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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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光のじょうろ
今回はライトアップにジャンルになるのかイルミのジャンルになるのかは微妙だけど、とりあえず夜撮影です。

最近のカメラは、手振れ補正と高感度性能が良くなって夜撮影も手持ちで行ける時代になりました。

と言っても、こだわる方は三脚なんでしょうが、人の多い場所で三脚立てて長い時間占拠するのも今の時代どうかなーって思っちゃいますね。

三脚禁止の所も増えたし、人の多さと自分の立場(取材許可とってるか否か)で三脚の利用はTPOを考えよう。

自分は、最近重い機材を持っていくのがめんどいので滅多に三脚は使わない。


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と言う訳でこれが♡たくさんもらえた。ありがとうございます。

ホントは、提灯を格好良く撮りたいって思って頑張ったんだけど、f35mmじゃ記念写真にしかならない感じで四苦八苦して諦めて、通路に灯りをともしていたこの如雨露をメインにて提灯を玉ボケ要員にして撮ったのがこれです。

インスタに上げることを考えて、上下が少し削れても良いように構図を作りました。
写真3:2でインスタ5:4だっけ??
ここがインスタの面倒なところですよね。

写真データ
カメラ EOSRP
レンズ RF35mmF1.8STM


撮影モード絞り優先オート
Av F1.8
その他オート(SS1/40 ISO1250)
露出補正+1

です。
夜撮影は基本、手持ち絞り優先オートで三脚使うときはISO感度を固定すればOK。



プラス補正は白飛びが許容できる範囲で上げました。
RAW現像する気だったので、多少の白飛びは復活できるし。
因みに、この絵はRAWで露出はいじってません。

余談というかおまけ。

夜撮影+人物を撮る時は
背景をプログラムオートor絞り優先オートで撮影。
背景の絵が露出補正しながら納得できる露出で取れたら、その数字をマニュアルモードにコピー。
人物を入れてストロボの光量を調整。
段数を理解しているなら、手振れ補正の性能を信じてISOの数字を下げても良いし、深度稼ぎに少し絞っても良い。
その時は背景はSS・人物はストロボ光で露出を調整。

背景くっきり撮りたいとなると、三脚かなぁ~

ストロボの当たっている所はSSは関係ない。
普通の露出は「絞り」「シャッター速度」「ISO感度」で露出が決まるけど
ストロボの場合「絞り」「ISO感度」「ストロボの光量」で決まります。

なので、昼間シャッター速度マックスでストロボをハイスピードシンクロで使うと背景を暗くした夜のような写真が撮れますよ。

おっと、話がそれたわ(笑)

と言う事で、最近のカメラは高感度性能良いので、手持ちでも実用的な写真が撮れる。
プロの金とる写真なら三脚で低いISOで撮るようだろうけど、素人のインスタレベルなら手持ちで十分だぜ!
無名の俺でも三桁行く(笑)


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