【次世代型 療院構想】近況報告と補完代替医療の健康保険証適用化について | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

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メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

【次世代型 療院構想】近況報告と補完代替医療の健康保険証適用化についてチャンネル登録宜しくお願い致しますリンクyoutu.be

 

 

皆さん、こんにちは!

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです!(^^♪

久しぶりのブログ更新となりました。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

現在、私は「次世代型 療院構想」の具現化の為の会社設立に向けて、着々と準備を進めておりますが、先般申し上げた、10月1日の開業には、ちょっと準備に手間取っていて間に合いそうになく、開業がまた延期になってしまうことになりそうです。

 

理由としては、補完代替療法の療法士及び各種クリエイターと、クライアント様とを結ぶマッチングサイトの製作が、発注した製作会社がプログラマーをテレワークにしているため遅延しており、また公式ホームページ作成の準備も滞っています。

 

また会社を立ち上げるに於いて、最低限必要なスタッフが確保出来ておらず、孤軍奮闘で寝食を忘れて、私一人で開業準備に取り組んでいるので、開業準備のためにやらなければならないことがたくさんあり、費用面において、高額にかけるべきところはかけ、低コストに抑えるところは抑えるための判断が、まだまだ勉強不足の為に思った以上に難しく、どの部分に力点を置くかを、全体のバランスを見極めながら、事業計画書に則って準備をしているため、見誤った選択をしないようにするために、想定以上に時間がかかってしまってます。

 

さて、私が住む東京都では、まだ緊急事態宣言の解除はされてませんが、新規感染者の数が1,000人台から100人台に減ってきており、今月の30日までの延長期限には、緊急事態宣言が解除されることが期待されます。ですが、まだまだ油断はできないので、予防対策は入念におこなっています。

 

ところで現在、自民党の総裁選挙が行われており、高市早苗候補が、総裁になった暁には、女性に何を求めたいかと言う質問に対し、

 

「介護でも色々苦労したが、家政士やベビーシッターを(介護で)活用した場合、代金のうち税額を軽減する措置(が必要だ)。家政士は国家資格じゃないので、(国の予算で)支援する体制にならなかった。でも、よく調べたら(家政士やベビーシッターを認定する)団体は各1つしかない。(国家資格にして)応援したい。」

 

と述べており、ベビーシッターや家政士の国家資格化について言及しています。また、菅首相は「不妊治療の健康保険適用化」に向けて法整備を公約しています。

このことに鑑み、私が現在「次世代型 療院構想」の中で掲げている「補完代替療法士」が行う、専門的なセッションやセラピー、コーチングなどについて、治癒力(治病効果)あるいは予防医学・残存機能維持の観点から、再現性が高い療法については、「健康保険証」が適用できるようにしていただきたいと謳っており、現在は民間療法として全額自己負担になっている各種療法を、治癒力(治病効果)に於いて再現性が高いものについては、『国家資格化』し、「健康保険証」が適用できる法整備をおこなっていただきたと思っています。

 

高市早苗候補は、このような画期的な政策を打ち出しているので、その時流に乗って、現在の医療体制において、西洋医療一辺倒ではなく、西洋医療の利点を活かしつつ、補完代替医療を取り入れていく「統合医療」の観点から、厳選された再現性の高い「補完代替療法」について『国家資格化』の期待を込めていきたいと思います。

その為、私は自民党員なので総裁選挙の選挙権があるので、今回の自民党総裁選挙に於いては、高市早苗候補に一票を投じました。

 

次期、衆議院解散総選挙に於いては、私の選挙区から立候補する候補者に対し、補完代替療法の一部の『国家資格化』と「健康保険証」適用化を求め、「健康保険適用化」が必要な根拠と、世相のニーズ、選りすぐった症例改善実績等を提示し、政権公約として掲げていただくよう働きかけて参ります。

 

もちろん、西洋医療で既得権益を得ている医師会や製薬会社などからは猛反対を喰らうことは分かっています。ですが、薬物療法を中心とした西洋医療だけでの治療には治癒力(治病効果)に限界があることは、各診療科目の医師たちも、当然、気付いているはずです。

 

それに

日本補完代替医療学会 (jcam-net.jp)

では、莫大な量の補完代替療法で、様々な疾病に対しての改善効果を立証しているので、これらのデータによって、これを国民に周知することに力を入れて、普く多くの方々が、貧富の格差なく、高い治癒力(治病効果)が再現化されている補完代替医療によって、心身の疾病等の治療や予防医学・残存機能維持のための療法を受けられるように、働きかけていくための法整備につながる起爆剤になることが期待できます。

 

