桜ッシュのブログ

外国人労働者の問題を中心に語っていきます

我が国、国民の安全などよりも金儲けが大事な銭ゲバ日本政府

 

毎日ニュースを見ていると気分が重くなりますね。
特に、移民、特定技能、外国人技能実習生のニュースを見ると暗澹たる気持ちになります。

ODAの代わりに途上国からの人間をたくさん日本に入れてあげようという方針だそうです。

ビザ発給が拡大=ODAを代替、業務は複雑化(時事通信) - Yahoo!ニュース


気が狂っているとしか言いようがありません。

「気が狂っている」このフレーズを何度も多用している気がします。
何度も書いているように欧州、アメリカでは移民が犯罪を犯し、宗教問題での対立、テロ、職を奪うなど受入国の国民の生活を脅かしております。欧州をはじめ、右派政党(日本のメディアは「極右」とレッテルを貼っています)が議席を多数獲得したり、与党にすらなっている状況です。欧州での動きが世界の潮流となってほしいものですが、これだけ移民が入り込んでいると遅きに失した感じがあります。

しかし、日本はまだなんとか移民の流入を防げる状態です。
特定技能の受け入れは始まってしまいましたが、法的にも不備な部分が多く、なし崩し的に人数が増えるかもしれませんが、現状「34万人まで」という上限が設けられております。

 

人間を「労働力」「金銭」としか見なくなった日本政府

 日本政府(与党のグローバリスト、野党)、マスコミ、経団連を始めとする売国連中は外国人移民の受け入れを促進中です。人間を「労働力」「金銭」としか見ておらず、安く働いてもらって税金を払ってもらえれば日本人であろうと外国人であろうと構わないという姿勢です。

バブル崩壊後、日本は全く裕福になっていません。人手不足が本当であれば、生産性を向上させ一人あたりの賃金が上昇していくはずです。ところが、安い労働力を入れることにより、日本人の賃金上昇はなくなり、税収も落ち込む。で、10月からは消費税増税です。気が狂っているとしか言えませんね。

日本人は貧困化しても構わないから、外国人に来てもらって低賃金で働いてもらう。
これからは移民たちの低賃金が基準となり、日本人の給与もそれに合わせて設定されていくのでしょう。

 

観光ビザで入国し不法就労している輩を厳罰に処せ!

 特定技能等の就労ビザ、外国人技能実習ビザだけでなく、今回は観光ビザも緩和しようというのですから呆れてものが言えません。

ODAを減らしたから?などと言っても全く理由になっていません。

日本のメディアはいまいち取り上げておりませんが、観光ビザで入国して不法就労している輩は多数おります。Chineseによる不法就労が横行しています。私も仕事がらChineseとよく話すのですが、「知人が日本で観光ビザで入国して働いている。手取りは30万円以上」とよく聞きます。

マッサージ店、飲食店、建築…様々です。

不法就労がバレて捕まってもすぐに帰国させてくれる我が国の政府。

警察は取締を強化しておりますが、政治家、官僚、法務省、外務省が「金儲けのために途上国からの外国人観光客を誘致して」その尻拭いを警察にやらせている…。警察にとっては溜まったものではありません。

観光だけしにくる人たちだけではありません。途上国からの観光客なんてよほどの金持ちだけです。お金を落とすのは。大半は貧乏人で、彼らがなけなしのお金を手配師に払って日本に観光ビザで入国。それから不法就労を始める…というシステムはすでに確立されています。

このような動きに全く対応しようともせず、

  1. 途上国の人間をたくさん入れて日本でお金を落としてもらおう
  2. ODAの代わりに入国者を増やしてあげよう
  3. 外務省によると、在外公館からは「人手不足が深刻」「働き方改革に逆行する」といった声が漏れているという。

3.が本当なら本当に外務省は馬鹿ですね。本当に外務省が言っているのかな?
リベラルでグローバリストであることが正義と思っている連中です。

日本国民の安全、安心をないがしろにしてまで、金がほしいのか?外国人を受け入れたいのか?金、金、経済、経済と言いつつ、日本は全然発展していないし、賃金も上がっていない。

どーいうことよ?

与党も野党も官僚もすべて銭ゲバ