山梨県の平野田休養村キャンプ場でソロキャンプ×ルアーフィッシングをしてきました。
以下、その内容をレポートします。
(2021年10月26日)
バンガロー主体です。もちろんテントを張ることもできます。
キャンプ場のすぐ横に鶴川が流れています。
鶴川では渓流釣りをすることができます。
対象となる魚は、ヤマメ、イワナ、ニジマスです。
料金等は、パンプレットをご参照ください。(ここをクリック)
バンガローが空いている場合はバンガローのすぐ横にテントを張って良いそうです。
一通り見てまわって、結局、一番広い場所にテント設営することにしました。
一人用テントを張って焚火やバーベキューをするには十分過ぎる広さです。すばらしいです。
バイク(スーパーカブC125)に積んできたキャンプ道具を降ろしてテントを張ります。
エアマットに空気を入れ、テントの中に敷きます。
なお、エアマットだけでは、夜、冷たい地面に体温を奪われて寒い思いをするかもしれないので、ウレタンマットも下に敷きました。
釣りをするにはキャンプ場で購入する入漁券を購入します。
これは通常の鶴川の入漁券とは別のモノです。
ちなみに、鶴川で釣りができる期間は3月から9月で、それ以外は禁漁になります。
一方、平野田休養村キャンプ場が利用できる期間は3月から10月です。
平野田休養村キャンプ場が管理する1kmの区間は3月から10月に釣りができます。
なので、10月は鶴川は禁漁だけど平野田休養村キャンプ場の横だけは釣りが可能です。
なんとなく、得した気分です。
テント設営後、釣りをするため入漁券を管理人さんから購入しました。
翌日の朝も釣りをしたいため、2日分を要求したところ、キャンプ場の利用者は1日分で良いとのことでした。とても良心的です。ありがたいですね。
下流の橋の下から川に入りました。
橋の下は淵になっています。
ルアーを投げると、魚のチェイスがありました。が、喰いませんでした。残念。
川を遡り、キャンプ場の真横に来たとき、ようやくヒットしました。
最近よく使う直列式スピナーにヒットしました。
ニジマスです。夕食の食材をゲットです。
大きいです。食いごたえありそうです。
1匹釣ったところで、釣りはお開きとしました。
食材は、鶏モモ肉と夕方に釣ったニジマスです。
それと、缶チューハイです。
鶏モモ肉は、みりんと醤油であらかじめ味付けしたものを持ってきました。
スーパーで売っていた鶏モモ肉200gをジップロックに入れ、みりんと醤油を適量入れます。
更にニンニクとネギを追加し、冷蔵庫に一晩入れておいたものです。
ニジマスは、持ってきた岩塩をふりかけて塩焼きにしました。
まず、木炭に火をつけます。
バーベキューコンロに着火剤を置き、その上に木炭を置いて火をつけます。
そして、10分くらい放置します。
その後、うちわであおぐと木炭全体に火が着きます。
木炭に火が着いたら、食材を焼きます。
鶏モモ肉は200gまるごと焼いてみます。
普段家ではやらない、豪快な焼き方です。
シンプルで安価な料理ですが、とても美味しいです。
ニジマスも炭火で焼きます。
とれたてなので非常に美味しいです。
管理人さんは、ここの魚は美味しいとアピールしていました。
ニジマス養殖いけすの水が冷たいので成長するのに時間がかかる。
いけすで1年5カ月かけて育てる。
だから美味しい、とのことです。
鶏モモ肉200g、ニジマス1尾で満腹になりました。
テントに立てかけておいた釣り道具を持って、すぐそこの川に向かいます。
キャンプ場のすぐ横でニジマスがヒットしました。
更に上流で、またニジマスがヒットしました。
瀬の中にいました。
もっと上流に行きたかったのですが、ウェーダーを持ってこなかったので、それ以上川を遡るのは厳しく、断念しました。
渓流釣りにウェーダーは必須ですね。
