「移住大変すぎ」というテーマでブログを頑張って書いているつもりなのですが株式投資1ヶ月目から順風満帆すぎて「移住大変すぎ」ではなくなりつつあります。もちろん投資初心者なのでミスも何度か経験しましたが、それ以上に勉強して努力しまくって利益が増加している状況です。なので今回は「初心者にありがちなミスを克服できた方法」と「初心者が現在の株式相場で確実に利益を獲得できた方法」を書いてみようと思います。




先ず、最初に「銘柄選定」から書きます。日頃から気になる銘柄をトレードアプリにブクマ保存しておくことをオススメします。日本株の総数は4000銘柄以上。自分の場合、株オタクなので画像の「スタメン候補1」の他に「不動産1」「金融1」「半導体1」などジャンルごとに細かく分けてブクマ保存しました。ところがアプリにブクマ保存できるのは1000銘柄だけ。なのでカツカツ状態。



ここで初心者が陥りがちなミスを紹介します。それは「あれも欲しいこれも欲しい」で余計な買い物をしてしまうこと。現在の株式相場は株価が全体的に高騰している。そこでの余計な買い物は高値掴みとなりマイナス利益となり後から膨らみまくる。これが何よりも恐ろしいので赤文字で後述します((( ;゚Д゚)))↓↓↓



最近の株式相場は低位株(500円~1000円)の調子が特に悪いみたいなので安物の購入は避けた方が無難みたいですが画像の「東京電力HD」みたいに例外的に優秀なものもたまにあります。いわゆる「出遅れ株」というやつ。最近だと株式分割されて低価格になった「三菱重工業」も人気ですね。



低位株は大きく分けて「短期的な上昇と下落を繰り返すだけの馬鹿もの」と「長期的に上昇しまくりゆく天才もの」があって後者はレアケース。いわゆる「10倍株」というやつ。初心者が最初から10倍株に辿り着こうなんて甘い。10年早い(笑)




で、先に書いたブクマ保存した銘柄のなかから本日の監視銘柄を選定します。限られた資金をどれだけ効率的に利益率の高い銘柄に振り分けられるかが勝敗の分かれ目。「ソラコム」は前回のブログに書いたので説明省略。「ジェイ・イー・ティ」と「北海道電力」はラピダスで有名な半導体関連株。



「ソシオネクスト」と「KOKUSAIELECTRIC」それから「野村マイクロ・サイエンス」も最近人気の半導体関連株。今年いっぱいは日経平均株価のなかで半導体関連株の占める割合が一番大きいみたいなのでこれらの銘柄に的を絞ってスイングトレード。できるだけ短期集中的に効率的に稼ぎたい。




ということで朝一番に「ソシオネクスト」を現物売り。株式投資1ヶ月目で300000円以上のプラス収益は初めてのことです。いちおう二度に分けて売りました。株式投資の世界には「二度に買うべし二度に売るべし」という有名な格言があるそうです。




次に、以前やらかした余計な買い物「BBDイニシアティブ」を損切りでマイナス55788円。先月に急上昇したのに今月は下落下落下落。これだから低位株は避けた方が無難。これがもしも手元に何十個もあるとめちゃくちゃ大変なんやで。



例えば2000円で購入したクリスマスケーキを家に持って帰って開けたらいつのまにかマイナス5000円になっていたなんてことが株式投資の世界ではあるあるなのです。このように初心者が余計な買い物をしてしまい利益を効率的に獲得できない主な原因の一つに「チャート」「出来高」「業績」「RSI」などを細かくチェックする努力あるいは学習する努力を怠っている可能性があります。他にも「ROE」「ROA」などのバランスとかも大事。株式投資の世界は奥が深い。銘柄選定が完璧でも相場状況や利益確定のタイミング次第でマイナスの結果になってしまうことも初心者のうちは多々あります((( ;゚Д゚)))




次に、限られた余剰資金で「東京電力HD」を1000株だけ現物買いしました。そして下落し続けている「野村マイクロ・サイエンス」を買い増ししたいのをグゥゥゥと我慢しました。どちらの選択が正しかったのか未来のことは誰にも分かりませんが現時点では無難な選択だったと思います。




