、問題はないの。(゚∇^*) テヘ♪









ちゃんとヒトのいるトコロへ帰れるのか不安になる






2日目の朝。
いつも通りに起きてテントの外に出てみると、思いのほか寒かった。
用心して持ってきたダウンもどきを着て朝ご飯の用意。
 

空は今日も曇ってる。



寒くて走り出す気にならないから、テントの中でNHKの朝のニュースなんかを見て過ごす。←ビバ!携帯
動いていなくても、パン一切れとカフェラテだけで済ませた朝ご飯では、しばらく経つとお腹が空いてくる。
寒くて林道を探す気にもならないし、2回目の朝ご飯を食べに、ファミレスに行ことにするよ。
そこでしばらく過ごせば日も出て温かくなるかもしれない。




山を下り、10分くらいで昨日雨宿りしたファミレスに着く。
ここで1時間と少し、気温が上がるのを待って、9時過ぎに140号を走る。



いつものように気になる脇道に入り、知らない街並みを楽んだり、農道をつたってひと山越えてみたりして遊ぶ。
  

  





そのうち、道の脇にある案内図に気づいたので見てみる。



この時点で、自分がどこにいるのかが分からないの。気にしてないから。(*'-'*)エヘヘ
案内図を見て、本線から外れていくと、神社とかあるみたいだからそちらへ行くよ。←この神社にはたどり着けなかったの
でもその外れた道もすぐに本線へと繋がり、帰ってきてから地図を見れば、県道206だったというコトが分かった。


  ↑道の脇には朽ち果てた86が。山の中では、放置された車をよく見るよね





行きすがら、「天王さくら」があった。



見れば当然今は葉桜だけれど、満開なら綺麗だろうというのはすぐに想像できる。



その山側には島津神社があり、反対の川は小さな滝になっていて、しばらく写真を撮って遊ぶよ。
カメラの絞りやモードを変え、いろいろ試せて楽しかった。
  

←すぐ近くには神社もあったよ


そのまま進んで行くと、こんな標識が出て来た。



選んだ左側の
先はこんな。
 

 


面白そうなのでこちらを進むよ。



最初の分岐。


右がダートみたいだから右へ入って行く。
この道は最初からひどかった。
大きな石もごろごろ、クレパスも深い。
 

←気づかずに落ちたら上がってこれないね

それでも、ベルトケースを凄まじく発熱させながら、ゆっくりと上がっていくと、
直角以上の角度で曲がっている道の先はさらに急角度で上がっていく。
ほんの少し考えるけれど、意を決して上がっていく。
これがまたひどい道。
余裕がなかったから写真もない。



ホントは空気圧を落としたいのだけれど、今回初めて持ってきた空気入れをテントの脇に置いてきちゃったの。
残念。( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?
フロント、リアとも跳ねてコントロールがしにくい。




山を越えていくと思っていた道は、これ以上道はないというトコロに工事車両が停まっていて、あっさりと終わった。
狭い道を切り返してUターンし、登りよりさらにゆっくりと下って行く。
バーグマンさ、20Km/h以下になると、クラッチが切れてエンブレが全くなくなるんだよね。
ゆっくりの下りはブレーキ頼り。
フェードさせないように、前後使い分けて降りる。
さっきの分岐まで戻って一息。
ヒドイ目にあった。バーグマンが。





もう一方の道は舗装林道。
枯葉とか折れた枝とか岩が転がっているけれど、さっきの未舗装路より何万倍もマシだね。




結構下ると「甲府山梨線」(多分)にでてきた。
←降りてきた山道はコレ

←確かに荒れてたね。すごく

←くまが出るなんて知らなかった。というより、くまいたの?



山の中で当たった道だから、下るか上るしかないの。
降ればふもとだろうから、上がっていくよ。
のこのこと行くと、標識発見!
そちらに入るよ。


入り込んで行くと舗装林道で、少し行くと道は二手に。
こちらも登って行く道を選ぶ。



延々と舗装林道を往く。

←景色の良いトコロが沢山


途中、何とか牧場の看板があったから行ってみるけれど、思いの外ぬかるんでいて、のぼりがあれば当然くだりもある。
 

行きの登りは良いのだけれど、下って行くのは、帰りは上って来れないかもしれない。
すぐに撤退を決め戻る。



途中にあったアヤメの群落地
 

バイクがご迷惑をかけたみたいだねぇ。

←上っていくと、一面すすきの原っぱだった


途中にあった工事現場では、↓ 遠目にこれがくまに見えて、びっくりしたの。Σ(゚д゚;) ヌオォ!?




またまた舗装林道を延々と往くけれど、気づくと時間は12時近く。
お昼を摂りたいけれど、停まるタイミングがなかなかない。
少し広めのカーブの端に標識がある。


 ←裏を見ると、今までの距離が分かるよ。結構来たね



ここで地図の確認とお昼を摂ることにするよ。
道の端でお湯を沸かしたいのだけれど、落ち葉が多い。
湿っているとはいえ、万が一山火事になってもかなわないので、
どうせ他に車両も来ないだろうからと、落ち葉のない道の真ん中にバーナーを立ててお湯を沸かす。
こんなコトもあろうかと、カップラーメンを持ってきておいてよかった。



お昼を終え、コーヒーも飲んだらまた走るよ。
ゆっくりと走っていることと、標識の通り道のりが結構あること、景色が大して変わらないことで、
ちゃんとヒトのいるトコロへ帰れるのか不安になる。(*'ω'*)......






ちょっち寂しくなった頃、道はまた二手に分かれるのだけれど、
直進は通行止めとなっていて、強制的に右へ曲がれば道は下っている。



舗装も大分痛んでいるのだけれど、僕的に撮影スポットが幾つかあって、楽しい下り道になった。
 

 

 





林道を抜け、大きな道に出てしばらくすると、山の中に何かを見つけたから行ってみる。
家と家との間に敷かれた軽自動車一台分くらいの急坂を登り、着いた先は自然に襲われた神社だった。
 



近づいていくのは危険と思い、少し離れたトコロで手を合わせる。
こうして神様の自然に還るのかなぁ。







大きな道に戻り、しばらくて「フルーツライン」に入り、適当に走っていると、大きな鳥居を見つけ、入り込んでくよ。



金桜神社。
ヒトはおらず、静かな神社でした。






神社を後にまた登って行くと、脇道を見つけてまた入る。


脇道を登りながら、日がだんだんと落ちていっているコトに気づく。
片目のバーグマンではあまり時間がないなぁと思っていると、道は行き止まりに。


下りながら、来る時に気になっていたトコロで写真を撮りながら帰るよ。
日がだいぶ落ちて焦ったけれど、良い写真が撮れたと思うの。





後はテントに帰るだけなのだけれど、来る途中で目を付けていたお風呂に行くよ。
はやぶさ温泉。


 


ここのお湯の出方が面白くてさ、大体は岩だとかを組んで、そこからお湯が出ていることが多いと思うのだけれど、
ここはコイが上にジャンプしたような像があって、その口からお湯がいっぱい出ているの。
少し熱いような気もしたけれど、かけ流しで湯量も多くてよい温泉だったよ。