バイクに取り付けたラゲージバッグは荷物でいっぱいで、ウェーダーを入れるスペースがなかったのです。
今後の課題です。
スーパーカブC125に、サイドバッグを取り付けようと思います。
まず、薪ストーブに火をおこします。
燃料は、山で拾ってきた杉の枝です。
着火剤は、杉の枯葉です。
杉の枯葉は油を含んでいて良く燃えます。
着火剤を忘れたときは、その辺で杉の枯葉を探しましょう。
まず食器類を洗います。
そして風通しの良い所に置いて乾かします。
次にテントをたたみます。
いつも朝露にぬれているので、梅雨を払って風通しの良い所で乾かします。
元通りに荷物をバイクに積んだら完了です。
今回は、他に利用客がおらず、キャンプ場が貸し切り状態でした。
とても贅沢な時間を過ごすことができました。
といっても、平野田休養村キャンプ場が不人気なのではなく、土日は混むそうです。
全て安価なものです。
テント。ソロキャンプの必需品です。
今回10月の山奥でキャンプしましたが、中は暖かかったです。
十分使えます。
足踏み式ポンプ内蔵です。1~2分くらいで楽に空気を入れることができます。
厚さが10cmあるので寝心地は良いです。
木の枝や枯葉を燃料にして火をおこせるので便利です。
燃焼効率が良く、完全燃焼します。煙も少ないです。
3つに分解できて小さくなるので、持ち運びに便利です。
合計3尾のニジマスを釣ることができました。
動画を作成しました。ご視聴下さい。
(チャンネル)
最後までお読みいただきありがとうございます。
以下、その内容をレポートします。
(2021年10月26日)
平野田休養村キャンプ場の紹介
平野田休養村キャンプ場は、山梨県上野原市の山の中にあるキャンプ場です。バンガロー主体です。もちろんテントを張ることもできます。
キャンプ場のすぐ横に鶴川が流れています。
鶴川では渓流釣りをすることができます。
対象となる魚は、ヤマメ、イワナ、ニジマスです。
料金等は、パンプレットをご参照ください。(ここをクリック)
テント設営
管理人さんにキャンプ場内を案内していただきました。バンガローが空いている場合はバンガローのすぐ横にテントを張って良いそうです。
一通り見てまわって、結局、一番広い場所にテント設営することにしました。
一人用テントを張って焚火やバーベキューをするには十分過ぎる広さです。すばらしいです。
バイク(スーパーカブC125)に積んできたキャンプ道具を降ろしてテントを張ります。
エアマットに空気を入れ、テントの中に敷きます。
なお、エアマットだけでは、夜、冷たい地面に体温を奪われて寒い思いをするかもしれないので、ウレタンマットも下に敷きました。
夕方のルアーフィッシング
キャンプ場すぐ横の川のおよそ1kmの範囲は、キャンプ場の管理する釣り場です。釣りをするにはキャンプ場で購入する入漁券を購入します。
これは通常の鶴川の入漁券とは別のモノです。
ちなみに、鶴川で釣りができる期間は3月から9月で、それ以外は禁漁になります。
一方、平野田休養村キャンプ場が利用できる期間は3月から10月です。
平野田休養村キャンプ場が管理する1kmの区間は3月から10月に釣りができます。
なので、10月は鶴川は禁漁だけど平野田休養村キャンプ場の横だけは釣りが可能です。
なんとなく、得した気分です。
テント設営後、釣りをするため入漁券を管理人さんから購入しました。
翌日の朝も釣りをしたいため、2日分を要求したところ、キャンプ場の利用者は1日分で良いとのことでした。とても良心的です。ありがたいですね。
下流の橋の下から川に入りました。
橋の下は淵になっています。
ルアーを投げると、魚のチェイスがありました。が、喰いませんでした。残念。
川を遡り、キャンプ場の真横に来たとき、ようやくヒットしました。
最近よく使う直列式スピナーにヒットしました。