というわけで本日の収益は274161円。これで確定申告が確定してしまいました。



まとめ



株式投資はギャンブルではなく頭脳戦。的を絞り込むことが大事。限られた資金でどこまで効率的に稼げるか。余計な買い物を減らして効率的に稼ぎましょうコインたち








因みに、前回のブログに書いた「ソラコム」は次回に持ち越し。まだまだ上昇余地があると思う。何日かかるかは分からないがチャートの形状が完全に上昇トレンドだし出来高や業績も素晴らしいので前回の2400円よりは高値になる見通し。この予想が的中すれば約400000円のプラス収益が入るので今月の収益は700000円を超えるニヤニヤ酔っ払い滝汗真顔笑い泣きデレデレウインク



頼んだぞ
ソラコム!!!!



ソラコムの次は生成AI、KDDIの「スイングバイIPO」は成果を出し続けられるか 



月収100万円まで
あと少し!!!!



(また結果を書きます)







前回、ブログに書いたが

家を購入できなかった…。



中国経済の不況から

日本が爆買いされており

日本株も不動産も高騰

そんな状況のなか、、、

SNSやテレビが火を吹き

差別が加熱してしまい

外国人の移民問題に加え

精神障害男性や車椅子女性の

日常トラブルなどが

雨のように騒がれている

「多様性を尊重しろい!」

「そんな場合ではない!」

十人十色のトラブルが

たくさん発生している

そんな時勢なのだから

地方移住を断られるのも

仕方のないことだと思うが

やりきれなかった…。










最近、ずっと

春の雨が続いている傘

枯葉から若葉へと

天の川が流れているカエル










移住資金¥500(万)

苦労して貯めたのだが…。



(世間の声)
「株価高騰」
「早い者勝ち」



手元に残された

移住資金を元手に

投資に初挑戦してみた

スマホでチャレンジ↓










①【口座開設】

一番大変だったのが

マイナカードの認証

少しでもズレるとエラー

一週間程も苦戦した
















※エミン・ユルマズ推し
  というわけではないが
  初心者向きの内容だし
  株価上昇も早期に予言



②【基礎知識】

YouTube=神ツール

投資を勉強できる

わからないことは

質問サイトで質問できる

ただで学べる時代なのに

情報商材を買うのはバカ










③【トレンド】

株式投資もトレンドが命

今だとハイテク株が人気

景気や金利と相場の関係

これを理解しないとダメ



※勉強苦手な人は
  投資やっちゃダメ







まとめ

株式投資は頭脳戦

ギャンブル感覚だと負ける

勉強得意な人だけが勝てる

情報ソースをフル活用する

急上昇株を検索する

適正価格を調べる

上昇の余地があれば買い時

高騰しているなら売り時

最初は少額投資から始める

コツコツと積み重ねるコインたち







時代の恩恵か

さまざまな追い風が吹いて

本当に資産倍増しつつある

アリガトニヤニヤ酔っ払い滝汗↓↓↓





これら全部

岸田総理のおかげ↓



「資産所得倍増元年 - 貯蓄から投資へ」 岸田総理からのメッセージ-令和5年6月30日 



国を掲げての

異次元の投資家時代

皆様にも良いことが

ありますように──



(また結果を書きます)






