ノマドフリーランスのおすすめアイテム

フリーランス

みなさん、こんにちは!
フリーランスエンジニアのKATSUMIです。
前回は、「フリーランスエンジニアのおすすめ在宅アイテム」と題して、フリーランスが在宅ワークで使うものおすすめアイテムを紹介しました。
今回は、ノマドワーカーが必要なアイテムについて紹介します。
私は、フリーランス歴1年9ヶ月ほどですが、当初4ヶ月間はフィリピン セブ市で海外ノマドワーカーをしていました。
コロナでロックダウンしていたので、セブ日本人会の用意した特別機でなんとか日本へ帰国しましたが、コロナ禍でなければ、また海外ノマドをやってみたいです。
そんな海外ノマドの経験をもとに、ノマドワーカーが必要なものをまとめてみました。

ノマドフリーランスのおすすめアイテム

海外ノマドワーカーの人達にとって、何を持っていこうか迷いますよね。
私もなんかあったらこれも必要ではないかと、不要なものをたくさん持って行き、スーツケースがパンパンになりました。
結論からいって荷物は必要最低限でよく、必要なものが発生すれば、現地で買えば良いのです。
海外ノマドワーカーの先輩達の中には、パソコンを持ったバックパッカーと表現する人もいますが、あながちはずれではありません。
海外ノマドワーカーというのは、仕事をしながら海外旅行をすることで、バックパッカーのようにケチケチ生活しながら海外旅行をするわけではありません。
ただ、収入以上の贅沢をするとノマド生活は終了しますし、ある程度節約しながらの生活になります。
必要最低限の荷物だけにして少なくすると、LCCなどを使う時に移動コストを抑えることができるのです。
ですから、私も30Lのリュックでチャレンジして、入り切らなければ45Lのスーツケースにしようかなと思います。
大切で面白いのは、ミニマリストのような工夫をしながら荷造りをしていくことです。
それでは紹介していきます。

証明書

パスポート

査証・ビザ

お金

現金(日本円)

日本円は空港までの往復交通費と、雑費、両替するためのお金を含め、最小限の金額を持参しましょう。

現金(現地通貨)

主要通貨は日本国内の空港で両替が可能なので、少しでもしていくと安心です。
日本円で1万円くらい両替しておけば充分でしょう。
何に使うかというと、現地宿泊先までのドリンク代、食事代、タクシー代など。
タクシー代は、発展途上国ではクレジットカード払いを嫌がるケースがあります。

外貨両替用クレジットカード

外貨両替は、セディナカードJiyu!da!の海外キャッシングがお得です。
なぜセディナカードJiyu!da!をお勧めするのかは、下記記事を参照してください。

「最も安い海外旅行の外貨両替方法」

海外旅行保険付帯のクレジットカード

エポスカード

楽天カード

横浜インビテーションカード

リクルートカード

エムアイゴールドカード

「VISA」か「MASTER」がついているカードを持っていこう。
「JCB」はまだ海外じゃ使えない場所が多数あります。
どうせならば、海外旅行保険付帯のクレジットカードがよいでしょう。
上記クレジットカードは、全て私も持っているのですが、REXカードは新規申し込みできなくなっているので紹介していません。
なぜこれらのクレジットカードをお勧めするのかは、下記記事を参照してください。

「安い海外旅行には海外旅行保険付帯付クレジットカードで節約!」
「裏技伝授! 海外旅行保険付帯90日以上でも有効なクレジットカード」

鞄・セキュリティー関連

オスプレイ ソージョン45

ほとんどの旅客機に機内持ち込み可能で小型機以外のLCCでも機内持ち込みできます。
移動コスト削減につながるノマドの入門的バッグ。
キャリー、リュックの両方使える。
もし、45Lで入り切らない場合は下記のソージョン60を、もっと荷物を減らせる場合はmont-bell トライパック 30をご検討ください。

モンベル トライパック 30

tomtoc ノートパソコンスリーブケース

機内には、バッグなどの手荷物1個と身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)が持ち込めるルールになっています。
なので、手荷物バッグに入りきらないものや貴重品は、このスリーブケースに詰め込めるだけ詰め込みます。
16インチ MacBook Proも入ります!

モンベル ポケッタブルデイパック 20

搭乗手続きをして中に入ってしまえば、スリーブケースをこの折りたたみのできるポケッタブルデイパック 20へ入れます。

モンベル ジップワレット

セキュリティポーチ

服の下に身に着けるポーチです。パスポートや高額紙幣などの保管用にあると安心です。

日用品・洗面用具

SWANZ 速乾タオル

乾きやすく便利なので、3枚持っていきます。

歯ブラシ・歯磨き粉

歯磨き粉がなくなれば、現地で買えばOKです。

くし

100均のものでOKです。必要な人は持って行ってください。

石鹸・ボディソープ・シャンプー・リンス

100均のものでOKです。
使い慣れたものを数日分入れて、あとは現地のスーパーなどで買えばOKです。

Magsbud 身だしなみセット

モンベル トラベルキットパック L

日用品・洗面用具(男性)

カミソリ・ひげ剃り・シェーバーオイル(クリーナー)

