今日は、クリスマス・イブ。
しかし、今年はコロナ禍で賑わいもほどほど。我が家の食卓も賑わいはほどほど。
息子たちが成人してからと言うもの、クリスマスケーキをほとんど買わなくなった。食卓もチキンやピザなどのクリスマスらしいものはない。
単に、チキンが好きではないこともあるが、このところ特にクリスマス感がない。
しかし、今日の食卓はとても満足のいくないようだった。先日、南山城道の駅で白菜と大根を買ったところ、翌日、義姉から白菜と大根のお裾分けがあった。
大根は、じゃこおろし、なめたけおろしで消費しつつ、煮物でも消費した。そして、今日は白菜消費の「白菜まつり」となった。
メニューは、白菜グラタン、白菜と豚バラの甘辛煮、クリスマスには似つかわしくないメニューだが、とてもおいしくいただいた。妻のグッジョブ。
結構、白菜を消費したのかと思いきや、まだ半分以上残っているそうだ。クリスマス・イブが終わっても「白菜まつり」は、まだまだ続きそうだ。
でも、満足感は十分。
最近は、電飾もあまり見かけなくなった。