まえがき




~~~~~~



「終点です」



~~~~~~

遠く遠く離れた九州で

食費二万の節約生活の日々

理想のマイホームを夢見て

ログを探して 歩き続けた

~~~~~~

残暑いかが

お過ごしでしょうか


移住後の新生活に合わせるかたちでブログ名を更新しました。過疎手前の高台ということもありブログ名を『ラピュタ高原の飛行石ログハウス』で行くか『宇宙魚ポチの天文台ログハウス』で行くか迷いましたが後者で行くことに決めました。ジブリアニメを模した観光地が日本全国に沢山ありますがオリジナリティに欠けるものを個人的にどうもあまり好きになれないというか──


などと書いたのも

契約成立したから


ですが、ところがどっこい、またまたドタキャンされてしまいました。中古戸建(仲介・媒介)の一括購入ということで契約書にサインしたのに約一週間後に【売り止め】の電話がかかってきました。なんでも前の住人の奥様が「手放したくにゃい!」と突然ダダをごねるしだしたとのこと。こちらとしては「そんならなんで売りに出したのよ!」と当然怒るでしょ。一括購入の振込直後にドタキャン電話とかありえない話でオコプンな事態です。怒らず冷静に考えながら電話を録音しました↓


【動画】


普通、売主側の都合でキャンセルとなる場合は手付金を倍返しするのが原則なのですが社長の話によると今回の場合は【預り金】とのことですが書面には【手付金】とも記載されています(ややこしい)↓


【預り証】


【内訳書】


物件が売り止めになる理由 

(サイト内から引用)

売主側都合のキャンセルの場合

売主都合でキャンセルする際は、買主から受け取った手付金の2倍を、買主へ支払います。

これは、内容的に説明しますと、まず預かった手付金の返還、そしてさらに同額の支払いが加えられることです。宅地取引業者の場合は、物件価格の10~20%をキャンセル料として支払うことが必要になります。

なぜ手付金を2倍に返還しても、売り手側がキャンセルを考えるかと言うと、対象の物件をより高値で購入してくれる客が見つかった場合や、もう少し時間が経てば物件自体の価格の高騰が見込めるケースなどが主な理由のようです。

もちろん、買い手側の返済能力や経済力に心配な点が見つかった時も、売主がキャンセルを判断することがあるかもしれません。


手付金・内金・預り金 


(サイト内から引用)


①手付金 : 不動産売買契約のときに、買主が売主に支払うお金のことです。
※民法規定「手付金は多くの場合現金で売主に渡され、売買代金の一部に充当されます。
※中古住宅等、仲介する不動産会社がある場合、仲介する不動産会社経由で売主に渡すこともあります。
その後に契約を撤回した場合は、解約手付金となり、通常返金されません。

手付金には交付される目的により「解約手付」、「違約手付」、「証約手付」の3種類があります。
宅建業法では、消費者保護の観点から手付金は原則的に「解約手付」として取り扱われます。
「解約手付」とは、放棄することで契約を任意に解約できます。法律で、下記のよう定められています。
①解約手付・買主の事情で解約する場合手付金を放棄することで、契約を解除できます。
②違約手付・売主の事情で解約する場合預かっている手付金を買主に返すとともに、加えて手付金の
                  同額(つまり2倍の額)を支払うことで契約を解除できます。
③証約手付・契約成立の証拠として支払う場合売買契約などが成立したことを示すために支払います。

手付金を支払うタイミングは、売買契約時になります。
手付金の相場としては「売買代金の5%~10%」が一般的です。20%を超える額を手付金とすることは法律で禁じられています。
完成物件の場合は、10%または1000万円以上を手付金として払うと、売主側に保全措置を講ずる義務が発生します。
また、未完成物件の場合は、買主が売買代金の5%以上または1000万円以上を手付金として払うと、売主は契約が終了するまで
保全措置を講じる義務が発生します。
※契約して手付金を払ったのに売主側が倒産した場合でも、売主は預かっていた手付金を返還する必要がある

こうした内容は、売買契約を結ぶ際の重要事項説明でも説明され、契約書にも記載されています。
説明をしっかり聞いて、しっかり確認しておきましょう。
また、賃貸住宅の契約で「手付金」はありません。
賃貸契約では、契約時に『敷金・礼金・仲介手数料・前家賃(+その他鍵代等諸費用)』を支払うというのが一般的です。

②内金 : 商業用語であり、手付金のように法律上の取り決めはありません。