後は昨日寄ったスーパーでお肉とビールを買い込み、キャンプ場へ戻るのだけれど、
ロービームが点かなくて、ハイビーム側のライトにテーピングをして走っているから、暗い山道は得意じゃないの。
足元は照らさないし、かといって遠くも照らさない、非常に走りづらいライトなの。



這う這うの体でテントに戻って飲み食い。
ここでもダウンもどきは大活躍。
これなかったら、外でご飯は食べられなかった。
ご飯も終え、早めの就寝。8時くらいには寝袋に入ったよ。
明日は温かいとよいなぁ。









ラーメンを食べた後、そのまま家に帰るのは面白くないから、まったく逆の道を行く。
バイクでは散々通っているけれど、自転車は初めて。
しばらく行って、脇道に入ると知っている駅に出た。
電車以外出来たのは初めて。
商店街をぷらぷらして、和菓子屋さんでお菓子を買う。
練り切りが欲しかったけれど、無かったの。
でも求肥を買ってちょっち満足。
そのままズイズイ進んでいくと、いつもバーグマンで通る国道に出る。
国道を超え自転車を走らせると、家と家の間に神社の裏側を見つけ、どんなトコロだろうとワクワクして行ってみれば、
いつも通る道でいつも見ている神社だった。
何かお釈迦様の手のひらで踊る孫悟空の気分だ。(´Д`)

雲に乗って飛べたらよいね。
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こちらの状況とあちらの状況は違うのに、そこに思いが至らない

2019年09月29日 | けんたの部屋

お盆には夏休みを取らなかったの。
暑くて出かける気にならないし、大多数が休むこの時期、電話とかかかってこないから余計な仕事をしなくて済むんだよね。
電車も空いてるし。










こちらの状況とあちらの状況は違うのに、そこに思いが至らない








何時に出ようかと考える。
そんなに遠くはないし、チェックイン時間は12時からだから、急がなくても大丈夫なのだけれど、平日だから、通勤渋滞に巻かれたくはない。
でもテントサイトの場所は早い者勝ちらしいので、できれば受付開始の12時ぴったり位には着きたいと思う。
今回の目的地は、山梨のパインウッドキャンプ場。
いざとなれば高速もあるのだけれど、それじゃまったくつまらないから、普段通りに起き、会社に行くように家を出ることにする。
荷物は前日に積んであるから、少し用意して出るだけなの。





当日、いつも通りに起きたのだけれど、それでも予定より少し遅れて出発は6時を少し過ぎたころ。



気温が30度近くまで上がるという予報を当てにして、それでも用心し、半袖の+厚手のシャツを着て出る。
出発してすぐ。
振り返って見る町は、これから起きる時間。



ここで何か変なコトに気づく。
バーグマン、ライトが点いていないみたい。
この前、球切れかと思って交換してばっちりなはずなのに…。
信号待ちの時に端子を触ると点く。
点いて走り出すとしばらくして消えるみたい。
こんな時間に修理屋さんは開いていないし、昼間だから、今のトコロ問題はない。




大きな国道を意図的に外し、土手道やらなんやらを走り、府中街道から高尾辺りで20号へ入り、1時間後に着いた相模湖近くのコンビニで一休み。
ヘッドライトは完全に沈黙。
何は原因なんだろう?
バルブはこの前替えたばかりだし…。(・_・?)





このまま20号で突っ走ると、10過ぎくらいにはキャンプ場に着く予想。
早すぎだよ。
20号を車の後ろについてのこのこ走り、上の原で県道521号へと曲がる。



この道は奥多摩へ抜けていくのだけれど、元々はレッツでここを走り抜け、多摩湖付近でキャンプをしつつ廃墟探検をするつもりでいてさ、
いつかは走りたいと思っていた道なんだよ。



三叉路に当たる。
   

行く道は左か右しかないのだけれど、どちらに行って良いのかわからないから、地図を開くよ。
右(右の写真で言えば真っすぐ)を選ぶと八王子へ戻るようだから、左へ進む。


前にも後ろにも車を見ないまま進んで行くと、道沿いに鳥居を見つけたよ。
2時間余裕があるのだから、手を合わせに寄るよ。



苔の乗った鳥居が歴史を感じさせるよね。
手水舎は獅子脅しの竹みたいな感じで、龍が多い都内とは感じがエラク違うねぇ。



神門なのかな?裏は物置のよう。
小さな御神輿?祠?みたいなものも置いてあるよ。


狛さんは腕白な感じ。
長押なんかのデザインもシンプル。


裏の方には小さな祠がいっぱいあって、新しいお社?も建立中だったよ。
 


神社を後にして進んで行くと県道18号に当たり、くねくね進み、よく標識を理解しないまま、いつの間にか都道206を走る。




途中、トイレに寄ると下へと降りる階段を見つけ、その先には筏をつないで浮橋が作られている。
行かないという選択肢はないよね。


歩くと筏が揺れ、ふわふわして楽しい。
中間くらいで写真を何枚か撮って、満足する。
 



そのうち139号に当たったから何も考えずに左へ曲がって、軽快に多摩湖に沿っている道を行くのだけれど、
不安になって地図を確認することにする。
頭のなかでは411号を行けば山梨へそのうち行くはずなのだけれど、やっぱりさっきは右へ行くのが正解。
引き返すとすぐに411号へと当った。




上の原から多摩湖へ向かった時点で、少しひんやりするなぁと思っていたけれど、どんどんと標高が上がってくると当然気温も下がるに決まっている。
天気予報の「30度近くまで気温は上昇」を当てにしていたけれど、それは山の上には適用されないんだよねぇ。
それでも、念のためにと持ってきた厚手のシャツがあって助かった。
半そでシャツの上にメッシュジャケットじゃ寒くて走っていられない。
それでも肌寒い状況には変わりなく、周りに他車がいないこともあって上がるペースに寒さは増す。



写真撮ったり迷ったりしたおかげで時間は結構潰せ、気づくとチェックイン開始時間ぎりぎりかなぁ。

甲州市に入ったので、ナビを掛ける。
キャンプ場周辺で、細くて急な坂を上るように指示が出るから行くけれど、行ける気がしない。
大体こんな細い道を車が通れるのか?


