【懐かしの昭和】この季節になると思い出すメロンの形をしたシャーベット
こんばんは、管理人の狐です( ´_ゝ`)ノ
もうすぐ梅雨明け…という季節になると北関東出身の管理人は、「赤城しぐれ」をすぐに思い出すのですが、もう一つ忘れられないのがメロンの形をしたアイス(正式名称はメーカーごとにいろいろあるそうですが)メロンアイスです。駄菓子屋さんに行くと、当たり棒付きのホームランバーとかと一緒に置いてありました。
百聞は一見に如かず、こんな感じのやつです。調べて見たら、最初に発売したメーカーさんは井村屋さん、あずきバーで有名なメーカーさんですね。名前は「メロンボール」と言うらしいですが、これが発売になって以降「メロンアイス」とか「メロンシャーベット」なる名称でいろいろなメーカーさんから発売になり、名前をいろいろ覚えていたんですね~勉強になります(本当か?)
昭和の駄菓子屋さんには、冒頭で挙げた「赤城しぐれ」だとか「雪見だいふく」あるいは「パピコ」なんかがありましたが、メロンボールは一番の先輩格で発売は昭和38年からでした。そのうちに、昭和のアイスたちでもまとめてみましょうか?
ちなみに、この容器…食べ終わった後に何かを入れて再利用することが多かったので、管理人地方ではどこでもやたら目につきました。ウチは、輪ゴム入れとかクリップとかに使ってました。
人間の記憶、一度こうして引きずり出さないと当時の物をなかなかすぐには思い出せません。メロンアイスを思い出したおかげで、昔のアイスを次々と思い出しました。シメシメ、次のネタはこれで安泰だ(笑)
ではまた!昭和ネタでお目にかかりましょう。
by sakura-kituneo
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