売買契約後に契約上の定めにより、手付金とは別に、売主側が設定する売買代金の一部を買主が先に払う
お金のことですが、一般的な不動産売買契約には『内金』のやりとりはあまりありません。
建物の請負契約にはよく見られます
契約を解除すれ返金されます。
また、これに似た「申込金(申込証拠金)」というものは、他者が契約する前にその不動産を抑える・
購入する意思を表すものです。購入時に申込金を差引いた額を払います。
法的な根拠はなく、こちらも内金同様、契約を解除すれば戻ってきます。
内金を支払うタイミングは、売買契約の後です。
内金には手付金のような法的な取り決めはないので、金額は双方の合意の上で定められます。。
申込金も同様です。

③預り金 : 物件を賃貸または購入する契約を結ぶ前に不動産会社などに支払うお金のことです。
預り金を支払うことによって、他の人が物件を契約することを一時的に防ぐ効果があります。
その後その物件を契約することになれば、初期費用(家賃や敷金)に充当され相殺されます。
契約しなかった場合は、預り金は返金されるのが一般的です。
預り金は、必ず払わなくてはいけないというものではないので、事前に確認しておきましょう。


つまり、私の場合は購入資金を満たしていても障害者雇用+障害年金というステータスを理由に物件が売り止めとなった可能性が高いのかもしれない。健常者ではなく障害者なので不利なのは仕方がない。それにしても屋久島→阿蘇→今回と立て続けに三回連続で【売り止め】(etc.)を経験するなんてトリプルGショックガーンガーンガーン


とても世知辛い世の中です。日本人が差別を被り外国人が優遇される時代。これが日本の現状です。移住大変すぎ…


明るい内容の

ブログを書こうと

思っていたのに…


(下書き)


(下書き)


明るい内容の

ブログを書こうと

思っていたのに…


社長の話によると一年以内に再び売り出しとなる可能性もなきにしもあらずとのことですが【要リフォーム物件】とのことです。所謂、ボッタクリ商法です。これも中古物件あるある。


最初はローンで購入する予定でした。その際、適合証明書の検査を受けました。社長の話によると「フラット35の適合証明書の耐震検査に落ちた【要リフォーム物件】なのでリフォーム代が相当かかる」とのことですが、買い手であるこちらとしては「その適合証明書の検査が買い手の同行なしで勝手に行われた時点で既に怪しい」と感じていました。世間では「ログハウスの寿命は30年」と言われていますが今回のログハウスが真新しい状態であることは見学の際の画像などを見ても明らかです。


買い手側からすると「地方移住のために一年も待たされた挙げ句の果てに目的の物件が売り出されなかったら…」と考えると時間がもったいないし何千万円も値上がりした物件を購入したいとは思いません。売り手側からすると知識のある貧乏人に売るよりも無知蒙昧な大金持ちに売ることで多大な暴利を貪りたいのでしょう。これも地方の不動産業者あるある。


今回のケースを【知恵袋】に質問してみました。手付金ではなく預り金で間違いなさそうです。では、もし手付金が倍返しされない場合はどうすればよいのでしょうか。今回も【知恵袋】に世話になりました。本当にありがたいです↓


(回答)


独学で知識を積み上げ、苦労して物件を探し歩き、仕事を休んで見学に行き、病気の母親と支え合いながら苦労して節約して貯めたのに売主側の勝手な都合で水の泡。特に地方は悪徳な不動産業者が多いと聞きます。中古物件の【売り止め】は比較的よくあることなのらしいです。

健常者か障害者かなんて関係ないのかもしれませんが、もしかすると差別なのかもしれません。どうなのでしょうか…


今年は不動産価格高騰+過去最高金利とのことで世間では「住宅ローン50年時代」と言われているようです。地震も多発する災害大国と言われている状況なのに労働対価も実質賃金も下がる負のスパイラルの時代なのに高いローンを組んで持ち家を購入するなんてリスクでしかありません。持ち家を購入して後悔したという声をよく聞きます。


これでは食料自給率も下がり輸入に頼るしかありませんが日本は世界有数の福祉国家であり近年では農業の障害者雇用も増えてきているみたいです。




あとがき




人生ハードモード

