鉄道好きの聖地に行ってきました

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

我が家の息子たちは鉄道が大好きです。

どこで聞きつけてきたのか、鉄道好きにはたまらないホテルがあるがあるらしい、

だから泊まりたい!とのこと。

2か月待ちでしたが(涙)。予約ができたので、

先日、ついに行ってきました!

それは秋葉原のホテル

私たちが行ってきたのは秋葉原にあるワシントンホテル。

秋葉原ワシントンホテル【公式サイト】-アクセス抜群な秋葉原のホテル- (washington-hotels.jp)

こちらのホテルの1室に、鉄道ルームがあるのです。

ワシントンホテルは、秋葉原駅の中央改札口から出てすぐにあります。

鉄道ルームの名前は「クハネ1304」

クハネとは、

運転台(ク)を備えた、普通車(ハ)の、寝台車(ネ)らしいです。

部屋のネーミングもなんだかうれしいですよね。


そしてなぜ鉄道ルームかというと、

部屋にジオラマがあって、

そこでNゲージを自分の好きなように走らせることができるのです。

また、部屋からは、在来線と新幹線が見える、

これも鉄道ルームたる理由なのでしょう。

ジオラマで鉄道を走らせられる!

鉄道ルームに入って目に飛び込んでくるのは、ジオラマです。

ワシントンホテルとか、東京タワーとかがあって、

ジオラマを作っている人もきっと楽しんで作ったんだろうなぁと楽しくなります。

そして、ここでNゲージを走らせることができるのです!

もしNゲージを持っていなくても、千円で貸出してくれます。

ポポンデッタとかで、1時間千円弱で走らせることができますが、

1日中、好きなだけ走らせることができるなんて、

きっと鉄道大好きな人にとって、夢のような時間なんでしょうね。

窓からは鉄道ビュー

そして13階の窓から見える景色は、在来線と新幹線が走る線路が眼下に広がっています。

息子にたのまれて、よく駅に電車を見に行きますが、

ここでは1日中、思う存分、電車を眺めることができます。贅沢ですよね。

ホテルに到着!

さて、チェックインが14時なので、私たちはゆっくりめの15時に到着しました。

フロントで、JR線の座席で使用している生地と同じもので作られたコースターとキーホルダー、



当日の日付が入ったきっぷがもらえます。

きっぷを自分できることができたりして、ホテルのおもてなしに子どもたちは大喜びでした。

鉄道ルームへ

そして13階の鉄道ルーム「クハネ1304」へ。

部屋に入ると、ジオラマがドーンと登場します。

息子たちはこれに大興奮!


早速、マイNゲージを取り出してジオラマで列車を走らせました。

そして、部屋を見回すと、

展示棚にはいくつかNゲージが展示されていたり、

時刻表とか、色々な鉄道雑誌が並んでいたり、

鉄道のDVDがあったり、

滞在中、存分に鉄道を楽しむことができるようになっています。

夜のとばりが下りて

息子たちはジオラマにくぎ付けで、ずっと遊んでいます。

私は窓からの景色を眺めてみました。



ちょうど夕暮れ時。

オフィス街の明かりが夕焼けの中できれいです。

ずっと眺めていても飽きない、

楽しい1日が終わる、何とも言えない気持ちになります。

夕ご飯

さて、お腹もすいてきたし、夕ご飯はどこで食べようか。

秋葉原駅がすぐあるので、レストランはたくさんあります。

ですが、私たちはワシントンホテルの2階にある、デニーズに行くことにしました。

駅前だけあって結構混んでいました。

ハンバーグなどの洋食、お刺身丼などの和食、デザートまでいろいろあるので、

ファミレスはいいですね。

深夜までジオラマざんまい

部屋に戻って、息子たちはずっとNゲージを走らせて遊んでいました。


近くにコンビニがあったので、おやつなどを買って小宴会をしたり、

私はビールを飲みながら、息子たちの様子を見守ります。

そして窓からは夜景と電車や新幹線。


なかなかいいものです。

大満足でした

初めての鉄道ルーム、息子たちは大満足でした。

「次はいつ行くの?」

と早速リクエストを受けましたが、ざっと見ると予約は1年後まで埋まってましたが(汗)。

また連れてきてあげようと思います!

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