わたしが今学んでいて、

モニターという形で提供し始めている、

LAS式ヒーリング。


いわゆる“スピリチュアル”や“ヒーリング”の、

一般的なイメージとは色々と違う。


スピリチュアルなヒーリングには

違いないのだけど、

一般的なイメージからはかけ離れていると思う。 


わたしのイメージとしては、

鍼灸のようなイメージ。

(鍼灸学んだことも受けたこともないから、あくまでもイメージ。)

堅実で、確実で、地道で、

部分ではなく全体を見て働きかけていて。

医療や整体とも近いイメージがある。

(あくまでもわたしのイメージ。) 


でも、スピリチュアルだしヒーリングだから、

一般的なそれらのイメージに、

わたし自身、つい、

流されてしまうところがある。



だから自戒を込めつつ書いています。    
















一般的な、

スピリチュアルやヒーリングのイメージは、

時代と共にかなり変化してきた。



そもそも、“スピリチュアル”って言葉は

わたしが大人になってから聞くようになって、

それまでは、精神世界、って

言われていたと思う。

 (余談すぎるけど、スピリチュアルって単語を初めて聞いたのは、ワンピースの鼻の長い人のセリフだった〜「スピリチュアルアタック!」) 



精神世界(現スピリチュアル)には、

シュタイナーの人智学もそこに含まれるし、

古くからある伝統的な、

シャーマニックとかユタとか仏教とか?も、

含まれていたのかな。

全然詳しくないから分からないけど。 

固くて真面目で難しくて深淵で

ちょっと怖い、ちょっと怪しい分野。 

ヒーリングも、キリストが起こした奇跡もヒーリングだと思うし、昔から、伝統的にもあったものだと思う。

シャーマニックとか、祈りとか。   








昔は、難しくて、隠されていて、

ほんの一部の人だけが理解でき、

扱い、提供することができていた、


“スピリチュアル”と“ヒーリング”。



それが今では、

ポップでライトで、

オシャレなイメージすらある。


アニメにすらなってる! 

(ヒーリングって言葉が出てくると、娘が喜んでわたしに伝えてくれるドキドキ)





それはとても良いことで、


ピラミット型の社会から、

横のつながりの社会、

点と点で繋がっていく社会への変化、


個人個人が力を持つ時代、

もっと言えば、

神としての自分に目覚めていく時代へと

変化していってる流れだと思うから。


それだけ人間が、成長し、

成熟していってるってことだとも思う。 








門外不出だった情報が、


ネットで、本屋で、

気軽に手に入るようにもなった。 



シュタイナーの人智学もその皮切りだと思うし、


『神との対話』『アナスタシア』『神さまは小学5年生』『死は終わりではない』とか、


精神世界が今では、

すごく身近でフレンドリーになった。 












今、一般的なイメージでの、

“スピリチュアル”や“ヒーリング”は、 


自己啓発、世界観、価値観、気づき、癒し、

リラクゼーションのような感じだと思う。 


マッサージ、エステ、スパ、音楽、

森林浴に近いように思う。 


だから決して、悪いということじゃなく、

必要で、素晴らしいもの。 


でも、LAS式ヒーリングは、

全くそういうものじゃない。




治療に近いイメージ。 


全く気軽に提供できるものじゃないし、

受ける側にとっても、そんなに気軽なものじゃない。 

(わたしは受ける前は毎回、多かれ少なかれ、逃げ出したい気持ちになる。超繊細敏感で怖がりなわたしはね!人それぞれなので安心して受けてね☺️) 




気軽に受けて良いのだけど、 


例えば、

当日と翌2日間はお酒を飲んじゃいけないとか、

ストレスなく静かに過ごすとか、

ヒーリング後は慎重に過ごす必要があるし、

精神疾患をお持ちの方は

安全のためにお受けになれない。

(別の種類のセラピーが適切。) 



ヒーリングセッションを受けること自体も、

とても深く自分と向き合うことになるから、

気持ちがいい〜癒される〜というような

リラクゼーション的なこととは全く違う。


一種の覚悟のようなものがいる、

精神力、胆力が必要なハードさもある。 


でもそれは、

ヒーラーのエネルギー的物理的サポートの中で

行われるし、無意識下、潜在意識の中で大部分起こることだから、受ける側は、ただ安心して、その場に身を委ねているだけでいいのだけれどね。

(ヒーラー側にはしっかりとした知識と技術が必要。) 


怖いこと、危険なことではなくて、

あくまでも、“癒し”。

愛、温かさ、安心感、真実の中で、

傷が癒やされ、溶けていく。

起こっていることも、

その場で実際に感じることとしても、

ポジティブなもの、幸せなものでしかない。

だから安心してね。 


ただ、傷が癒やされていくその過程で、

その傷の痛みや恐れを感じたり、

真実の自分を生きる勇気を奮い起こすような感覚があることもある。ということ。       
























一般的なイメージに流されて、

決して軽んじないこと。 

ヒーラー側のわたしがそれを軽んじるのは

危険なことだし、効果も弱まる。 

そんな自戒と、 

どうやって、LAS式ヒーリングというもの、

そこで起こる癒しについて、

伝えていったら誤解なく伝わるのかと、

考えてるところです。


将来的には、国家資格にもなり、健康保険で受けられるような、当たり前で一般的、安定して信頼されるようなものになると思う。


今はその過渡期として、

粛々と誠心誠意、取り組んでいこうと、

改めて思いました。











 





 

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