町から誤送金された4630万円を「使ってしまった」として逮捕された男の話題がメディアを賑わせています。20日のスポニチ掲載の漫画ネタですが、清宮幸太郎、野村佑希、万波中正の年俸を合わせると、4600万円とほぼ同額になるんです。
ほう、そうだったか。選手名鑑によると、3番清宮1700万円、4番野村2000万円、5番万波900万円で、計4600万円。確かに…。若きクリーンアップの年俸が合わせて4600万円。
これを考えると、犯罪で使ってしまった金額がいかに高額なのかを実感します。それとも、ファイターズのクリーンアップがいかに格安なのか、ということです。
ちなみに、19日の読売のスタメンで言うと、3番吉川3700万円、4番岡本3億円、5番ポランコ2億5000万円で、計5億8700万円。抹消中の坂本は6億円ですから、吉川の代わりに入ると、計11億5000万円です。
そもそも、選手会が先日発表した球団別選手年俸(加盟選手のみ)では、ファイターズは12球団最下位の1選手平均2817万円でした。若手中心の今季、成績が低迷するのも宜なるかなといったところです。それでも最近はファンを喜ばせる若手の活躍が目立っています。精いっぱい頑張って、来季は、クリーアップの年俸を今季の2倍くらいにしてほしいです。
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