ガジェット

16インチMacbook Pro

Nexstand ノートパソコンスタンド

私だけではなく、数多くのノマドワーカーや出張族が絶賛しています。
非常に楽になりました。
目や肩が疲れにくく、画面を目の高さに調整できます。
おすすめです。

モバイルモニター cocopar 13.3インチ

ディスプレイを2台以上にすると生産性が大幅にアップする、エンジニア、デザイナーは必携のアイテムです。
コーディングをする際、デザインデータを見ながら、ブラウザで表示を確認したり調べ物をして、エディターで入力するので、生産性が大幅にアップします。
前回のノマドセブ滞在には持っていきませんでしたが、次回は持っていきます。

Magic Keyboard – 日本語(JIS)

エルゴノミクスマウス

AirPods Pro

Samsung EVO Plus マイクロSDカード 128GB microSDXC + エレコムメモリリーダライタMR3C-D011WH

バッファロー SSD 外付け 960GB

詳しくは「ガジェットに詳しい海外ノマドおすすめバックアップストレージは?」をご参照ください。

腕時計

カメラ(+充電器)

Apple iPhone 8 256GB ゴールド SIMフリー

自撮り棒

100均の物で充分です。

海外用電源プラグ変換アダプター

様々なタイプのプラグに対応できるものもあります。
最近は充電が必要な機器が複数あるのでプラグも複数あると便利です。
ただし、パソコン、カメラ、iPadなどのACアダプターや充電器は、変換アダプターは不要です。
現地にあった150円程度?の変換プラグのみで大丈夫です。
ボックス表示に○〇ボルトから○○ボルトと書いているように、海外の電圧でも使用できるようになってます。
アダプターが必要かどうかは、海外は電圧が違うという点のみです。
そういう意味では、日本から持って行くヘアドライヤー等はだめです。
長時間使用すると、電圧の違いから故障する可能性が高いです。
泊まる宿にヘアドライヤーがなく、日本から持参する場合は、海外用電源プラグ変換アダプターを購入か、海外で使用できるドライヤーを購入になります。
ヘアドライヤーのある宿に泊まるのがベストですね。

アプリ

「おすすめアプリはこれだ!安い海外旅行に必須!」をご参照ください。

衣類

サンダル

これはおススメです!!
ビーチリゾートに行く人以外の人にもオススメです!
寒い時期でなければ、スニーカーも不要だと思います。
きちんとしたレストラン、カジノなどは、サンダルNGで、セブで観光ビザ延長で行く入国管理局でも「公共の場なので、短パンとサンダルではちょっと・・・」と注意されるケースも稀にあるそうです。
100均の物だと耐久性に問題があるので、ちゃんと購入した方が良いでしょう。
現地のスーパーで安いのを買うのもありです。

履きなれた靴(なるべくスニーカー)がよいでしょう。
1時間以上歩かない、足場が悪くない、階段や坂道が少ない等、あらかじめわかっていればいらないですし、現地で安物を買ってもいいと思います。(セブ島の場合)

下着

3日に1回洗濯するのであれば、3セット必要です。(1セットは着て行く)
また、海外ではコインランドリーが設置されているホテルが多かったり、ゲストハウスでは洗濯機が使えたり近所にコインランドリーがあります。
施設をチェックしてください。

シャツ

下着と同様に3枚必要です。(1枚は着て行く)

短パン・海パン

短パンは2日ごとに交換、3日に1回洗濯であれば、2つ必要です。(1着は着て行く)
1着増えるけど、ユニクロのストレッチ性のある履きやすいジーンズを着て行くのもありです。

圧縮袋

100均の物で充分です。

帽子

その他

読書台・まな板シート・クリップ大

読書台はダイソー、まな板シートとクリップはCan Doで買いました。
こうやってプログラミングの教本を読みながら仕事をすることもあります。
デジタル書籍にすれば、読書台とまな板シートは不要かも。

筆記用具・ノート

仕事で使います。

雨具

折り畳み傘やレインウェアがあると安心です。

トラベル枕(首用)

長時間移動する際にあると便利です。

TOTO携帯ウォシュレット YEW350

そもそも、「携帯ウォシュレット」という言葉はTOTOが商標登録しているものなので、TOTOは携帯ウォシュレットの代名詞と言っても過言ではありません。

日本らしいお土産

私がセブ島のゲストハウスに泊まった時、先に日本へ帰国する若者が日本らしいお土産を宿泊者やゲストハウスのオーナーにプレゼントしているのを見て、ハッとしましました。
私は何もお土産を日本から持ってきてない。
別になくてもいいのだが、現地で仲良くなった人や、世話になった人に、日本のことを宣伝がてらプレゼントするのは良いことだと思います。
先の日本の若者は、殺虫ラケットと日本の神社仏閣が描かれた絵葉書のようなものをプレゼントしていた。
オーナーは、「殺虫ラケットはセブ島でも売ってて珍しくないけど、ありがたくいただきます。」とコメント。
私は、現地で買ったお酒やタバコ、日本のダイソーで買った自撮り棒をプレゼントしたら意外に喜んでくれました。
外国人が日本のお土産で何を買っているのかを考えて用意すると良いでしょう。
ガチャガチャカプセル、日本古来のおもちゃなど・・・

まとめ

実体験から、実際に必要だった物、不要だったものをまとめました。
必要かどうかわからないものは、現地で買えばよいと思います。
フリーランス1年10ヶ月ほどの私ですが、物にこだわり、情報を収集して、生産性が上がり使いやすいものを厳選しました。
本当に必要な物だけ持って行くと、機内持ち込み荷物だけで快適に、世界中を海外ノマドすることができます。

この情報が、ノマドワーカーの方々のお役に立てますと幸いです。

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