ジュピターの前立腺がん治療記録byトモセラピー

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最近の闘病生活

2021-04-25 11:53:24 | 多発性骨転移

最近の闘病状況は、

1.味覚状況がウォッチできず。

2.右背中痛

3.行動制限

などが依然とあるが、今、痛みをなくする優先を上げた生活を徹底している。

つまり、痛みのない姿勢の維持(寝たきり生活)。

 

この場合、多少動いても痛みは抑えられている感がする。

痛み止めが効いているのか、眠くて幻想が見えるようになった。

食べたいものや、虫の飛ぶ姿が見える。

 

入院形式よりも在宅医療、在宅介護形式が自分には合っているように感ずる。

手厚い説明から、方針、相談体制ができているからだ。

 

ちょっとだけでも長い時間かけて、文章を書くことも辛くなってきた。

休みます。

 

 


放射線治療副作用の外部条件の1つが改善方向

2021-04-12 06:17:00 | 多発性骨転移

首回りにかけていただいた頸骨照射で舌の火傷状態や、喉の奥 からのタン発生状態に改善傾向が見られた。

上手い軟水がもっと美味しい。

水が飲めれば薬も飲み込める。

ご飯ももっと食べられるようになる………とポジティブスクリューが回り出すに違いないと思う。

 

痛みコントロールやホルモン治療も全く斬新で

後日、書き記します🙇‍♂️⤵️

疲れちゃった(‘д‘ )ああ

 


今後の治療方針

2021-04-10 11:58:11 | 多発性骨転移

放射線治療が終わって1週間目、4月9日、今後の治療方針を相談しに行ってきた。

血液や血小板を作っている骨髄がガンに侵されており、背中の激痛や放射線治療の各種副作用から、独り暮らしの生活は困難だと判断し、地域連携緩和ケアと在宅医療対応医師で面倒みれるシステムの中に娘の自宅を中心におく方針で進めることとした。

 

医師、看護師、在宅医療対応医師、在宅看護師、2箇所のケアマネ、などたくさんの応援が涙が流れるほど嬉しい。

1日中の対応で体調劣化。

頭の整理が出来ない状態である。

痛み止コントロールが最大の課題だ。

 


放射線治療退院5日目

2021-04-07 10:02:43 | 多発性骨転移

放射線治療の病院を退院して5日目。  

 

まだ、改善した傾向は見つけられず、副作用ばかりが目立つ。

1.食欲も出ず、ご飯も水も薬も、気合を入れないと飲み込みにくい

2.口内炎 改善兆しがあるものの、何かにつけて痛む

3.喉痛い

4.放射線治療副作用と思われるタンが絡む。喉の奥で引っ張っても引っ張っても出てくるものは

  何か?

5.舌の放射線治療痕 火傷の状態変わらず

6.背中痛は、寝たり起きたり時、立ちっぱなし時 、屈む時、立ち座りなどの行動等に

  極端な行動制限あり

 

笑顔も出ず、気分も滅入ってきている。

3冊目の執筆をした市販本の出来上がりが唯一楽しみだ。

 


放射線治療終了

2021-04-04 09:54:03 | 多発性骨転移

計画した放射線治療が完璧に終了した。

3Gy ✕ 5日 ✕ 2w = 30Gy でした。

4月2日(金)に照射後、即時退院。やっとの思いで退院しました。

娘が周囲のことを全てやってくれて、助かっています。

本来、骨転移で痛さだけなら、我慢も出来ようが(分かりませんが・・)

治療の副作用が、今日の照射をピークにして下降してくれることをお祈るばかりです。

そして、逆にいい意味の副作用が上昇してくれることを祈ることにしよう。

 

3週間と3日ぶりの入浴。気持ちいい。

垢だまりでは手で擦るだけで、垢がでるしまつ。 生まれて初めてじゃないだろうか。

 

昨日から舌から放射線が抜けた火傷、口内炎、背中のピリピリ感、転移痛との闘いに

なるだろうと覚悟している。