ニジマスです。夕食の食材をゲットです。
大きいです。食いごたえありそうです。
1匹釣ったところで、釣りはお開きとしました。
夕食
夕食は、BBQです。食材は、鶏モモ肉と夕方に釣ったニジマスです。
それと、缶チューハイです。
鶏モモ肉は、みりんと醤油であらかじめ味付けしたものを持ってきました。
スーパーで売っていた鶏モモ肉200gをジップロックに入れ、みりんと醤油を適量入れます。
更にニンニクとネギを追加し、冷蔵庫に一晩入れておいたものです。
ニジマスは、持ってきた岩塩をふりかけて塩焼きにしました。
まず、木炭に火をつけます。
バーベキューコンロに着火剤を置き、その上に木炭を置いて火をつけます。
そして、10分くらい放置します。
その後、うちわであおぐと木炭全体に火が着きます。
木炭に火が着いたら、食材を焼きます。
鶏モモ肉は200gまるごと焼いてみます。
普段家ではやらない、豪快な焼き方です。
シンプルで安価な料理ですが、とても美味しいです。
ニジマスも炭火で焼きます。
とれたてなので非常に美味しいです。
管理人さんは、ここの魚は美味しいとアピールしていました。
ニジマス養殖いけすの水が冷たいので成長するのに時間がかかる。
いけすで1年5カ月かけて育てる。
だから美味しい、とのことです。
鶏モモ肉200g、ニジマス1尾で満腹になりました。
朝のルアーフィッシング
夜明けとともに起床しました。テントに立てかけておいた釣り道具を持って、すぐそこの川に向かいます。
キャンプ場のすぐ横でニジマスがヒットしました。
更に上流で、またニジマスがヒットしました。
瀬の中にいました。
もっと上流に行きたかったのですが、ウェーダーを持ってこなかったので、それ以上川を遡るのは厳しく、断念しました。
渓流釣りにウェーダーは必須ですね。
バイクに取り付けたラゲージバッグは荷物でいっぱいで、ウェーダーを入れるスペースがなかったのです。
今後の課題です。
スーパーカブC125に、サイドバッグを取り付けようと思います。
コーヒータイム
キャンプの朝は、焚火でお湯を沸かし、ゆったりとコーヒーを飲むのが楽しみです。まず、薪ストーブに火をおこします。
燃料は、山で拾ってきた杉の枝です。
着火剤は、杉の枯葉です。
杉の枯葉は油を含んでいて良く燃えます。
着火剤を忘れたときは、その辺で杉の枯葉を探しましょう。
撤収
楽しいキャンプも時間がきたら撤収しなければなりません。まず食器類を洗います。
そして風通しの良い所に置いて乾かします。
次にテントをたたみます。
いつも朝露にぬれているので、梅雨を払って風通しの良い所で乾かします。
元通りに荷物をバイクに積んだら完了です。
今回は、他に利用客がおらず、キャンプ場が貸し切り状態でした。
とても贅沢な時間を過ごすことができました。
といっても、平野田休養村キャンプ場が不人気なのではなく、土日は混むそうです。
道具について
今回使ったテント、マット、お湯を沸かすために使用した薪ストーブを紹介します。全て安価なものです。
テント。ソロキャンプの必需品です。
今回10月の山奥でキャンプしましたが、中は暖かかったです。
十分使えます。
足踏み式ポンプ内蔵です。1~2分くらいで楽に空気を入れることができます。
厚さが10cmあるので寝心地は良いです。
木の枝や枯葉を燃料にして火をおこせるので便利です。
燃焼効率が良く、完全燃焼します。煙も少ないです。
3つに分解できて小さくなるので、持ち運びに便利です。
まとめ
平野田休養村キャンプ場は、渓流釣りが楽しめるキャンプ場でした。合計3尾のニジマスを釣ることができました。
動画を作成しました。ご視聴下さい。
(チャンネル)
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント