きっかけ
地元自治体より、「風疹抗体検査と接種」のお知らせが来ました。
「接種」というキーワードに敏感になっている今日このごろ。
でも、なんか面倒くさい感が。
しかし、パートナーから「早くいってきなさい」と
背中を押されて、かかりつけクリニックへ電話をして
行ってきました。
段取り
検査して抗体がなかったら、予防接種を行う段取り。
コロナの接種のように、クーポン券持って会場に行けば
接種してくれるのではないようです。
1.検査 血液検査です
2.結果説明 血液検査の結果説明を聞きます。結果を踏まえて接種の予約
3.接種 医師の診察後に接種
結果的に3回通院しなければ、なりません。
これはきついです
2と3が同時進行ではないのは、2の結果クリニックが薬を発注をして納品されるまでのリードタイムが発生するからです。
なお、1と2の結果を知るためのリードタイムは、4日間です
普通の勤め人としては、時間が拘束されるのは少々厳しいところ。
通常のクリニックに来院されている方と同様に、順番待ちも発生しますので。
医師との会話は、たぶん5分程度ではないでしょうか。
検査
検査とは何でしょうか。
そもそも気楽に考えていた私は、問診して接種してくれるんでは
と、思っていましたが、
実際には、
「血液検査」を行いました。
注射器1本分血液を抜かれました。
今日はここまでです。
今後、上記2と3が待っています。
自由にクリニックへ行ける状況ではないので、10月中に
完了できれば良いかなと。
通院
私は風邪をひいたら行く、いわゆるかかりつけの先生が
いるので、そこに行きました。
ほとんど病院などいかない健康な人は、どの病院に行けばよいか
迷うところもありそうです。
希望
今回、コロナワクチン接種のように無償でしたが、
仮に1日で済む段取りが整った病院があれば、
有償にしてもらってもよいかなと。
血液検査の結果が出るまで、持ち合い室で待ってても良いし、
近ければ、いったん帰宅してもかまわないので、
厚生労働省のサイト
---------追記------------
血液検査の結果を聞くために
通院しました。
結果、抗体がありました。
このような書類を受領しました。
自分自身では、今となってはいつ抗体を持ったのか
判りませんが、自分自身が持っていることが分かって
一安心ですね。
コメント
コメントを投稿