古道具とハンドメイド。フリーマーケット

山の冬は寒いです。雪も深々と降ります。山の麓の田舎に引っ越して一年半になりますが、新居のリノベーションがあまり進んでおらず…次の冬までに早く部屋を仕切る壁を作らないと玄関からの隙間風の寒さに負けてしまいそうです。でも、昨年もらった丸ストーブと、これまたもらったオイルヒーターでこの冬もどうにか乗り切ることができています。

そして、田舎に引っ越してからは夫婦で「ものづくり」を始めています。寒いこの季節には家族でコツコツものづくり。昨年の秋から野外イベントに参加する事が多く、月に1回は作った作品を展示販売しています。木工を中心とした文字オブジェや雑貨などなど…ご興味あればぜひのぞいてやってください(^^)

つくりデパート
木の家具やインテリア雑貨など「楽しくてちょっと変わったモノづくり」をモットーに新しいお店をはじめました！

フリーマーケット戦利品！ハンドメイドや古いモノ
ちょっと楽しい古道具

フリーマーケット戦利品！ハンドメイドや古いモノ

参加している展示イベントのなかには、ハンドメイド作品だけでなくフリーマーケットも楽しめるイベントがあり、ちょっとしたお買物も楽しんだりしています。フリーマーケットには古いモノなどもちょこちょこ並んでおり中古品・古物好きにはたまりません！

最近はハンドメイド品や中古品など、こんな買物をしました。

●ハンドメイド帽子、100円
●ハンドメイドポシェット、２つで500円
●糸の芯（木製）3本100円
●えんぴつ削り　10円
●知らないキャラのイヤリング、300円
●「暮らしの手帳」雑誌、一冊50円
●辛子レンコンのブローチ、0円

赤いピノキオの人形はエンピツ削り。「10円商品ワゴン」をガサゴソしてゲット。紫のクマちゃんイヤリングは夏に着けようと思って買いました。（こういうキッチュ？なアクセサリーがとっても好きなんです）

手作りのポシェットは隣のブースで出店していた作家さんのもの。「お金はいらないからもらって」と娘にくれたのですが、ハンドメイド作品だし、可愛くて気に入ったので500円で譲ってもらいました。そしておまけにもう１つもらっちゃいました。

ピンクと黄色。可愛い…

ちょっと楽しい古道具

この古そうな糸の芯は、手芸作品を展示販売していたブースで見つけました。文字が書いてあるし、古ぼけた感じも好きです。3本100円だったので全部で6本買いました。

暮らしの手帳は母が古いものを持っていたり、人からもらったりで実家にけっこう何十冊かあります。わたしも欲しかったので置いてあった3冊をゲット。1900年や80年代のものです。中は今ではレトロな雰囲気満載で眺めていても楽しいです。

辛子レンコンのブローチは知り合いの竹細工作家さんが作ったもの。文房具コンパスのヤジロベーやゴーカートなど、ちょこちょこ買って楽しんでます。ブローチはその作家さんが「これ、あげる」と2歳の娘にくれました。でもわたしがとても気に入ったので普段はコートやスカーフ留めに使っています。木ではなくて竹というところが気に入っています！