そんなわけないと、何回か切り返しをして元の道へ戻り、ナビの道を確認しながら探して、何とか12時少し過ぎに到着するよ。



先客は1人いて、もうテントを張る準備をしている。
僕のすぐ後にもう一台車が着く。
2泊分6千円を支払い、バーグマンを先に進めるけれど、どこからの眺望が良いのか分からない。
実は後から見てみれば、先客の手前から右へ入るサイトが遮るものもなく夜景を楽しめるトコロだったのだけれど、
それを知らない僕は後から来た人に焦って1段上のサイトへ行く。
後から来たヒトはそのことを知っているらしく、迷わずそこへ入って行く。
少し残念な気がしたのだけれど、選んだサイトエリアの真ん中に陣取った僕は、充分に町を見下ろすことのできるここでもよかったと思った。


←テントと共にペグも新調したんだよ


朝買ったパンを少しかじり、テントを立て終わり、今回の新兵器「コット」を組み立てている途中であめが落ちてくるよ。Σ( ̄ロ ̄lll)
予報では15時前後から降り出すとなっていたから油断してた!
銀マットを適当に敷き、慌てて組み立てたコットをテントへ放り込み、僕もテントへ避難する。




当初の予定では、テントを立て終わり、15時前後はファミレスなんかであめをやり過ごすつもりだったの。
山の天気は変わりやすいねぇ。



あめの隙を見てキャンプ場を出る。
目指すは町のファミレス。
丁度雨脚が強くなり始めた時に着いた。
運が良かったなぁ。


お昼がパンをかじっただけだけれど、あまりお腹は空いていない。
時間的にもここで普通に食べてしまうと、夕ご飯が食べられない可能性があるの。
だから小さなシチューを頼むけれど、あめの状況によっては長時間居座ることになる。(  ̄_ ̄)
それも悪い気がするので、ドリンクバーを追加するよ。
ちょくちょく席を立ち、そとの状況を確認すると、思った以上に早く雨雲は過ぎたみたい。
ドリンクバーはカフェオレ1杯でお終い。
ちょっち勿体なかった?
また後で降るかもしれないから、今のうちにホームセンターを探すよ。
なんでかと言うとね、バーグマンのロービームがいまだに復活しないからなの。
最初は接点を触ると点いていたのだけれど、途中から完全に点かなくなった。
昼間走っているだけならそう支障はないのだけれど、今時期は夕暮れが早いよね。
多分ウロウロしているうちに、日は暮れていくんだよ。
都内なら点かなくてもそう困らないのだけれど、キャンプ場へ向かう道は真っ暗。
ハイビームの上方をテープで覆って使えるようにしなきゃなの。




大して遠くないトコロにホームセンターはあって、養生テープで1/3位をテーピングする。
大丈夫かな?
この後色々山道を探検するつもりだったのだけれど、意外と時間がないの。
まずはホームセンターを出よう。




目的はないけれど、目の前にある140号を左に進んで行くと、差出磯大嶽山神社の看板を見つけたから行ってみることにするよ。
敷地は広いけれど、御社は小ぢんまりしている。


ここの手水舎も獅子脅しの竹みたいだ。


ご朱印を頂き、ベテランの巫女さんと話をしていると、お天気の良い日は、この御社からは富士山が良く見えるんだって。
今日は残念、雲いっぱい。



差出磯大嶽山神社を後にして、さらに進んで行くと、大石何とかという標識が出ていたからそこを曲がって進んで行くけれど、
大石何とかは見つからず、ただ狭い農道が続くだけだった。
もどって140号を少し進んで適当にまた山のほうへ曲がると、大きな鳥居があって、その先は大井俣窪八幡神社となる。




説明看板を読むと、この大きな鳥居は現存する木造鳥居の中で一番古いんだそう。
思わぬところに名所があるね。



境内には誰もいなくて、ただひっそりと神様は御座す。
ご朱印を頂きたくても、宮司さんはお留守。
まぁこう言うときもあるさ。









時間は16時少し前。
早いけれど、お風呂に行こう。
キャンプ場からはほったらかしの湯が近いのだけれど、一人だから地元のお風呂を探すよ。
調べると石和温泉という公衆浴場が面白そうだから行ってみると、お休みだった。
当てにしていたから、ちょっちショック。ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?





再び調べると、少し離れたところになごみの湯というのがある。
行くと期待通りに地元のお父さんたちのたまり場だった。


←TV修理中のおとーさん。デジタル放送はしていないのかな?


受付で「地元のヒトか?」ときかれ、多分値段が違うのだろうなと気が付くけれど、2~300円ケチるために嘘をつくのも嫌だから、
「県外です」と答えると、料金は720円だった。
大して長湯をしない僕には高い感じがするけれど、地元じゃないからしゃーなしだ。


お風呂は良かったよ。
かけ流しで湯量も多い。
周りのおとーさん達は毎日来ているのだろうね。
お風呂を出た後は、ご飯の調達だよ。




キャンプ場へ戻る途中のスーパーへ寄るけれど、品数の少なさに目を疑う。
パンなんかも売り切れているのではなく、数と種類自体が少ないの。
惣菜もお魚もあまりない。
しばらく悩むけれど、思い切って他を探すことにする。
そう言えば、テントを立てているときにやぶ蚊にすごくアタックされたの。
虫よけ買わなきゃ。




近くのドラッグストアを検索すると、これが正解だった。
ドラッグストアの敷地に大きなスーパーがあって、ここでお寿司とビールを買い込むよ。
僕ね、キャンプでの食のこだわりはないの。
だから鍋ひとつ、フライパン1枚しか持ってないよ。
テントに戻り、中を少し整理して虫よけを体に塗布して夕ご飯。
空は相変わらず曇ったまま。
楽しみの一つに、「星空の写真を撮る」があったのだけれど、今夜はだめそう。
ビールを飲み、星空ではないけれど、きれいな町の灯を眺める。
ゆっくりと時間が過ぎていく感じ。


お腹もふくれて眠くなったから、いつもより早めにおやすみなさい。
明日はお天気が良いとよいなぁ。










長期休暇は取るつもりはなかったのだけれど、働き方改革を進める部署の人間としては、取らないワケにはいかないの。
でもね、みんなそうだろうけれど、休み明け、デスクに積まれた書類を見るのが嫌なんだよねぇ。

少しでも書類が減りますように!
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何回も通っているけれど、歩くのは初めて

2019年09月21日 | けんたの部屋

夜の散歩に出よう!と思うのだけれど、どうしてもお酒の誘惑に負けちゃうの。(@Д@)














何回も通っているけれど、歩くのは初めて





最近さー、休みの日に早く起きるのが億劫なの。
早朝バイクに乗りたい僕としては、ちょっちジレンマなんだよ。
それでも、遅い時間でも日曜日朝なら空いているだろうとバーグマンを引っ張り出すのだけれど、さて、ドコへ行こうかねぇ。
まぁいつものコースで四谷でコーヒーでも悪くはないのだけれど、そう言えばちび子が「お台場あたりに行く」なんてことを云っていたなぁと思いだす。
行き逢えば、「なんでお父ちゃんがここにいるの?!」と必ず言われるだろうけれど、
行ったトコロでバイクと電車じゃ現地でカチ合うコトなんてないだろうと、車体をそちらへ向ける。





途中、羽田の第3ターミナルから蒲田方面へ向かうモノレールが地下へ入る入口を見つける。
見つけると言ったって初めて見たわけじゃぁない。
いつも目にはしていたけれど、あまり興味を持たなかっただけなんだよね。
でもね、老朽化激しいモノレールはいつ無くなるかわからないし、どうせ気づいたからと写真を撮るけれど、金網がどうも邪魔なの。


物理的にもっと近くに寄れるけれど、入っちゃいけなさそうなところだし、金網間近にいて不審者に思われてはカナワない。
カメラの性能いっぱいに寄るけれど、望遠能力が足りない。
この前新しく買ったコンデジなら十分寄れるのだけれど、大したものは撮らないだろうと10年以上前から使っているコンデジを持ってきちゃった。
これでも十分普通に写るのだけれど、いざと言うときに少し能力が足りない。
まぁしゃーなしだ。('-'*)




湾岸線に繋がる高速をわき目に走り、恐竜橋手前の分岐から左へ。
中防大橋を渡り、海底トンネルを抜けて青海に入る。


コンテナヤードを見ながら進み、適当に曲がって船の科学館手前で停まってみる。
勢ぞろいしているキリンの手前に、コンテナをいっぱい積んだ船が浮いている。
これからドコの国へ行くのだろうね。


 



視界に何か建てているのが見えるよ。
オリンピックのなにか?







