MM2アルミモーターマウントとMM3樹脂の違いを確認してみる!
MM2アルミモーターマウントとMM3樹脂の違いを確認してみる。
先日の走行で、Tバーの種類を変えて「転ぶ」という現象を解消できないとしても緩和できないかという思いがあり試してみました。
まずは簡易レポートという形で書いたのが↓の記事になります。
今回は、時間が経ち車を見ていて気が付いたことを書いておきます。
■MM2アルミモーターマウントとの車高差
MM3マウント側のTバー取り付け部分に折れたFRPのTバー(0.6mm)をスペーサー代わりに挟んでいます。
それでも写真で見比べるとMM3マウントの車高が高いですね。
■MM3のリア車高を下げる
ピッチングは、
V2アルミオイルダンパー R246-1360
を使ってましたが、全長が長い為、マウントが後ろ側に押されて前上がりになっていました。
それを解消する為に
インナーチューブロールダンパーセット(MZW309専用) MZW310
コチラのダンパーに変更しました。
それでもナローツーリングクラス車両に比べると、車高が0.5mmほど高かったので対策が必要に感じました。
転倒対策には車高が低い事が大事だと思ってます。
低重心化に拘ってパーツ選びをやってましたが、足りてない部分があるんだと思います。
仕様変更が間に合うか分かりませんが、ナローツーリングクラス車両とMM3樹脂のマウント以外のパーツを合わせて作成して確認したいと思っています。
ボディによる差もなくしたいので、フロントもリアも広い
メルセデス AMG GT3 ホワイトボディセット未塗装ホイル付 MZN198
にして試すと、純粋なマウントの差になるのでは?という事です。
■本日のワード
人類最終回答
流石、プロですね。