墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。


一時147円を割り込んだ先週末のドル/円。カードキャッシングの追加、追加で買い建玉を揃えている身としては苦しい時間帯が長く続く。
金曜深夜の26時すぎから1円戻したが、ようやく底をうったのかは疑心暗鬼。直近で何度も何度も何度もダマシ反発に誘い出されたせいでジワジワとポジションがかさ上げ。これが次の下落での更なる苦境へと繋がっている。
もうしんどいから薄くミニマムで流したいというのに長期戦になってしまった。


〔ドル円来週見通し〕で検索すると、専門家の意見では10日以降もドル/円の下落はまだまだ終わりではない、らしい。
反発があったとしても1ドル150円を超えたあたりでアタマうちになると想定。一息で建単価の平均値まで届いてくる願望は捨てておいた方がよさそうか。

1ドル146円台に突入すれば口座維持率が100パーセントを割り込むという苦しいライン。最後の勝負賭けで必死に押さえた買いの0.06万通貨がある。これと、一番上で残してしまっている建玉の一部とを相殺させ、できるだけ身を軽くして次の下落に備えたい。なにせ専門家の見立てではもう一度1ドル146円台に落ちてくる。
問題はどこまで引っ張り上げられるか、1ドル150.5円前後での相殺なら納得だが、あまり待ちすぎると引き返されてしまうし難しいところ。


月末に損切りできる枠をどれだけ拡げておけるか。