信号待ちで首をぐるっと回すと、湾岸警察署があった。
青島刑事ホントにいたら面白いなぁ。でも、いかりやさんは亡くなっちゃったしねぇ。






自由の女神像のちっこいヤツとか、綺麗なお店なんかをあちらこちらキョロキョロしながら走っていると、砂浜が見える。
お台場ビーチだ!ヽ(^◇^*)/
いつも見るだけだけれど、今日は歩いてみよう。




駐輪場を見つけて、そこへバーグマンを停めて浜に降りる。
靴の中に砂が入らないよう、銭形警部のような歩き方で水辺に向かう。


水際まで来れば砂は固く、靴にはそうそう砂は入りそうにない。
で、浜を見ると細かい穴がものすごくいっぱい空いているよ。
ゴルフ場のグリーンをしつこくエアレーションしたくらいにある。


しかもなんか小さいのが大量にウロチョロしているから、何かと思い目を凝らしてみれば、小さな昆虫サイズのカニだよ。( ゚Д゚) イッパイイル!


こんなんが浜いっぱいにウロチョロしていて歩くと踏みそうなのだけれど、素早く穴に逃げるんだよ。
こいつら、食べれそうにないなぁ。(*゚ρ゚)





視界を少し右にずらせば、レインボーブリッジに行く途中でいつも「行ってみたいなぁ」と思っていた台場がある。
なんだ、その気になれば、いつでも来れたじゃん。



サクサクと水際を歩き、昔からそこにあるような杭の写真を撮り、海を渡っていく大きな橋を見ながらいく。






その先にあるのは台場公園。



大体11時くらいなのだけれど、ここにきているヒトはまばら。
おかげで写真は撮りやすいの。
露出を変えたりしながら撮るのだけれど、どうしても見た目と違う色になっちゃう。
でも楽しい。




←キングギドラみたいじゃない?



  






お台場公園、よい所だね。
春や秋にはお弁当でも持ってくるとよいかも。




雲はあるけど、意外と気温は高くて汗ばむくらいだったから、バーグマンに戻る前にコンビニでコーヒーを買って一休み。
時間は12時くらいだけれど、ここら辺で食べたら高そうだから、帰ることにするけれど、来た道を戻るんじゃ面白くないから、
適当に豊洲から勝鬨橋を渡り、「歌舞伎座、一回くらいは入ってみたいなぁ」と思いながら、銀座から内堀通りを通って帰る。
お昼ご飯はそうめんでした。
タンパク質がないよ…。







歌舞伎のチケット、高いんだよねぇ。(*´ο`*)=3
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できるかな?じゃねぇよ やるんだよ

2019年09月16日 | けんたの部屋

3連休の中日の15日。
お台場に行ったよ。
いつもはバイクで見て回るのだけだけれど、この日は少し散策したみたよ。



















できるかな?じゃねぇんだよ やるんだよ









少し前からバーグマンのヘッドライトが気まぐれ点灯していることに気づいた。
ホントは常時点いているハズなのだけれど。


普通さ、昼間であっても信号待ちか何かで車の後ろにつくと、車の後部になんとなく反射した光を確認できるのだけれど、
点いているものだと思っているから、点いいなくても「ぼーっと」何も意識していないの。
でもふっと車の後部を視界に入れた途端、今までなかった光を確認する。
「?」となるものの、ああ、点いていなかったんだなぁと気がつく。







接触でも悪いのだろうと、夜走ることがないものだから、特に気にはしていなかったの。
だってそのうち点くんだもん。
が、この15日はとうとう点くことがなかった。






しゃーなしなので、ヘッドライトバルブを交換するよ。
僕は整備に自信がないから原則お店にお願いするのだけれど、今月はドライブレコーダを付けたから、バーグマンに割く予算がないの。
じゃあどうするかと言えば、自分でやるしかないのよ。
ボルティとかGSRみたいにカウルがなければそう物怖じはしないのだけれど、バーグマンはフルカーバドだから、ホントはしたくない。
壊しそうだから。(´・ω・`)
とはいえ、点かなきゃ整備不良だし、夜も走れないからやるしかない。





まずはバルブを調達するために部品屋さんへ行くよ。
色々あるけれど、光の白いものを買って帰る。


←長期在庫?ほこりがすごいよ






後は手順の確認だね。
今は調べれば何でも出てくるからね。
検索するとカウルを外す動画やらブログがいっぱい出てくる。
この期に及んでもやっぱりカウルを外したくなくて、外さずにできないかと探していると、
あまたの情報の中から一行だけ「カウルの下から手を突っ込んでもできる」とういうのを見つけるけれど、ただその一文だけで、手順とかはなかった。
まぁ「手を突っ込んで頑張れ」ってことなんだろうね。


しゃがんで下から覗くとライトの裏側が見え、なんとなくできそうな気がするよ。ヽ(^◇^*)/
コネクターと防塵カバーはすぐに外れたけれど、バルブを抑えている針金が取れないの。
状況を確認しようとカメラを接写モードで撮るけれど、隙間が狭くて思うように撮れない。
携帯がスリムだからと動画モードで突っ込むけれど、これも上手くいかない。ヾ(。`Д´。)ノ
数分針金と格闘するも、ダメなものはだめだ。
諦めてカウルを外すよ。







ネットに上がっている情報を参考に外していくけれど、各部のねじやクリップを外し終わって、カウルが外れるはずなのに外れないの。
「細かくゆするとポコッと外れる」となっているのだけれど、結構強めにゆすっても外れる気配がない。
カウルと格闘すること数分、外れる気配がないことをおかしく思う。
もしかして、素人整備あるあるの一つ、外していないネジがあるんじゃないかと車体を確認するとやっぱり一か所外れていないネジがあった。
そのネジを取ると、カウルはすんなり取れた。(;-_-)







これでバルブが交換できるとバルブ周りを確認すると、抑えの針金がネジで外れないようになっているじゃん。( ´△`)
これ、どうやったらカウルを外さずにできるんだろう?





着いていたバルブを外し、新しいバルブを付けて抑えの針金を付けるのだけれど、テンションがかからないの。
バルブコネクター部分の長さが足りないからテンションがかからない。


間違ったバルブを買ったのかな?と思い、外したバルブをまじまじと眺め、黒い部分を引っ張るとポコッと外れた。






こんな部品もあるんだねぇ。
これを新しいバルブにつけ、針金でテンションをかけて交換は終わりだよ。





カウルを取り付ける前に点灯するか確認するよ。



ちゃんと点くのを確認したから、外した手順と逆に取り付けていく。
作業を完了して、今一度ライトが点くコトを確認し、作業は終了。v(*'-^*)-☆ ok!!






