ふるさと納税 牛肉

ふるさと納税で【山勇牛/赤身ステーキ肉】を食べてみた。納得。

山勇牛

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ふるさと納税で美味しい赤身肉を食べたい男『ふるさと納税でステーキ用の肉を取りたい。脂の強くない赤身でおススメの肉って無いかな?赤身とは言え、そこそこの柔らかさのある肉が良いな、、、』

 

こういったお悩みにお答えします。

 

本記事の内容

1.飛騨牛【山勇牛】とは?

2.【ふるさと納税】飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキを検証

3.【ふるさと納税】飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキを取り寄せる

 

この記事を書いている人

ふるさと納税歴6年ほど。

この間に牛肉ジャンルは既に30回以上取り寄せ済。

焼肉・すき焼き肉とわず、銘柄牛もほとんどを取り寄せ食べてきました。

 

関連記事
》》ふるさと納税【牛肉】を28回取り寄せて見つけたおススメ【2選】

 

最近の霜降り肉競争で、ほとんどのA5ランク肉って脂が強すぎて気持ち悪くなってしまう事ありませんか?

これ、自分が歳を取ったからかと思っていたら、中学生の子供が食べても気持ち悪がっていて、、、

これって、そもそも脂の質や量の問題なんですよね。

 

そこで、霜降り肉では無い、「赤身肉」を求めたくなるんですよね。

で、今度はステーキ用の赤身肉を取り寄せてみましたので記事にします。

 

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飛騨牛【山勇牛】とは?

山勇牛解説

 

山勇牛ってどんな肉?

以下の3点にまとめました。

 

・山勇牛について

・山勇牛が美味い理由

・ただでさえ美味しい飛騨牛

 

順に解説します。

 

山勇牛について

 

飛騨古川、標高千mを越える雲上の数河高原に山勇牧場にて

月齡29ヶ月以上の雌牛の中でもA4・A5ランクのみを、

さらに30日間以上熟成させた、特別な飛騨牛です。

50年の歴史を全て注いだ山勇牧場最高の飛騨牛が「山勇牛」として提供されています。

 

要するに、飛騨牛の中でも月齢・性別・ランクを選別し、30日以上熟成させた、まずいワケが無い肉って事。

 

山勇牛が美味い理由

 

山勇牛が特に美味しい理由は以下の3つ。

 

・月齢29カ月以上

・飛騨牛の雌牛のみ

・A5/A4ランクのみを30日以上熟成

 

月齢29カ月以上

牛肉は月齢が長いほど味わいも蓄積されると考えられています。

しかし、禁煙では国産の牛が足りない状況なので、産地が通常より若い牛を出荷するケースが多くなっています。

 

飼育期間が23カ月と30カ月では半年以上も手間暇掛けた飼育コストが違いますよね。

それだけでも29カ月以上を謳っている山勇牛は価値があります。

 

飛騨牛の雌牛

筋肉質で固く、サシが多い雄牛に比べて、雌牛の方には不飽和脂肪酸が多く含まれていることから融点が低く、いわゆる『口の中でとろけるような味わい』が楽しめるのが雌牛。

山勇牛は飛騨牛の雌牛のみ使っています。

 

A5/A4ランクのみを30日以上熟成

さらにA5・A4ランクのみを使って、30日以上熟成させている事からうま味が凝縮。これまで手間掛ければ完璧ですよ。

 

ただでさえ美味しい飛騨牛の熟成肉

 

ふるさと納税を通じて各地有名銘柄牛を取り寄せ食べてきましたが、飛騨牛はすき焼き肉用としてもおススメしていました。

今回、初めてステーキ用肉として取り寄せた【山勇牛】、ただでさえ美味しい飛騨牛の【雌牛肉】を30日以上熟成させているという点だけでも『美味しくないワケが無い』と思えませんか?

 

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ふるさと納税【牛肉】を28回取り寄せて発見!おススメ【2選】焼肉・すきやき用肉

 

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【ふるさと納税】飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキを検証

山勇牛

 

今回取り寄せてみた飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキについて解説します。

 

・飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキ【商品画像】

・飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキ【食べた感想】

・飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキ【結論】

 

順に解説します。

 

飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキ【商品画像】

 

今回は楽天(もしくはヤフー)で取り寄せ可能な【熟成飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキ30日以上熟成】を検証しました。

画像付きで解説します。

 

パッケージ画像

 

しっかりした硬さの高級感のある箱に入ってきます。

パッケージ画像

 

商品画像

 

3枚で390gあります。

 

商品画像

 

大きさ

 

大きさは画像の通り約15cm×5~9cm、肉厚は1.5cmくらいあります。

大きさ

 

 

拡大

 

もっと近くから眺めましょう。

サシの入り具合はこんな感じ。

拡大

 

 

飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキ【食べた感想】

 

【山勇牛】は上述の通り雌牛肉です。

 

画像の通り程よくサシが入っていることもあり、焼いても固くなく超ソフト。

味も29カ月以上の雌牛を熟成させているだけあって、牛肉のうま味が凝縮されてて深い、いや、深すぎ。

 

1枚ペロリとたいらげられます。

 

飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキ【結論】

 

ステーキならサーロイン、、、って人も多いと思います。

でも、ある程度の年齢来ると赤身肉ってなってきますよね。

焼肉ならカルビじゃなくてハラミみたいな、、、。

 

そんなあなたにはうってつけのステーキ肉と言えます、ハイ。

 

難点は1つあって、『安くは無いです。』

ふるさと納税で寄付金額は30,000円でした。

(2021年11月現在)

 

この寄付金額だと、牛肉カテゴリーの中でも中位以上のコストになります。

とはいえ繰り返しますが、この肉の背景は上述の通り、29カ月以上の飛騨牛の雌牛を熟成させた赤身肉です。

味が間違い無いもので、すでに私はリピーター化してしまっています。

 

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【ふるさと納税】飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキを取り寄せる

山勇牛

 

飛騨牛『山勇牛』赤身ステーキについて解説して来ました。

いざ、これを【ふるさと納税】で取り寄せるなら以下の2サイトからがオトクです。

 

・楽天ふるさと納税

・ヤフーショッピング

 

どちらも納税して山勇牛を堪能しつつ、購入ポイントまで付いてしまうので2度美味しいサイトです。

 

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【まとめ】

塩

専用の塩も付いてきます

 

本記事のポイントをまとめます。

 

・【山勇牛】とは、月齢29カ月以上の飛騨牛の雌牛を30日間以上熟成させた牛肉です。

・平成14年とはいえ、和牛のオリンピックでも受賞している。

・この山勇牛の赤身ステーキ肉が【ふるさと納税】で取り寄せ可能。

 

本記事で検証した宮崎牛の赤身肉のふるさと納税寄付金額は30,000円。

年収約325万円くらいの方で申し込めるゾーンの商品。

気になったら申し込んで【山勇牛の赤身ステーキ肉】をあなたも堪能してみませんか?

 

  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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