今回も【移住大変すぎ】ということでドタバタ。不動産取引の知識を学ばざるを得ませんでした。トラブル解決のヒントとなれば幸いです。ふりかえればブログも人生と同じで身心の問題もあり思うようにならないこともある。【移住大変すぎ】という趣旨の話がしたくてブログを始めたわけではないのだが移住があまりにも上手くいかないので結果的になんだかこうなってしまった。信頼できる仕事や病院が見つかっても家を購入できないと地方移住は完結しない。思いきって仕事を辞めて北海道とか【遠く遠く】を目指してみるのもありなのかなと考えている(親が泣いた)




以上




【オマケ】




【本日メニュー】
Amebaかnoteか
迷う迷うマヨネーズ愛
ペタにしか反応しないモン
釣れちゃてゴメンネ魚しっぽ宇宙人あたま







翼の軌跡(おもひで)


家族の絆(ぬくもり)


緑の玄関(あしたば)


農業畜産


学校教育


事故物件?…


ゆっくり時が流れてく
熊本の阿蘇に移住しようかなって。どうせなら地震多発地域に住みたいなって。地震は【新陳代謝】なのだ(地球環境、人間社会、あらゆる意味で)。屋久島に移住するのは諦めた。あまりにも地震が少なすぎる。前回の記事で屋久島を少し批判しすぎたかもしれない。悪口を書くのも趣味じゃないし後味が悪すぎた。社長さんもイジワルのつもりではなく、病人・障害者に離島での生活を厳しすぎると考えてボクをつっぱねただけだったのかもしれない。



曇る三平


晴れる三平


転ける三平


あしたの三平
ボクにとって、屋久島に小さな釣り堀(水の宿)を作ることが夢だった。とても大事な夢だった。生きる糧だった。今、日本では【子供の自殺】が増税してる。魚は水がないと死んでしまう。しかし、お金も人脈も貧しい、病人・障害者、及び、子供たちにとっては、何もかもが夢であり、現実的ではない。夢は夢だ。夢は夢で、終わってく…



阿蘇の夕暮れ


やりたいことがあるけん
だけんど、ボクは他人の支援を受ける気はなくて、自分の【給料・年金】のみで、病人・障害者の夢を生きることに信条や誇りというか公平性を感じるから、このブログを書き続けてきたつもりやけん。はっきり言って世の中は間違いだらけだし、共感も得られないし、やる意味がわからんけん。それでも、続けてきて良かったと思えたけん。「以上、今日も一日おつかれさまでした───」



阿蘇のグループホーム


わかってないんだから
本来、病人・障害者はグループホーム(介護ホーム)で一生を終える。それは偏見だ。人生は、居場所は、自分の足で探し、自分の足で決めればいい。日本には車椅子で世界を十周した変人だっている。向かい風に、阻まれ、拒まれ、達成できなくてもいい。夢の足跡を遺せ。



道となれ。



ばいばい


おわり






ショッキングな
内容なので
心臓の弱い人は
読まないで下さい

きりがいいので
この記事を最後に
終了することに
しましたm(_ _)m



 




ありえない、、、




苦労して夢の移住計画を練って、苦労して土地の購入資金を貯めて、苦労してわざわざ遠路はるばる土地の見学までした客に対して、なんやかやとケチをつけまくって土地を売ろうとしない不動産屋の老人(移住者)。土地の購入金額を満たしているのにダメ出しばかり↓







↑しかもです、、、なぜだか建築費用とかまで請求してくるのです、、、それだって500万円と最初に言っていたのが、、、700万円、、、800万円、、、どんどん値上がり、、、これはヤバい、、、時代錯誤というか、、、障害者雇用を舐めているとしか考えられない、、、これって法律的にアウトなのでは、、、SNSや口コミで拡散されて当然なのでは、、、




↓返信してみました、、、






↑この返信メールを送ってから自分で調べたのですが、、、これはやっぱりどうもおかしな話みたいなのです、、、普通の土地購入なのにマネーの虎みたいなおかしな展開になるなんて、、、だんだん値上がりしてゆくログハウスを建てないと土地を購入できないとか、、、あまりにも無茶苦茶な話、、、わけがわかりません、、、孤独に頑張ってきましたが、、、無駄なのだとついに悟って、、、屋久島移住を諦めました───




困った




土地の購入金額の200万円を苦労して用意したのに土地を売らないなんて「障害者差別なのでは」と思ったら、、、それもそのはずで、、、母親がネガティブキャンペーン電話を裏でコッソリ入れていたみたいなのです、、、先に社長の方から電話してきたらしいのですが、、、どっち道ログハウスの建築費などを理由に土地を売らないのは法律的にどうなのでしょうか、、、さすがに予想外の結末(困った)↓







↑夢を壊されました、、、




