こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチのひかりです。
やらなくちゃいけないことは
あるはずなのに
どうにもやる気の出ないときって
ありませんか？
そういうときって
やろうやろうと思うだけで
なかなか行動に
結びつかなかったりします。
最近の私はまさにそうでした。
ただ体が疲れているから
やる気が出ないのだと
自分では思っていて
けっこうな時間睡眠を
取ったのですが
それでも重い腰が上がらずにいました。
で、思い立ったのが
自分の頭の中にある言葉を
紙にツラツラと
書き出してみることでした。
本当につぶやきのような言葉を
書いているうちに
私は別のことが気になっていて
本来やるべきことに
手がつかなかったのだ
ということに気づいたのです。
本当に些細なタスクなのに
脳のワーキングメモリを占領していて
処理能力が低下していた訳です。
その些細なタスクというのは
毎日ちょっとずつ片付ければいいのに
見て見ぬ振りをしていたものでした。
些細なことなので
ちょっと我慢すれば
スルーできることなのですが
でもちょっとずつ
ストレスにもなり
溜まっていたということ
だから少し時間を取って
えいや！と片付けました。
人間やらなきゃと思っているときは
実は何からやればいいか
分かっていないときなんですね。
だからなかなか行動に移せない。
紙に書くという行為は
自分の思考を自分の目で確認して
今何をするといいのかを
浮き彫りにしてくれました。
これはジャーナリングともいって
マインドフルネスの
今ここに集中するということにも
つながるそうです。
今の私はだいぶ頭の中に
余分な思考が溜まっていそうなので
しばらく毎日書いてみようと思いました。
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本当にありがとうございます。