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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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チョー簡単!!月の撮り方
先日月食がありましたね。

月が注目されるイベント事はチョイチョイあってインスタやツイッターを賑わしますね。
スパームーンとかブルームーンとか十五夜とかさ、、、いろいろあるじゃん!


今回、失敗写真のハッシュタグが話題になったりもしたので思わぬ形でバズった方も多いとか。。。

とは言っても、どうせなら綺麗に撮りたいと思うのが人の心でして、、、

多いのはマニュアルモードで
下弦・上弦ならこの位
三日月ならこの位って感じって解説が多いと思いますが。。。

簡単なのはPでもAでも良いので、測光モードを「スポット」にしてスポットの測光点を月に当てて撮ればOK。

レンズは望遠で、換算で200mmは欲しい。
画素数が多いので、SNSに載せるのであればトリミング前提で200mmもあれば十分。
最初のキッドレンズで行けちゃう感じです。
APS-C機だと18-55 55-250のダブルや18-135でも換算200mmに届く。
m4/3の14-42 45-150でも200に届くしね。

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因みにこれはライカの100-400mmF4-6.3で換算800mmで撮っている。

こう言う超望遠を使うシーンではマイクロフォーサーズ機の機動力は武器だ。

最近はフルサイズ機が主流になってきているけど、センサーの大きさが正義ではないいい例なので、フォーサーズ信者諸君!布教活動頑張りましょう!!

話を戻しますが、、、
月食時の赤い月は光量がないので、もし手持ちでぶれるなら三脚や一脚、もしくはISO感度の上限を一段上げる等の対策は必要です。

因みに私は普段ISO感度の上限を3200にしていますが、この時は6400に上げました。
古い LUMIX G7 で撮ったのでこの辺が限度です。もう一段上げるとノイズが許容できないですね。。。
新しいカメラだとISOの数字は無理がききそうなので、ボディーは新しいのが正義です。

パナさんG9G99の後継機出して下さいよ・・・フルサイズも良いけどさ。。。

まとめ
測光モードの使い方を学ぶと明暗差の大きい被写体の時色々使えます。
逆光や影の多い被写体。
この場合、スポットを使うと便利。
レンズは望遠、数字は大きい方が良いけどとりあえず換算200mm位あればなんとかなる。
センサーの大きさが正義ではないので、むかし流行ったネオ一眼とかも選択肢。

次の月イベントはいつだ??

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