最近の日本では中国人による土地買収が横行しており、、、今月も沖縄の屋那覇島(やなはじま)が中国人女性に1200万円で買収され「中国よりも日本の土地の権利が緩くてマル得である」ことがSNSで拡散されたのだとか話題、、、その一方で我々日本人はというと男性社会と自衛隊の衰退、、、これらはどうやら逆差別なのではなかろうか、、、生きる意味がない───




↓母が泣きました、、、










↑日本人にはメダカがお似合いなのか、、、母親は反対しているのではなく心配してくれているだけで、、、屋久島移住計画のブログを本当に楽しみにしてくれていました、、、問題は明らかに不動産会社、、、土地の見学までさせておいて「家を建てるお金がない者には土地を売らない」なんて、、、それって法律違反なのでは、、、知恵袋に聞いてみました↓






















↑結果:問題あり!




建築条件が付いていない一般(仲介)という取引状態である場合、家を建てるかどうかは購入者側の自由なので不動産会社側の主張に問題あり!ということになるとのことです。ですが、売る売らないは売り主の自由だし、他では購入できない土地物件なので購入者側はどうすることもできません。ですが、購入するしない以前に信頼に値しないと思いました(閉口)




まとめ




★★★田舎の不動産売買は見学も含めてガチャ。最初にネットに安い物件(釣り広告)が掲載されているのを購入したら、後からもっと欲しくなる本命の物件(例えば、海が見える隣接地とか…)が出てきて更に多くの物件を購入させられただとか、広告掲載費が目当ての釣り物件に騙されただとか、その他、ネット上に事例が多数報告されているようです★★★




【離島が過疎化する理由】

屋久島では若者の島離れが深刻化。人口減少が止まらず2023年の時点で人口10000人を下回りつつあるようです。それにはそれなりの理由があるということです。仕事がないからだけではないようです。警察も病院も頼りないです。離島が他の田舎と比べて移住ハードルが高いことだけは確かでしょう。悪い話ばかりではないので、頑張ってください(グッドバイ)




旅費が無駄になりましたゲロー







絶望を積み重ねる



着服、贈答、ここ三年ほどのうちに屋久島の町長が二度も逮捕されている。悪いニュースが続いている。うつ向くままに、新しい原始人の影は古びた夢の移住計画や作品アイデアを描き直し塗り変えてゆく。屋久島以外の新しい移住先を探すしかない影「どこに行けば…」どこも空虚な古家があるだけ。芸術を感じさせる屋久杉や障害者の工房もない。いざ、移住するとなったら、それまでの心には認識できなかった、島を出てゆく若者たちの心の声が聞こえてきた。地方がなぜ過疎化しているのかが見えてきた。遠ざかる屋久島での思い出の日々と───



新しい原始人






屋久島は日本で最も雨が降る地域であり、一年あたりの降水量が日本の平均的な降水量の7~8倍とのこと。そのため、屋久島の公的機関による雨対策は手の込んだものと思いきや、諦めの感じられるお粗末なものでしかなく「旅行客は雨に打たれるもの」「旅行客は便所で着替えるもの」そう考えられていると言っても過言ではない状況のようでした。そこには、もはや大自然に抗うことへの深い諦めの念が感じられるのでした。



 




異常気象







↑1月に気温20℃(体感温度は10℃以下)。雷雨と高波で高速船トッピー&ロケットがストップ。別の港から出港。しかし、ネットのホームページを見ても情報なしなのであって、携帯電話に高速船乗り場から直接電話がかかってくるということを後で知った(電源オフだった)。このデジタルネイチャー時代に直電というアナログな方法で連絡してくるなんて、、、どれも本当に予想外のことで、、、乗り遅れてしまいました、、、







更衣室がない

屋久島旅行の帰り道。日本一の降水量というだけあって台風なみの大雨。それなのに、屋久島には空港にも港にも更衣室がない。遠く離れた海中温泉にたった一つあるだけ。国内外の旅行客に「便所で着替えろ」と言うのか、、、







タクシーがない

そんな中、、、やっとタクシー乗り場を発見したのだが、、、ドライバー不足みたいで運休、、、ええ、、、ガーン、、、バスも一時間に一本、、、日本一の降水量なのだが、、、時間がない時は自分の足で走るしかない、、、







屋根がない

高速船乗り場がある安房港のバス停留所、、、日本一の降水量なのだが、、、屋根が一つもない、、、ずぶ濡れでガッツ石松(バスを待つ)オマケに一つだけしかない停留所に右回りと左回りのバスがほぼ同時刻に往来、、、わかりづらい、、、乗り間違えてしまった、、、







