前日の続きです。スポニチとニッカンが26、27日付で開幕前のpリーグ順位予想を掲載しました。両紙ともソフトバンクの1位を予想する評論家が多く、ファイターズはそれに続き、多くが2位を予想していました。「本命ホークス、対抗ファイターズ」といったところでしょうか。
両紙とも、各25人の評論家が予想を公表しています。スポニチでは、ソフトバンクを1位に予想したのは25人中19人と圧倒的でした。ファイターズは1位予想が6人、2位15人、3位3人、4位1人となっていました。
ニッカンでは、1位をソフトバンクとした人が19人。ファイターズは1位6人、2位14人、3位5人で、全25人がAクラスを予想しています。
両紙を単純に合わせると、ファイターズは50人中、1位12人、2位29人、3位8人、4位1人となります。昨年の今ごろはほとんどの評論家がファイターズは5位か6位と予想していましたので、かなり違ったものになりましたね。
26日のイースタンでは、山﨑福也が調整登板し、ヤクルト・山田に一発を浴びましたが、6回を1失点と順調な仕上がり。これで先発ローテは、山﨑、金村、加藤、伊藤、バーヘイゲン、北山に加え福島、古林と万全の態勢。
野手も水谷が脇腹の故障で開幕に間に合わなくなりそうな以外は野村、万波、清宮、レイエス、マルティネス、水野、上川畑、石井、松本、五十幡、今川、伏見、田宮、郡司…みんな好調を保っているので、大いに期待できます。
チームはすでに移動を終え、金曜日の開幕を待つだけ。新チームソングのように「打ち勝て
投げ勝て 進めファイターズ
」です。
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