そこまで課金してその大学、年収って、コスパ悪すぎて親に申し訳なくないか、とか思われるケースが意外に少なくない、というのが今の世の中なのかも。早めに子育て終わってよかった。孫はどうなるのだろうか。小生自身はローコストローゲインだったのかも、とか言いつつ今年も副業の節税対策作業中。
コストかけないと上昇できない人が自然淘汰されるのは悪いことじゃない気がする。全員がホワイトカラーになる国は不自然。子供の多い時代のほうがはるかに競争が激しく、みんな勉強しました。
うちの高校偏差値今は64ですが、私の同期は一浪以内でGMARCH以上に行く人が過半数でした。塾は少数派。公教育がしっかりしていました。
倍率3倍の難関大学における競争とはこんな感じ。冠模試の段階でボーダー(赤線)を取れるとB判定が与えられる(駿台の事例)。下位層はこの模試に参加していない、という解釈か。赤字は全統の数値。天国と地獄はやはり紙一重だった。
圧縮率からみて、共通テストが50点ほど目標を下回っても、冠模試の母集団なら1、全統なら0.15のビハインドにしかならない。
もし、これとは違う分布、たとえば、マッチ箱のような長方形であれば、ボーダー付近に密集ということではないので、番狂わせとかは起きにくく、もともと力のある人には好都合。