カウルと取り付け、「やれやれ、やればできるもんだねぇ」と思いながらふと足元を見ると、なんか黒いものが落ちてる。
防塵カバーの取り付けを忘れていたよ…。( ̄Д ̄;)




流石に、またカウルの外すのはちょっち勘弁。
下から手を突っ込んで頑張るよ。
なかなか嵌らなかったけれど、なんとか取り付け、今度こそ作業は終了。





暗くなってから確認に出たけれど、ノーマルのオレンジ色の光から白い光に変ってなんか嬉しい。(*゚▽゚)ノ
光量的にはHIDやLEDには敵わないだろうけれど。
まぁ、自分でできたことに意義があるかな。









お台場の浜に初めて降りる。
曇っているけれど、たまに出てくる太陽がまだ暑い。
楽しかったけれど、このお話はまた後日。
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調子に乗っていたけれど、エライ目には遭わずに済んだ

2019年09月07日 | けんたの部屋

調子に乗っていたけれど、エライ目には遭わずに済んだ



いつものように帝国劇場を右に見て、早朝のタクシーと同じ速度で馬場先門の交差点を進む。
和田倉門の信号に右折矢印が出ていることを確認し、モトGPよろしく左足を出しながら減速。(๑•̀д•́๑)キリッ
矢印は出ているけれど、念のため横目で横断歩道を渡っているヒトおよび渡ろうとしている人がいないことを確認する。
誰もいないことが確認できたから、キャスターを立てるためにフロントブレーキを残しつつバーグマンをパタンと倒す。
途端、横断歩道手前から路面の色が変わっているコトに気づく。








路面がウエットだよ!!






←この写真は後日撮ったものなの。夕方近くだから、結構乾いているね。




今まで路面はドライだったし、深夜にもあめは降っていなかったハズ。



アウト側を確認すると駐車車両やヒトはいない。
不思議とコケる気はしなかったけれど、これで万が一コケても被害は自分一人だ。
(この時点では車体を起こしてブレーキングという発想はない)


車体を結構倒しているから、これ以上フロントを強くかけるとかえってコケちゃう。
ブレーキをリリースして少しだけアクセルを開けながら曲がっていくと、なんとかコケずに曲がっていく。
ビバ!ダンロップ!!ヽ(^◇^*)/
これがOEタイヤだったらダメだったと思う。





タイヤのウエット性能、すごく大切だねぇ。
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移りゆく街

2019年09月01日 | けんたの部屋

移りゆく街




ドライブレコーダーを取り付けたよ!٩(ˊᗜˋ*)و
前後撮れるやつでさ、モニターはないのだけれど、
携帯とレコーダーのWiFiをリンクさせて撮った映像を見るのだけれど、僕の携帯と上手くリンクできないの。

家の前で作業をしていたのだけれど、よく見ると家のWiFiの電波も拾っている。
多分これと干渉してダメなんだと思い、「どうせなら」とバーグマンで朝の散歩に出たついでにWiFiのリンクを試すことにするよ。
ゲートブリッジを渡り、江東区に入ったばかりのトコロにあるコンビニの駐車場でチャレンジだよ。
ここなら朝ご飯も調達できるしね。
で、結果としては繋がらないの。
何で?









8月中ごろの話。


いつも朝の散歩は一直線に都心に向かうことが多いのだけれど、この日はゲートブリッジ経由で当てもなく適当に曲がって行こうと思ったの。
途中、羽田空港がなんか作ってる。
何だろうね。
新しいターミナルかなぁ。








羽田を抜け、湾岸からゲートブリッジへ向かうと、ゲートブリッジ手前に新しい橋が結構出来上がってるよ。










この橋ね、4月はこんなだった。






臨海副都心へは、この橋から大田区へ戻る途中の分岐からも行けるのだけれど、この橋は副都心のどこら辺に接続するのだろうね。










ゲートブリッジを渡って環七へ入るのがいつもなのだけれど、それじゃ面白くはないから、この日は千葉方面へ抜けてみる。



朝7時前くらいなのだけれど、ネズミの国へ行く車が少し渋滞しているよ。(゚O゚)
みんな朝から頑張るねぇ。




その渋滞を抜け、千葉を少しウロウロして適当な道を走って都内へ戻る。
新橋を抜けて海方向へ進んで行くと、築地の脇にでる。
以前はヒトで溢れていた入り口は鉄の板で閉鎖されてヒトもいない。




新しくできた道を行って見える風景はこんな。









築地も「行きたい行きたい」と言いながら、来る機会なくこんなになっちゃった。(´Д`)
豊洲もそう思いながら、行かずに死んじゃうかもね。

移り変わって新しい街は楽しみではあるけれど、少し寂しく感じるね。












コンビニでWiFiのリンクを試すけれど、よく見れば店のフリーWiFiも拾ってる。
こりゃダメだとここも諦め、木場の奥で試す。
レコーダーのWiFiしかないのに、ここでもダメ。
しゃーなしなので、取り付けた店に教えてもらいに行くよ。


店員さんに事情を話し、今までやった手順で繋ぐとなぜかすんなり繋がるよ!!((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
まぁ不具合のあるあるだね。
で、店員さんが店に引っこんでしばらくすると、リンクが切れた…。Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
なんてこったい。


その後何回チャレンジしてもダメ。
もしかしたら…。と思い、家に置いてある以前使っていた携帯でリンクしてみると…。
繋がる!!
今使っている携帯と相性が悪かったんだねぇ。
バーグマンに乗る時は携帯を2つ持たなきゃ。(´ヘ`;)




ヒトにも機械にも相性ってあるよねぇ。
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写真は過去を見ることのできる唯一の手段(ビデオもね)

2019年08月10日 | けんたの部屋

写真は過去を見ることのできる唯一の手段(ビデオもね)




ウチで取っている新聞にね、毎週1回「懐かし写真館」っていう2011年12月から今も連載している長寿コーナーがあるの。
これが結構好きでさ、先日、記事を特選したものをまとめた本が出たから買ったのさ。
で、この写真家の秋山さん、本業は一新亭という定食屋さんでさ、浅草橋にお店があるのだけれど、
土日はお休みのため、行きたくても行けなかったの。
けれど先日、所要があって金曜日に会社を休み、用事に合わせて行くことにしたよ。(๑•᎑•๑)




開店時間に合わせて家を出る。
日差しが厳しいから、折り畳み傘を日傘代わりにさす。
最近、男でも日傘をさすヒトを少し見かけるようになったし、僕も結構さすけれど、まだちょっち恥ずかしいの。
でも今日はちび子も一緒に入っているから、そんなに恥ずかしくないよ。








本題
テントを買ったよ!
8千円程度の安物だけれど。(*ˊᵕˋ*)੭
それまで僕の使っていたテントはisamuさんから譲ってもらったもので、インナーテントがほぼフルメッシュとなっているんだ。
初夏とかには非常に良いのだけれど、春の早い時期や秋は寒いんだよねぇ。
まぁ装備の問題もあるけれど。
なので、風の入らないようなものがあればなぁなんて思いながら、ネットの海を漂うコト数年。
年に1回行くか行かないかだけれど、やっと買ったのよ。




