楽しい楽しい「第７回 四谷大塚・公開組分けテスト」

てなことで…皆様…

５年後期も残すところ半分となり、いよいよ新６年生も薄っすらと見え隠れしてきたわけでありますが、皆様も首を括る用意はできたでしょうか。

なんでもコベツバの動画によりますと、５年後期で覚えるポイントは前期の62に対し111。

イヌでさえ101、煩悩でさえ108だというのに、まったく業突く張りな話でございます。

ここいらの時期からは、仕上がりもイマイチな状態で突入するのが通常の状態となるわけなのでありますが…

といいますのも、これまで組分けテストが「穴を見つける機会」だったのに対し、このところは週テストがその機会を担い始めたため、組分けテストが「出し切る」という立ち位置に変わってまいりました。

もはや検収書に判をもらいにいくようなものであり、やりきった感満載の組分けテストなのでございます。

しかしながら、先日の記事でも綴らしてもらったように、週テストをベンチマークにすると、算数の時間は大幅に減ってきてしまっており、そこにはいささかの不安もございますので、今朝は早くから手元にあった「早稲田アカデミー・組分け対策テスト」を実施してみたところ…………

おんやぁ？……

マズイDEATH…やはりもうちょい詰めるというか、新演習から類題を探したり、塾技から再定着をするヤツはやっておくべきでした…。

あかんあかん、急いで対策をしないと…と、今日はすべての予定を翻し、「すまんが午後の遊びの時間も算数に回せんか…」と交渉を始めたところ…

５年後期も残すところ半分となり、いよいよ新６年生も薄っすらと見え隠れしてきたわけでありますが、皆様も首を括る用意はできたでしょうか。