青森県弘前市にあります

最勝院です。

 

最勝院 68

 

昨年の十月、

彼岸花の時期に参拝しました。

 

最勝院 9

 

彼岸花へ向かう途中に

咲いていた萩の花。

 

最勝院 37

 

こちらは目的の彼岸花です。

 

最勝院 25

 

寺院の一角に群生していました。

 

最勝院 31

 

最勝院 32

 

最勝院の彼岸花。

 

最勝院 39

 

最勝院 42

 

最勝院 43

 

最勝院 45

 

最勝院 48

 

最勝院 49

 

最勝院 54

 

最勝院 55

 

最勝院 56

 

最勝院 63

 

最勝院 64

 

最勝院 65

 

最勝院 67

青森県弘前市にあります

最勝院です。

 
最勝院 68
 

昨年の十月、

彼岸花の時期に参拝しました。

 

最勝院 2

 

最勝院護摩堂です。

御本尊 牛頭天皇

 

最勝院 21

 

聖徳太子堂です。

 

最勝院 23

 

六角堂です。

御本尊 如意輪観世音菩薩

 

最勝院 33

 

最勝院五重塔です。

御本尊 胎蔵界大日如来

 

最勝院 35

 

由緒

昔は蓮光山大圓寺に所属していました。

大圓寺第六世・京海さまが、

津軽統一で戦死した敵味方の将士を供養する本願を立てます。

明暦二年(1658)、

帰依していた津軽三代藩主・信義公が起工。

萬治三年(1660)、

塔の三重目まで完成しますが、

発願の京海さまが病没遷化、

さらに信義公も卒去されました。

その為、

工事が中断されます。

 

最勝院 36

 

寛文五年(1665)、

津軽四代目藩主・信政公の帰依を受けて、

工事が再開されました。

寛文七年(1667)に五重塔が完成、

寛文八年(1668)に入仏供養式が行われます。

 

最勝院 34

 

紅葉には

少し早かった最勝院にて。

 

最勝院 18

 

最勝院 20

 

最勝院 19

 

最勝院 17

 

最勝院 22

 

最勝院 24

 

最勝院 27

 

最勝院 28

 

最勝院 26

青森県弘前市にあります
最勝院です。

 

最勝院 1

 

昨年十月、

彼岸花の時期に参拝しました。

 

最勝院 2

 

新仁王門です。

 

最勝院 4

 

鐘楼・最勝院平和の鐘です。

戦争の供出により姿を消しましたが、

昭和三十一年(1956)に

時の商工会が中心となり

境内に復元されました。

 

最勝院 11

 

水屋に鎮座している、

水屋龍神(バロダ龍王)さまと善鬼さま。

 

最勝院 14

 

最勝院 13


金剛山光明寺最勝院、本堂です。
宗派 真言宗智山派
ご本尊 金剛界大日如来
札所本尊 猫突不動尊(東北三十六不動尊霊場)
東北三十六不動尊霊場 第十五番札所
津軽弘法大師霊場 第一番札所
北国八十八ヵ所霊場 第五十九番札所
津軽八十八ヵ所霊場 第四十九番札所
卯年一代守護尊 文殊菩薩霊場

 

最勝院 12

 

由緒
天文元年(1532)、
弘信上人が堀越城外・萩野の地に
三宇の伽藍を創建、
最勝院を開山します。

(以前より弘信上人は

常陸国(茨城)から津軽に入り、

岩木町・西勝院の住職をしていました)

 

最勝院20/10 m

 

慶長十六年(1611)、
弘前城が築城され、
鬼門鎮護のため田町に移転。

同時に八幡宮別当となります。

 

最勝院 15

 

明治五年(1872)、

神仏分離令により、
支配下の寺院を合併。
大圓寺が大鰐町に移り、
跡地(現在地)に移転しました。

 

 最勝院 71

 

『ありがたや
辿りてここに
津軽寺
塔のもとにぞ
法(のり)のともしび』
東北三十六不動尊霊場 御詠歌

 

最勝院 69

 

『ありがたや

八十八の

みのりゐせきを

おがむこころは

だいなるらん』

津軽八十八ヵ所霊場 御詠歌

 

最勝院 70


最勝院にて。

 
最勝院 6
 
最勝院 7
 
最勝院 4
 
最勝院 5
 
最勝院 8
 
最勝院 10
 
最勝院 16