中華製だから、届いたらすぐに作りを確認するよ。


良かった、ちゃんとしている。





←スカートが付いているから、風の侵入が防げるの


ただ生地がかなり薄いから、新品だけれど防水スプレーを塗布するよ。
防水スプレー缶2缶あれば足りると思ったけれど、若干足りなくて、3缶目を少し使うようだった。




今時期は暑くて走る気にならないけれどさ、 10月終りには連休を取って、キャンプをしながら林道探索ツーリング行きたいなぁ。(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑








一新亭は秋山さんご夫婦2人でやっていてね、秋山さんは調理担当なのだけれど、
たまたまお店に出て来たところすかさずちび子が「サインをお願いします!」と本を差し出した。

←僕は秋山さんの写真が好きなのだけれど、ちび子はそれに付随したエッセイが好きなの


秋山さんは快く受けてくれたけれど、まだお客さんが多かったから、調理が一段落したところでちゃんとサインしてくれたよ。


ここのお店の売りは、ハヤシライス、カレーとオムライスがワンプレートになった三食ライスなのだけれど、
とても食べ切れそうにないから、僕はカツカレーライスでちび子はオムライス+メンチカツをお願いする。
見て、オムライスはボリュームあるでしょ。



ケチャップライスがぎっちり詰っているの。
それでも、最近背がエラク伸びたちび子はしっかり平らげるよ。
カレーも昔ながらのカレーで、最近はこんなカレーが少なくなったなぁと思うようだった。



帰り。
秋山さんはわざわざ厨房から出てきてくれてさ、お見送りもしてくれたよ。
今、新聞の連載は夏休み中なのだけれど、もう少しで再開するそう。
どんな写真が掲載されるか楽しみだなぁ。(⁎˃ᴗ˂⁎)



秋山さんの写真は町写真で、必ず人が入っている。
服装だったり髪型をみて、時代の移り変わりを感じる写真ばかりだ。
僕も写真を撮るのが好きだけれど、今時分は肖像権だとかうるさいからさ、基本的には早朝のヒトがいない時間で撮るんだ。
でもきっと、ヒトが写っていた方がその時の風俗だとか流行が分かって、後から見直すと楽しいんだろうなぁ。(´・ω・`)



ちび子、次回は三食ライスに挑戦するんだって!
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巡る行先

2019年07月20日 | けんたの部屋

外人さんと社内の見回りをすることになった。
午前中は打ち合わせとかが入っているけれど、早い時間なら大丈夫だ。
大体7時過ぎには社内にいるから、「7時半集合でどう?」と聞くと、「OK、OK」とのこと。
結構早い時間だけれど、ホントに大丈夫かなぁ。


当日。
7時半の5分前から待っているけれど来ない…。
何かあったのか?







巡る行先



休日の朝。
いつものように皇居近くのカフェで朝ご飯を食べながら、「この後どうしようかねぇ」と思案する。




神社仏閣ばかりではなく、何かこう見て楽しめそうなところはないかと頭を巡らせるけれど、特に思い浮かばないの。
手元の本を見ても神社仏閣しか載っていない。
そりゃそうだ、そういう本なんだから。


パラパラとページをめくり、大きめの写真が載っていた「大宮八幡宮」へ行くこととするよ。(๑¯∇¯๑)
「大宮」と言っても埼玉ではなく杉並区の大宮。
杉並ってあまり行ったことがなし、ここからならそう遠くはないから丁度良いね。




20号を進み、新宿を抜けていつも行くエアガンシューティングレンジのお店の前を通り、
ナビの云う通り幾つかの交差点を曲がって「大宮八幡宮」に到着。



「安産祈願」ののぼりが立っているけれど、もうお願いすることはない。



大きな鳥居をくぐって境内に入ると、七夕様の飾りがあでやか。



お宮に入る手前には「御百度踏」を祈願するところがある。
初めて見たよ。ฅ(º ロ º ฅ)






敷居をまたいで中に入ると、9時近くだけれどあまり参拝者がいない。
巫女さんはいっぱいいるのだけれど。



ご朱印をお願いして、境内を巡る。
幾つか出入りできる参道(?)があって、その一つの途中に弓道場があった。


お寺様に幼稚園はよくあるけれど、弓道場はめずらしいねぇ。
あまり近づくと失礼かと思い、遠くからしばし眺めてみる。
ウチの近くだったら習っても面白いかなぁと思うのだけれど、さすがにここまで来るのはちょっち難儀だ。



ご朱印を受け取り、「このまま帰るのもねぇ」と思い、さっきの本を取り出して近くにもう一柱神様がいらっしゃらないか探すと、
少し離れたところに「井草八幡宮」というお社がある。
同じ杉並だ。
大きな道から家の間を縫うように敷かれた道を行くと、神社らしくない入り口に着いた。



境内に入ると思いの外広い。
巫女さんも少ないし参拝者も少ないから、余計そう思うのかもしれない。
ここでもご朱印を頂いている間に少し散策。
楼門が立派だね。






しばしウロウロして、ご朱印を頂いて帰るのだけれど、ナビを入れて帰るんじゃつまらないから、適当に曲がりたいトコロで曲がって帰るよ。
走り出してすぐ、意図せずして井草八幡宮の北鳥居の前に出る。
立派な鳥居だよ!ː̗̀(☉.☉)ː̖́
いつもそうなのだけれど、行く神社、行くお寺様、どこも裏口の様なトコロから入ることが多いの。
なんでだ?




極力大きな道は避けて、小さな道を行く。
車一台やっとの道を行ったり、馴染みのない街並みを見ながら走るのは楽しい。
しばらくして、一方通行の道で強制的にT字路を曲がった先に大きな取りを見つける。(☆∀☆)
どんな神社なんだろうと、喜び勇んで近づいていくと
大宮八幡宮様だった。(๑¯ω¯๑)





そこからも適当に曲がり、あちらこちらを見ながら走っているうちに、道路の両脇には森が広がってくる。
「あれ?この前来たなぁ」と思って進むと、明治神宮の脇に出た。
この後赤坂を抜けて帰る途中、
「そう言えばとらやの本店を建て直していたなぁ」
と思って気にしていると、すごく立派な建物になっているよ!∑(°口°๑)
帰ってきて調べてみると、去年の10月にもうオープンしていたんだね。
1週間前にも通ったのに、気が付かなかった…。

まぁ、そんな新しい発見をしつつ、今日も無事に帰って来たのでした。







約束の時間を結構過ぎた辺りで、こちらにのこのこ歩いてくる件の外人さんが見えた。
ドアをくぐり、目線を上げたその先には待っている僕が映ったのだろう。
面白いくらいに目を見開いて、「1minute!、1minute!」と叫びながらエレベーターに消えていった。
時間には遅れたけれど、約束は覚えていたのね…。


このコトを約束をしたときにいた通訳さんに話をしたら、
「私は、最初から来るなんて思っていませんでしたよ」
だって。
そんなもんかねぇ。( *˙ω˙*)