なので、補完代替医療の「健康保険証」適用化を法整備することによって、既得権益に溺れている西洋医療一辺倒の医師たちや製薬会社に対して一矢を報い、医療者側優位の体制を打ち壊し、患者の主体性を尊重した医療の在り方に改革すべく、ホリスティック医学の定義 | NPO法人 日本ホリスティック医学協会 (holistic-medicine.or.jp)に根差した医療を提供できるようにしていくことこそが、次世代の医療の在り方だと信じています。

 

最後までご高覧ありがとうございました。

 

メンタルヘルスナビゲーター

         K・HAMANO

 

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【次世代型 療院構想とは?】

 

①西洋医療一辺倒の治療ではなく、「相補・代替・補完・伝統医療」を併せ持った統合医療で、「メンタルヘルス」に特化した、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)をおこない、クライアントの「自然治癒力」と「潜在能力」を活かすための援助をし、真の健康人を培う医療の在り方を実現する。

 

②「ホリスティック医学」の定義に基づいて、数多ある「相補・代替・補完。伝統医療」をクライアント自ら選択・統合し、治療側主体の医療体制から、クライアントの主体性を尊重した医療の在り方を実現する。

 

③治病効果の高い、再現性のある「相補・代替・補完・伝統医療」に於いて、健康保険証(共済・国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求めていく。また「自立支援受給者制度」に於いても、クライアントの所得に応じて限度額の適用ができるように法改正を求めていく。

 

④「精神疾患患者」「発達障害者」「不登校児童」「触法精神障害者」「ゆとり教育の若者世代・ニートの引きこもり」「DVに悩む家族」「子育てに悩むシングルマザー」「団塊の世代の老後の社会不安」「孤独な独居生活の高齢者」などに対して寄り添うことで、ライフスタイルを改善し「自ら癒す」力を培う姿勢を援助する。

 

⑤行政をはじめ各医療機機関や社会福祉協議会、精神保健福祉センターなどと連携を取り「相補・代替・補完・伝統医療」を、受け身ではなく、セラピスト等が各家庭や施設等に赴いて施術やセッションを提供し、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)を導入することにより、革新的な「メンタルヘルス」に取り組む。

 

⓺全国各地に「次世代型 療院構想」を推し進め、地方自治体・各医療機関・NPO法人・ボランティア団体などと連携を組み、社会資源の活用と、ホリスティックな「メンタルヘルス」の在り方を拡充する

 

《ホリスティック医学の定義》

 

1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する

人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。

 

2.自然治癒力を癒しの原点におく

生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。

 

3.患者が自ら癒し、治療者は援助する

病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも 養生、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。

 

4.様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う

西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。

 

5.病の深い意味に気づき自己実現をめざす

病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。  

 NPO法人 日本ホリスティック医学協会

           (1987年 制定)

 

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「いいね!」をつけてくださった方には、下記のリンクをクリックしていただき、アンケートにご回答していただければ幸いです。ご協力お願い致します。

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次世代型 療院構想の関心度アンケート(こちらをクリック!)

(現在のアンケート結果)

 

そして、どのような形で「次世代型 療院構想」にご参加頂けるのかを含めた、「事前参加申し込みフォーム」を御用意しています。

 

「次世代型 療院構想」事前参加申し込みフォームは、こちらをクリック!

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「次世代型 療院構想」事前申し込みフォーム

 

※お名前とメールアドレスを記入し、そしてどのような形で参加したいのかを選択いただければ、住所や電話番号は必須ではありませんので、ご記入いただかなくても構いません。

 

参加種別の内訳を説明しますと、

 

①「株式会社」の運営側(理事・役員・社員)として参加したい。

これは法人の事務局に於いて、「渉外担当」「会員管理部門」「相談窓口」「総務」「広報担当」の五つの部門で、運営に携わっていただける方を示します。

 

②「専門会員として参加したい」

これは、数多ある「補完代替医療」のセラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ等のスキルをお持ちの先生方で、実際現場でクライアント様へのセッションやカウンセリング等を行っていただき、報酬を受け取っていただく方を示します。

 

③「一般会員として参加したい」

これは、上記のスキルをお持ちでない方で、「次世代型 療院構想」に関心がある方を示します。一般会員は、専門会員の行うセッション等を受療したい場合、一般会員価格で割引させていただきます。

 

④「支援者」として参加したい。

これは、当社の発展の為に、寄付や広報などの支援をしていただける方を示します。

また、支援者には専門会員が行うセッション等を支援者割引として受療頂けます。

 

⑤「オブザーバー」として参加したい。

これは、当社の会議等で、議決権を有する権利はないが、第三者として協会の発展の為に相談や人材発掘等をして頂ける方を示します。(医療関係者・補完代替医療の有識者など)

 

⑥「コンサルティング」として参加したい。

これは、起業から運営まで、有料で会社運営を具体的にコンサルタントして頂ける方を示します。

 

⑦「その他」

これは、上記に当てはまらない種別で、当社の発展に貢献していただける方を示します。

 

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