掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

暫定順位決定 リーグ戦9戦目

2021-03-15 | リーグ戦第3シリーズ
 見出し画像は今回3月13日の第9戦を終わってのリーグ戦成績です。10人のリーグ戦のために第9戦で全てのメンバーとの対戦を終えた成績です。これを見ると相性の良いメンバー、悪いメンバーがいるモノです。
 苦手意識を持たないようにしないといけませんが、山本は広岡と縣からは1pしか取れませんでした。対縣戦ではハンディ込みで370ですからポイント取れなくて当然ですが、対広岡戦ではスコア461での1pは残念です。
 見出しの成績表、最終PMの列、ポジションマッチの略です。総当たりを終えて仮順位がでましたので、次回第10戦は1位対2位、3位対4位、5位対6位というように、隣合せの順位のメンバーと対戦して最終順位を決定します。同じ色のメンバー同士で対戦することになりました。対戦相手を対戦表で確認すると下の表、10回目の相手と対戦します。そしてその際のハンディです。 

 9戦のスコアを確認できます。
 今回の対戦は明暗がはっきりし過ぎた会だったように思います。同じ色で塗りつぶした相手との対戦でした。笹本・藤島組のみで1p・3pとポイントを分けていますが、あとはリタイヤしてしまった松浦・清水組を含め他の4組は4p・0pの結果でした。
 ポイントの獲得は対戦相手の調子もあり、運不運もあります。重要なのはハンディ込みのスコアで450(アベレージ150)以上を取れているかです。スコアを見ると清水は412で4p獲得はラッキーだったと云えます。
 一方で笹本・藤島組は接戦だったと云えます。1G・3Gはちょっと差がありますが、2Gは1ピン差、合計は4p差という僅差を演じました。お互いに450を超えていることもあり、お互い善戦したと云えます。
 ポイントを難点獲得した、も重要ですがスコアがハンディ込み450を超えるようにしたいものです。

 さてポイント獲得結果を見てみますと

 今回はいつもとグラフが少し違う。
 次回、第10戦の獲得ポイントを試算しているのが、グラフの斜線部分です。次回対戦する杉浦・松浦組以外のメンバーには4pを加算しています。途中リタイヤしてしまった松浦は9戦迄のポイント数を、次回は不戦勝扱いとなる杉浦には4pを加算しました。

 上位3名を見ると次回のポイント状態でこの3人の中で順位が動く可能性があります。誰でも1位から3位になる可能性があり、溝口は4位になる可能性もあります。山本・広岡は4位になる可能性はない。
 逆に溝口が優勝するには、山本が0.5p、広岡が3.5p。更に溝口が4p獲得した場合だけですが、優勝の可能性は残っています。
 広岡が優勝のためには現在のポイント差が2ですので、山本から4pを取れば優勝。3p・1pと分けた場合は獲得ポイントが並び総スコア判定です。現在総スコアは42ピン差ですので、広岡が3ポイント取る流れであれば広岡優勝でしょう。2pずつ分けた場合は山本優勝かな。
 今回は順位・ポイント獲得状況は以下の通り。この表もいつもと少し違います。右側に次の結果次第での順位が記入してあります。

上の検討通り、山本・広岡は1~3位までの可能性。溝口は1~4位の可能性。縣は3~7位の可能性となり、1~2位に入る可能性は現時点でなしという事です。
 上で書いたように、杉浦は4p獲得で22p、松浦は18pが確定していますので4位~7位は縣・清水・福豫・杉浦で第2集団を形成している状態です。19pの清水以下は4p獲得しても24pにしかならず、既に23.5pの3位以上には喰い込めない事は決まってしまいました。第2集団は4位を目指してください。
 8位松浦・9位笹本・10位藤島は第3集団。松浦はポイント加算はないとして考えると10位笹本が4p加算しても18pの7位以上には上がれない、つまり3人で8位を争う形です。3人はどうしてもリーグ戦お休みの際のポイント取りこぼしがどうしても影響しましたね。
 いずれにしても次の第10戦次第です。対戦相手に勝つだけではなく、上下の対戦結果によっては順位もガラッと入れ替る可能性があり、最後までハラハラドキドキのレインボーリーグです。

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