防水座席がある

これはよかった。バスの座席は快適。昔はズブ濡れで大変だったのらしい。両替機の壊れたバスもあるけど頑張ればなんとかなるし、交通量が少ない田舎のバスなので停留所以外のただの道端でも手を振れば止めてくれたりと都会のバスに比べて天才的なところもある、、、




帰路







オモラシと間違われた

2023年1月14日。帰りの高速船トッピー&ロケットに乗る。上着がウインドブレーカーだったから服は守られたのだが冬場ということもありズボンがボトボトのドム状態で乾かない。オモラシと間違われるかもしれないので、さりげなく、折りたたみ傘を見せて↓







↑「屋久島で大雨にやられちゃったんです」アピール。他人の目が気になる。汗臭くないか気になる。そこへと添乗員がシートベルトを、、、ああああああああ







↑この日は本土も大雨だったから、まだよかったのかもしれない。もし、屋久島から全身ズブ濡れ状態で帰って来た時に本土が逆に晴れの天気だったら、、、OH! MY! オワタ、、、




上を向いて(完)







 




土地見学日が今日みたいな大雨じゃなくてホントたすかったぜフゥ(安堵)。折りたたみ傘がバキバキに折れて壊れたぜ。ずぶ濡れだぜ。それでも気持ちは変わらないぜ「屋久島に移住したいぜ」。ほんで、お金を用意したぜ。いよいよ明日は土地購入だぜ。心は晴れだぜウホ~イ




いよいよ明日は土地購入→







次回

予想外の展開→







国立社会保障・人口問題研究所の2019年の予測によると屋久島の人口が10000人前後となるのは2035年とのことでしたが現在2023年の屋久島の人口が既に10000人前後なので当初の予測よりも深刻な状況であることがわかります。




 




深刻







上を向いて
歩きスマホのポスター。仕事や働き手の少ない離島という閉塞的な場所に暮らす心の不安や深刻な状況が絵に表れているみたいだ






若者の店がすぐ潰れる

二年~三年ぐらいで潰れるのらしい。屋久島には若者の店が少ししかなく…かわりに古びたパチンコ店その他のボロい町並みが大半を占めている。その町並みはけして美しくはない。悪い意味で昭和的というか頽廃的(ハゲ)…誠に残念なことにコンビニやハンバーガーショップは島にほぼ一つだけしかない







モスバーガー(唯一神)

屋久島に一つだけあるハンバーガーショップ、、、モスバーガーが完全に唯一神だった件、、、チェーン店なので潰れる心配がない、、、他の店が昼寝をしている時間帯でも開店しているのはモスバーガーだけと言っても過言ではない状況(屋久島ではコロナ対策の時短営業で昼下がりや夕方に店が一斉にシャッターを下ろす)







若者向けの商品が少ない

あることはあるが、種類が少ない。近くの生協にある特産品コーナーのグミを購入して口に入れたのだが…、正直ビミョーな味というか…、どこまでも昭和レトロな味だった…。他に特産品といえばタンカンのケーキやクッキーが一つか二つあるぐらい。あとは茶葉とか、老人を対象にしたものばかり。少子化によるのだろう。子供が喜ぶようなものがぜんぜんない。ホビーショップもスイーツショップもない







ポンコツ感

屋久島にはアナログな大型店がある。高速船乗り場がある安房港の生協は自動扉が壊れており手動だった。かなり重いが島の高齢者の方々がスイスイ開けて入店してゆかれるのがとても衝撃的だった。慣れているみたいだ







生協(唯一神)

食糧危機が訪れると離島が大変なことになるのらしい。二つで五百円の真心弁当を手に考える。屋久島には弁当屋が沢山ある。島で手に入らないものも沢山あるし、若者向けの店も少ないが、インターネットで購入できる時代なので日常生活にはそれほど困らないし、物価も高くないし、ぼったくりバーとかもない、、、とは思う(確信はない)







警察が頼りない

高速船乗り場の行方不明者の張り紙。屋久島に限ったことではないのかもしれないが、弱者の方々は気をつけなくてはならない。屋久島は日本一の世界遺産で海外からも沢山の旅行客が訪れる。世界遺産ともなれば、もう少しレベルの高い警察や病院を設置するべきなのではないか、と思わされるようなことが時たまある







離島の多様性と閉塞感

実際、屋久島には色んな人間がいるみたいなのです。新しい原始人も屋久島に来て間もない頃に頭のヤバいヤクザルにからまれた経験があるのですが話し合いで解決しました。ネットで検索してみると、、、「屋久島 行っては いけない」とか「屋久島 民宿 事件」とか、、、けっこうヤバい検索ワードやヤバい情報が沢山ある↓







