台湾では25年ぶりの大きな地震が発生、現地メディアは「震源地に近い花蓮空軍基地で少なくとも8機のF-16が損傷した」と報じており、台湾空軍も損傷を認めたが「部品交換を行い運用体制に復帰した」と述べている。
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参考:花蓮空軍基地驚傳災情!8架F-16V戰機疑受損 緊急修復恢復戰備
今のところ台湾空軍の戦闘機運用に致命的な問題は生じていないようだ
台湾では25年ぶりの大きな地震(M7.7)が発生、震源地に近い花蓮県では建物の倒壊が発生して大きな被害をもたらしているが、この地震で花蓮空軍基地に駐機していたF-16A/V(F-16A Block20をBlock70へアップグレードした機体)にも被害が出ているらしい。
ロイターは4日「中国空軍の領空侵犯を阻止するため頻繁に戦闘機が発進する市内の主要基地(花蓮空軍基地のこと)で6機のF-16が軽度の損傷を受けた」「これらの機体は間もなく任務に復帰する見通し」と、現地メディアのChina Timesも「花蓮空軍基地の格納庫や兵舎の壁には多くの亀裂が走り、少なくとも8機のF-16が損傷し、防空任務のスケジュールに問題を引き起こす可能性がある」「損傷の範囲について司令部は小さな部品の交換で運用体制に復帰したと述べた」と報じている。
因みに中国人民解放軍は20機の航空機を地震直後に台湾の防空識別圏に侵入させており、台湾国防部は「空軍が状況を監視し適切な部隊を投入して対応した」と発表しているため、今のところ台湾空軍の戦闘機運用に致命的な問題は生じていないようだ。
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※アイキャッチ画像の出典:中華民國空軍
写真は台湾の基地なんでしょうか。
ちゃんと掩体の中でさすが。
私の毛根も迅速に修復され、運用に復帰しております
彡 ⌒ ミ
彡 ⌒ ミ (・ω・` ) 頭部戦線異常なし!
(´・ω・`)
抜け毛をカツラのスペア部品に入れ替えました!
薄毛治療の方法に自毛植毛というものがありまして、後頭部や側頭部の頭皮、体毛の濃い部分の皮膚を薄毛部分に移植するというものです。移植する皮は自分のものを使用しますから共食い整備というよりタコが自分の足を食べる行為に近いです。
人間の場合、他人の頭皮を移植する共食い整備では拒絶反応が生じるリスクがあります。将来はフサフサのうちに頭皮細胞を保存し、これを培養して薄毛になったときに移植する方法も考えられます、謂わばパーツのコピー品を製造するようなものです。
よく見たら防波堤もないし津波が来なくて良かったとしか言いようのない立地にあるな
一応、山側に地下格納庫と予備滑走路があるから機能不全になる事は避けられそうだけど
台湾本島は、東側の海が深いですからね(中国が欲しがる理由)。
津波が大きくなりやすいのですが、小さくて本当にラッキーでした。
日本の松島基地は、F2など、東日本大震災により大打撃でしたね。