ごきげんよう。

筆文字作家の山田あかねです。

照ノ富士が引退を発表しました。

寂しいけれど、本当にお疲れ様でしたと言いたい。

今場所初日、福島県出身力士若隆景との取り組みでは、照ノ富士に勝ってほしい気持ちと、もう十分やってきたからなあ、、、という気持ちがありました。

筆文字で書いた、師匠の伊勢ケ浜親方が、照ノ富士引退会見で照ノ富士について話した言葉が印象に残っています。

両膝のけがなどで１９年春場所に序二段転落してから、ずっと万全な体でない中、やれることをしっかりやってきたからこその、横綱昇進であること、それができる精神力の強さをかたっていました。

今後は、自分に嘘をつかない、自分に負けない力士を育てたいとのこと。

引退会見の最後は、息子さんを抱いての写真撮影で、照ノ富士の笑顔が見られました😊

今度は裏方として、テレビに映る姿や、解説など楽しみにしています。

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🌼土曜日　14時〜17時　（福島県二本松市）

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