ネットにも村社会がある

地域にもよるが重苦しいシキタリ(伝統芸能や集落行事などの規律)があるのらしく、これも若者や移住者が定着しない理由の一つと考えられる







福祉という大きな課題

狭い中でのアナログな人間関係、狭い中での貧富の格差、狭い中での客の取り合い、狭い中での助け合い、これらは屋久島に限ったことではないのかもしれないが、保守的で閉鎖的な老人が多いような気がする。不況や少子化で仕事や働き手の少ない屋久島では少数の若者に負担がのしかかりがちなのかもしれない







次回
屋久島の雨対策→






 







屋久島の唯一神がモスバーガーだった件。例の気になってたやつ。そうです。例のあの件です。さっそく行ってみることにしました。安房川の橋のところの。そう、ゆかいな仲間ビルの一階にある…。屋久島でハンバーガー店といったらそこしかないですからね




閉まってました




え?17時閉店?

はやすぎるやろ

屋久島の唯一神さん

早寝なんですね、、、




どうしようかな




生協に行って

弁当を買いました




なんでやねん




★★★注意★★★

屋久島では昼下がりなど客の少ない時間帯だけ、どの店も一時閉店しています。ですが、チェーン店だけは唯一例外で、ほとんどの場合、フル稼働しており、夜明けと同時に開店して日没と同時に閉店します(コロナ対策の時短営業)




屋久島の唯一神が

モスバーガーである↓




その理由




1、ゆかいな仲間だから🍔




2、屋久島で唯一のハンバーガー店だから🍔




3、屋久島では若者の新しい店が二年~三年ほどで潰れるがモスバーガーだけはチェーン店なので潰れる心配がないから🍔




ハンバーガーハンバーガーハンバーガーハンバーガーハンバーガーハンバーガー




ああ、そうだ、おすすめの激安ホテルを紹介するんだった。ドミトリータイプなら、↑ゆかいな仲間たち(6000円)。個室タイプなら、↓コテージくつろき(5500円)。どちらも安房川の橋の周辺にありもす(*^^*)










↑コチラもおすすめ







次回

屋久島の少子化問題→










散歩亭







予約が必要なぐらいの

本当に美味しい居酒屋







↑飛魚パスタ

今まで食べたなかで一番美味い(食通ではないが美味いものは美味いのだから仕方がない)。これまでで一番美味い。本当に本当。屋久島の特産品を贅沢に使ったコク深きアルデンテというか。素人が絶対に真似できない味







↑屋久とろ料理
看板料理の一つ。けっこう人気なのらしい。とろろ料理が沢山ある。醤油は九州の甘口醤油ではないようだった






↑料理も充実







↑お酒も充実







↑屋久島の画家







↑店内風景







↑ふきぬけ







↑外の景色




どうですか素敵でしょう。屋久島には隠れ家的なお店が沢山あります。高級なところだとサンカラホテルが有名ですが、実は倍ぐらい高級な隠れ家ホテルなんかも屋久島にはあるので、ご興味ある方は探してみてくださいね♪







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★滝のような大雨

「温泉が湧き出た!」と思ったらオシッコだった新しい原始人です。今回は「2回目の土地探し旅!」ということで沢山の土地を見学してきたのだ。気分サイコーなのだ。まさに「らんどぱっしょん・ねいちゃーさんくす」なのだ。屋久島の大自然と一緒に呼吸をするだけで誰だって幸せな気分になります(*^^*)







★大人気の隠れ居酒屋
こりゃハゲますわ大雨も料理もスゴいんだから「よ!日本一!」ブログに少しずつ書こうかな。また明日(*^^*)






★約300坪

分譲地なので近隣に家が建つ。道路から離れているので電気や水道を引っ張ってくるだけで100万円ぐらいかかるとのこと。シカやサルが出没する大自然の秘境だが住宅地になる可能性もあるのらしい。秘密基地だとかに向いてるような向いてないようなで一週間ぐらい悩んだ。そして屋久島の隠れ居酒屋の料理を食べて寝たら忘れた。それは別の話なので、また次回(*^^*)




※小川は土地に含まれない







↑1回目の土地探し旅







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