以前に1度登場しているんだけど再び『亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24』

亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24

細かいことは以前の記事で読めるわけで

亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24

同じ商品が2度登場することは滅多にないのだけれど、
たまたま購入してしまったので。

だいたい同じものを購入することは、
そんなにない。

もちろんつくった年によって多少違いはあるはずだけど、
なるべくならどんどん違うものを呑みたいと思ってしまうわけで。

何しろ選択肢はいくらでもあるわけで、
ならば違うものを選択したくなるものなのだ。

亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24

高知県産の酵母、
『CEL-24』が銘柄になっている。

香り高くフルーティ、
原酒にしては低いアルコール度だ。

しっかり感じる酸味と、
ほのかな甘みのバランスは絶妙。

特徴は強烈だから、
そうそうこの味だったとすぐに思い出せる。

まあ甘いと言えば甘いんだけど、
イヤな甘さではないので相変わらずスイスイと呑んでしまった。

ラベル違い探し

亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24

ちなみに、
こちらは2019年に呑んだもの。

亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24

それで、
こちらは先日呑んだもの。

基本的にお酒のデータが書かれたものがラベルになっているのは変わらないが、
一か所だけ違うんだね。

まあわかり易い違いだからすぐわかるだろうけど、
日本酒度が異なる。

2019年のものが、
-13で2021年のものが-11。

亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24

あとは一緒で、
フォントも同じ。

亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24

データ

亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24
産地高知県容量1800ml
蔵元亀泉酒造日本酒度-11
度数14%酸度1.7
精米歩合50%アミノ酸度1.0
原料米八反錦 酵母CEL-24

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