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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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寄れるレンズは面白い。
マクロは究極ではあるけど、

撮影倍率が割と良いレンズは結構面白い。



こいつは、Canonの名レンズEF-S24mmF2.8STMです。
最短撮影距離が16cm
撮影倍率が0.27(35mm換算0.43)
なかなか使い勝手の良いレンズです。
CanonのAPS-Cユーザーは迷わず手を出すべし!




こちらは王道のマクロですねLeica45mmF2.8名機ですね。
マイクロフォーサーズ機なので、等倍マクロは2倍マクロ相当になるので、
センサーの小ささがここでは利点になります。


望遠も中々面白くて


LUMIXさんのgx 45-175PZ ですね。
最短撮影距離が90cm
撮影倍率が0.2(0.4)と中々の倍率。
万能望遠レンズですね。


100-400のライカの撮影倍率が結構優秀なのですか、サイズも値段も中々なので、ここでは割愛。



換算で0.4位の撮影倍率があると割と使いやすいですね。

花+昆虫ってのは相性がとても良いので、撮影倍率が大きいと助かりますよね。

因みにこの撮影倍率ってのは
1cmのモノをセンサー上で1cmで写すのが所謂「等倍マクロ」です。だから1倍ですね。
1cmのモノをセンサー上に5mmで写すのは所謂「ハーフマクロ」で0.5倍です。
色々なセンサーサイズでも同じです。
なので、マイクロフォーサーズ機は35mm換算で2倍、APS-C機は1.6-1.5倍になる訳です。

接写が好きな私は、換算で0.4以下のレンズは使う率が減る傾向にあります。
その代表がEF40mmF2.8STMですね。
良いレンズなんだけど、あと少し寄れないのが難点かな??
ポートレートには丁度良いだけどね。
フルサイズでもAPS-C機でも。
ちなみに、生産終わったらしいから購入迷っている方は早めにGETした方がいいですよ。



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