喫茶店のマスターのプロレス昔ばなし。

50歳を越えた「マニア」まではいかないプロレスファン(特に馬場全日本)の気楽な昔ばなし。話し相手募集中です。

青柳の優勝認めない!チャンピオンカーニバル

本日、家族四人で全日本プロレス2022チャンピオンカーニバル優勝決定戦

を見ました・・・・が!

家族全員大ブーイングです。


特にウチの奥さんと次男。

「何で青柳が優勝するとよ!?」


「面白さの欠片もない!」


「試合が暗いと!」


「何の興味も湧かない!」


・・・・ボロクソである。(^_^;)


しかし、言われても仕方がない。


ジェイク・リーvs青柳優馬

二人共にエースの風格、オーラが感じられない。

優勝した青柳選手、ジャンボ鶴田選手の持つ、最年少優勝記録を更新したというけれど、余りにも試合内容が違い過ぎる。


最近の青柳の常套手段は""死んだフリ""である。

相手の技を食らって大の字。目を閉じたまま長い間ピクリとも動かなくなる。


体はぐにゃぐにゃで、相手は攻めるにも攻められない。レフェリーも、ダウンカウント10を入れて試合を終わらせてしまって良いのかどうかと思案顔。そこで青柳!飛び起きて反撃からの逆転勝利である。


これが今日も出た出た!

しつこく何回も何回も!


全く王道プロレスでは無いし、毎試合やるもんだからお客さんも呆れ果てている。


その昔、キン肉マンが超人オリンピック優勝決定戦でロビンマスクの必殺技、タワーブリッジを死んだフリで脱出し、逆転勝利を掴みましたが、そんな事は一回切りで通用すること。

毎回やっていては、マンガにもならない。



家族でシラケきった優勝決定戦でしたが、全日本プロレス一筋の光は、宮原健斗チームとストロングハーツの六人タッグの面白さ!


家族全員大笑いの大盛り上がり!!


今年の六人タッグマッチのベストバウトでした。


やはり全日本プロレス、宮原健斗が出て来なければ始まらない!!


さあ、次のビッグマッチは三冠王者、宮原健斗vsチャンピオンカーニバル優勝者、青柳優馬の一戦だ。


ここはもう、宮原!宮原しかいないでしょう!!


オーラが・・・・違うんだよなぁ

(´∇`)(´∇`)(´∇`)




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