約束した時間は守ろうね。
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そりゃ滑るよね。雪なんだもん

2019年06月23日 | けんたの部屋

この前ね、出先であめに降られたの。( ̄Д ̄;) ガーン
しゃーないから、コンビニでビニール傘を買ったのだけれど、透明な傘はよいね!!
布傘と違って、前が見えるよ!←当たり前







そりゃ滑るよね。雪なんだもん



霧のなかを這う這うの体で宿につき、それでも綺麗な宿で元気を取り戻した翌朝。



お天気は相変わらず悪いけれど、今日の工程はそんなに長くはないし、一人だから寄り道をしながら行きたいと思う。



田沢湖近くの宿を出て、「田沢湖こちら」の看板を横目に一旦は角館方面へ向かうのだけれど、
もしかしたらもう二度と来ないかも。と思い直してUターン。



少しだけ田沢湖周遊道路を走り、砂浜?へ降りてみる。
風が凄いうえに低く垂れ込めた曇り空と来れば、当然風景は荒涼としている。


曇り空が悪いとは言わないのだけれど、やっぱり晴れている方が綺麗に見えるのだろうね。
国道へ戻る道を往く途中で、遊覧船に乗る予定のみんなとすれ違い、手を振って我が道を往く。



せっかくのついでなので、田沢湖を半周して105国道へ抜けることにする。
いつものように途中で見つけた脇道から見る田沢湖は、気まぐれに顔を出した太陽に照らされ、
さっき見た荒涼とした風景ではなく、青と紺色のコントラストが綺麗な水面だった。
やっぱり晴れている日が良かったねぇ。



宿についてから遊覧船組に訊くと、やっぱり綺麗な青色が印象的だったみたい。
一瞬顔を出した太陽が再び低く垂れ込めた雲に隠された後、すぐに大粒のあめが落ちてくる。
上下の防寒装備は防水なのだけれど、今までの道中ではこの上から雨具を着こんでいたの。
停まるのが面倒だからこのままで行きたいのだけれど、今までこの装備だけであめの中を走ったことがない。
万が一防水層をあめが突破した場合、夕方宿に着くまで濡れた装備を着ていくことになる。
しゃーなしなので、停まってき雨具を着こむよ。
あめの日に走るのは嫌いじゃないけれど、「良い景色だ!写真撮ろう」とならないのが玉にきず。



晴れていれば角館に行ってみたかったのだけれど、雨具を着て歩き回るのが嫌だからそのまま通り過ぎる。
これまた後から田沢湖遊覧船組に訊くと、彼らは角館に寄り道したらしく「角館、よかったよ」とのコト。
行けばよかったかなぁ。( ̄ヘ ̄)




13号に入り、そのまま進めば今日の宿へ行くのだけれど、湯沢を過ぎてしばらく走り、県道51号へ入る。
途中の山沿いに咲いているさくらが素敵。


今日は途中にある山道を抜けて、108国道へ渡り、これまた途中の県道63号から国道47号で国道13号へ戻る計画なの。
ただ、地図を見ると県道51号からの山道と県道63号は冬季閉鎖と記載がある。
大体5月1日には解除になると、どこからともなく情報を得たから大丈夫と判断したの。
県道51から入った山道は雪がまだ残っている。



すいずいと進んで行くと、地面からモクモクと煙が出てるよ!



山火事かと思い、バーグマンを停めて観察すると、どうも火事とは違う。
首を回せば、近くに説明書きみたいな看板が立ってる。
読んでみれば、何かが湧いているのだというコトが分かるよ。



この道、対向車と数回すれ違っているから、きっと抜けられると喜んで先に進むと宿屋が何件かあり、そこを過ぎると鉄柵が道をふさいでいた。
あら、残念。



周辺の雪の状況を見て、もしかしたらダメかもしれないと思っていたから、そんなにダメージはないの。
今はまだ行けないようだけれど、いつになったら通行できるようになるのだろうね。
抜けれるようになったら走ってみたい。



道を戻り、国道398号へ出ると、道に沿って深い渓谷がある。
渓谷を挟んだ向こう側のさくらに興味が出て、渡れるところがないかと見ていると橋があって、
その橋の上には結構車が止まっていて、大人数が橋から見下ろす風景の写真を撮っている。
何があるのかは興味があるけれど、今の目的はここじゃないから、橋の下は帰りに見るコトにして、突き当たった道をさくらめがけて走る。





軽トラの幅くらいしかない砂利道を登って近くに行ってみれば、祠の脇にそのさくらはあった。
鳥居が個性的。



手を合わせて、写真を撮らせてくださいとお願いをする。
やっぱり来るのが1週間くらい遅かったのかもしれないけれど、それでも素敵な花だよね。さくらは。




橋に戻ると、もう誰もいなかった。
バーグマンを停め、橋の下を覗くと渓谷が広がっている。
後から地図を見れば、そこは「小安峡」というトコロだった。
そこには「熱湯も流れる深い峡谷」とある。



だから湯気が出ていたんだね。


目を凝らすと階段みたいな遊歩道みたいなものある。
時間の余裕があれば行くのだけれど、残念ながら今回はないの。


その後も気になる脇道を行き、ここでも荒涼とした湖を見る。










その周りにも雪が残っていて、道路の上にも小島のような雪の塊があり、何を考えたか、勢いよく突っ込んで行く。
イメージでは、小さな水たまりに両足を広げて水しぶきを上げて走るイメージだったのだけれど、そこはある程度厚みのある雪の塊。
前輪が雪の塊に突っ込む
当然抵抗がかかるののだけれど、後輪はまだグリップしているから車体は前へ。
掛かった抵抗を逃すために前輪は切れる。
けど後輪は前へ出る。
思いっきり前輪が切れ込んで車体が傾く。
慌てて足を着くも、これまた滑る。
コケるかと思ったよ!
そりゃ滑るよね。雪なんだもん。





直後、Uターンしようとした泥の駐車場でも同じ目にあって、凄まじく焦る。
コケないでよかった!



その後もよく分からない道に入って草原を見つけて喜んだり、湿地帯みたいなトコロで「水の中から木が生えてる」と面白く思ったりして先に進む。








夕方、宿に着くと、誰も着いていなかった。
「宿を間違えたのかな?」と心配になってキョロキョロしていると、複数のバイクの音がするよ。
少しだけ遅れてみんなが着いた。
今日もみんな無事に宿に集合できてよかったよ。


本日の宿は昔ながら大規模ホテルで、今風の名前のおにーちゃんに部屋まで案内してもらい、
日が落ちてから窓の外を見ると綺麗なイルミネーションで庭が飾られていた。








朝になると、昨日までの天気とは打って変わって抜けるような良いお天気。
「初日からこうだったら良かったのに」と詮無きことを思いながら高速の入り口へ向かう。
夕方の渋滞を嫌い、一気に高速で帰るの。
朝はかなり涼しかったので上下防寒装備で出たのだけれど、栃木に入る頃にはそんなん着ていられないほどの気温になる。
インナーやオーバーパンツを無理からトップケースへ納め、少し涼しくなったコトに気をよくして高速をひた走り、15時半前には家に着く。


