こんにちは。

 

私は烏賊が好きです。

これは知り合い、家族ならだれも知っているのですが

仮住まいで普通に単身生活をしていると、

まず烏賊なんぞ食べません。

 

事あるごとに、イカ、イカ、と言っているので、

部下の子たちがじゃあイカ食べに行きますか。ということで

海鮮料理屋さんに連れて行ってくれました。

仕事が終わってから、何組かに分かれて

移動したのですが、私は第一組。

まずお茶を頼んで、メニューを物色。

んー、特にイカっぽいものはないなあ。

お店に人に聞いてみると店の前の棚にいろいろ

あるからそこ行って、選んで調理方法を指定する様子。

 

ということで第一弾の若い女子数人と

お店の前に行って。魚を物色。。。。。

あれ?イカがない?

 

↓いか全部中国語でのやり取り↓

 

私:イカないですかー

店員:ないよ。

私:ん?じゃあタコは?

店員:ないよ。

私:似たようなものは?

店員:ないよ。

私:じゃあ何がありますか?

店員;なんちゃらかんちゃら、なんちゃらかんちゃら

   たくさんの種類を言い出すが、私聞き取れず

私:助けて。。(一緒に来た、若手女子に)

女子:魚の種類がわからない。

 

つまり、日本でも若い人は魚の種類言えなかったり

するじゃないですがそれと同じことが中国でも起きているみたいで、

一緒に来た子たち(結構高学歴なはずなんだけど)が

わからんという事態になって、みんなで、魚を指さして、

名前を教えてもらって、おすすめの調理法を聞くという感じ。

料理自体はおいしかったです。

メニューでも何品かは頼みました。