今日は宮城県黒川郡大郷町羽生にある噂の羽生天神社にお参りし、足の怪我平癒と4A成功をお祈りしてきました。

 

 

いや〜それにしても

 

ここはまさに羽生結弦ファンのためのパラダイス神社でした。

 

御朱印を受け付けているプレハブの簡易な建物の中は、ファンの方が持ち寄ったいろんなお写真、自作のバナーやグッズなどがひしめく展示場と化しており、それを見るだけでも楽しいです。

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

その意味ではゆづるの里か羽生天神社か、って感じでタメ張ってますね。

 

すごいです。

 

しかも天神社の宮司さんがデザインされたと思われる鳥の羽根や白鳥をモチーフとした御朱印はとっても綺麗で、これをいただくためだけにお参りしても損はないです(キッパリ! ) 。

 

image

 

image

 

image

 

他にも色々種類がありましたよ。

 

平成30年の園遊会で、大郷町長がたまたま招待を受けていたので羽生さんにお会いして撮ったという貴重なお写真もありました。本当にご縁が深いんですねえ。

 

さて、羽生天神社ということで、羽生さんと本当のところ、どう関係があるのか気になるところですが、羽生というのは地区の名前であって、羽生という名の家はないそうです。

 

ちょっと意外でした。

 

羽生という名前が多いのは、むしろ羽生さんのお父さんの出身地でもある登米で、逆にそこには羽生という集落はないんですよね。

 

そこが不思議なところです。

 

もしかしたらこの羽生地区から移り住んだ人たちが羽生を名乗ったのかも、という説もあるそうです。

 

この地区に羽生という名前がついたのは、ここがかつて多賀城(を通して朝廷)に羽毛を献上した場所だからだということですが、その当時はこの近くは多くの水鳥の遊ぶ沼地であったそうです。今は埋め立てられてしまってありませんが。

 

まあ、今の伊豆沼(登米市)のような感じだったんでしょうか。

 

そして宮司さん、とても誠実そうな良い方で、素敵なお土産も頂きました。

 

 

これです!

 

image

 

羽生にひとめぼれ!

 

まさに、まさに、私たち羽生ファンのためのご神米でございます。

 

これを神棚に飾り、全日本の前に頂きたいと思います。

 

宮司さん、羽生ファンの心がわかってらっしゃる(ていうか、むしろ宮司さん自身がどっぷりと羽生沼にはまってる?疑惑が・・笑)

 

 

そして疫病退散のアマビエの絵葉書も、全日本に持ってゆき「疫病退散!」とやってきたいと思います。