トータルの走行距離は1906Km。


←バーグマンは全体的に白くなってる

こんなに一気に距離を走ったのは初めてだよ。
今回は集団で行ったのだけれど、みんなと走ることはほぼなかった。
けど、昼間は自由行動で、夜集まって食事を共にする。
それぞれ行きたいトコロは違うのだから、こういうパターンはすごく良いなぁと思う。
「次回は夏にこう」なんて話も出ているけれど、かなりお金も使ったのよ。
宿が良かったからね。
こういう贅沢ツーリングができるのは、2年に1回くらいかなぁ。






透明ビニール傘の良さに気付いたのだけれど、普段から折り畳みじゃない傘は持たないの。
なのでビニールの折り畳み傘をネットで探すとすぐに見つかったよ。
買おうとするけれど、扱いが少し難しいみたい。
今持っている普通の折り畳み傘が壊れるまで、考えるコトにする。
でも、普通の折り畳み傘は、日傘にもなるんだよねぇ。
男で日傘は恥ずかしい?
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見積もりを誤り、高を括ってエライ目にあう

2019年06月08日 | けんたの部屋

明治神宮に神様手帳を買いに行き、その待ち時間の長さに恐れをなして帰ってきた翌週、
懲りもせずに今度は受付30分前に行けばもしかしたら1番かもしれないと思い、のこのこと出かける準備をする。
大して時間もかからない。と高を括って出る時間が遅れてちょっち慌てる。
で、受付前に着いたのが8時40分頃。
既に十数人並んでるよ…。(・へ・;;)
みんな考えるコトは一緒だねぇ。







見積もりを誤り、高を括ってエライ目にあう





東北ツーリングの3日目。
空は曇ってはいるものの、あま粒は落ちてきてはいない。
でも、朝方まで降っていたおかげで、付けっぱなしにしていたハンドルカバーはぐっちゃぐちゃ。
しぼる。
それでもまだびしょ濡れだけれど、このままハンドルに付けているのが嫌だから、ビニールに入れて仕舞う。
今日はつがる市の海っ際にある神社を目指すの。
今回のツーリングは5日間通じてほぼ一人なのだけれど、今日だけは初ボルさんが一緒に走ってくれる。




この日はゆっくりと、8時に出発。
出発してすぐに奥入瀬渓谷に入る。
途中、バイクを停め、写真を撮りに行く。
僕らのいつもの感覚でいう渓谷は、深い谷の下とかにあるのだけれど、
奥入瀬渓谷は道路から少し下がったところを水が流れているんだよね。
これが凄く面白くてさ、初さんとシャッタースピードとか弄りながら撮りまくるよ。







楽しかった!(*'-'*)




十和田湖湖畔に少し寄り、ここから先は地図で言えばどんどん上に上がっていく。








次は初さんリクエストの弘前城へ行くよ。
十和田湖を左に見ながらどんどん標高が上がっていく。
道路わきの雪の壁がどんどん高くなっていき、雪の回廊と走るにつれ濃くなる霧の中を走っていく。
Isamuさん達は「雪の回廊を見に行く」と言って僕達と今日はコースが違うけれど、僕達も見るコトができた。
ラッキーだったね。(*"ー"*)フフッ♪
でも、ホントはバイクを停めて、雪の上にでも登って写真を撮りたかったのだけれど、
霧が濃くてさ、ウロウロしていると車に轢かれそうだと思うと、止まる勇気がなかったよ。




山を越え、弘前城の前へ着くとヒトがいっぱいだ。
最初から中に入る気はなかったから、御堀の周りの桜を見る。
半分くらい散っている感じはするけれど、御堀を埋めつくす花びらが素敵!^(o≧▽゚)o





ここでも写真を撮った後、コンビニでコーヒーを買って一休み。
今度はつがる市のお社を目指す。



あめが降ってきて、もしかしたら通りあめで、直ぐやむかも。と希望を持って空を見上げるけれど、どうもそう上手くいかない感じ。
ペースが良くて止まりたくはないけれど、あま具を着るために一旦止まる。
が、ツーリングあるあるなのだけれど、着こんでしばらく走るとあめが止むの。
面倒なので、着こんだまま走る。
途中、桜の群生を見つけて止まったりしたことや、地図で見るとそんなに距離があるように見えなかったのに、
ペースが良かったのに意外と時間がかかっちゃった。



10時ころ着くつもりだったのが、結果は12時過ぎに到着。
ここは高山稲荷。




伏見稲荷には鳥居の数ではかなわないけれど、鳥居が居並ぶ神社なの。



ご朱印を頂き、境内を散策。
お天気は良くないけれど、素敵な神社でした。



打ち合わせでは、つがる市内でお昼を摂るつもりだったのだけれど、意外と時間が掛かっていることだし、
丁度境内の茶屋に「ラーメン」ののぼりがあったから、ここで頂くことにするよ。
シンプルなラーメンで美味しかったけれど、少し量が足りない感じかな。
でもお安いの。500円。
多少、少ないのはしゃーなしだね。




ここからは海沿いの道を往く。
街中でなければ信号はほぼ無く、走りやすいと言えばそうなのだけど、あめが降ったりやんだりなので、
どんよりした雲に覆われた海はつまらない。


途中初さんが「千枚敷き」なる観光名所で止まってくれた。
ここは車で降りることができるみたいだから、喜び勇んで水たまりのなかを走るけれど、
冷静になればこれはあま水でもあるけれど、海水も交じっているコトに気が付く。
錆びる…。




入っちまったものはしゃーなしだし、どうせ道路もウエットだ。走っているうちに少しは塩も流れるだろう。
20分程度遊び、今日の宿のある田沢湖をひたすら目指す。
能代まで海沿いの道を走り、そこから県道、国道を乗り継いで田沢湖へ行く予定でいたのだけれど、
時間がかなり遅くなったので高速に上がる。
初さんのペースが速く、バーグマンが無理をする。



協和ICを降りる頃にはもう真っ暗。
ナビを仕込んで走る。


宿の近くまで来るとすごい濃霧で、自分の位置が分からなくなりそう。
でも今のナビは優秀だねぇ。
ちゃんと宿まで連れて行ってくれるよ。

ほぼ19時、夕ご飯の時間に到着。
お疲れ様でした。
夕食もお風呂も素敵な宿だったよ。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪




それにしても距離があった。
距離の見積もりを誤り、高を括ってエライ目にあったよ。








ご朱印待ちのヒト達を眺め、この人数なら1時間も待たないだろうと、列の最後に並ぶ。
ユーチューブでも見ようと携帯にイヤホンをつないだら係りのヒトが来て、「ご朱印帳をお求めになる方はいますか?」と回ってきた。
ハイと手を上げると、「別の棟で売っているのでそちらへどうぞ」と向かいの建物を指示される。

前回は巫女さんに「買うのでも並べ」と言われたのだけれどねぇ。( ̄Д ̄;;
まぁその時はそうだったのだろうね。



帰りは前回と同じく入り口にある茶屋でお茶を頂くよ。


今日も参拝者はいっぱいだ。
木々もいっぱいで素敵なトコロだよ。行ったことがないヒトは、機会があったら行ってみて。
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