【高校数学でわかるシュレディンガー方程式】ムー的方程式
こんにちは、カタツムリ系です🐌
病膏肓に入る(ヤマイコウコウニイル)という言葉があるそうです。
病気がひどくなってヤバいレベルまで達するという意味ですが、シュレディンガーの方程式まで手を伸ばすなんて、そんな感じがします💦
関連記事です↓
————————————————————————
【目次】
————————————————————————
現代だからこそ、火あぶりにならない天才物理学者
シュレディンガーというのは、あの不思議な不思議な量子力学という分野で有名な物理学者。
あと「シュレディンガーの猫🐈」という、人をひたすら惑わせるエピソードを提供した人。
1つの箱に猫🐈を閉じ込めておいて、そこに毒ガスが流れる可能性と流れない可能性が半々で設定。じゃあ、誰かが見るまで、生きている猫と死んでいる猫が、箱の中で、共存してるって、さすがに無理じゃないですか?!という皮肉。
時代が違えば、火あぶりでしょうね💦

高校数学でわかるシュレディンガー方程式 : 量子力学を学びたい人、ほんとうに理解したい人へ (ブルーバックス)
- 作者: 竹内淳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
出典はアマゾンさん。
波動関数
先のマクスウェル方程式だと、とりあえず、どのくらいの力がかかっているかとか、どのくらいの電荷が生じているかを求めるくらいは、分かりました。
しかし、この波動関数は、一体、何を出そうとしているのかさえ、分かりにくい💦
どうやら、物質がどんな形の波になっているか、そして、波が時間の経過とともにどのように伝わっていくかを求める式らしい。。。。
量子力学の活躍の場
P-143
量子力学が活躍している例として、エレクトロニクス(中略)、エレクトロニクスの身近な例としては、トランジスタや半導体レーザー
トランジスタは電子を運ぶ技術だし、半導体レーザーなんて、CDとかDVDとかに使っている技術。医療にも使われてるのかなぁ。
普段、量子力学なんて、ほとんど耳にしませんが、とうやら、このテクノロジー社会、量子力学で動いているらしい。
先の波動関数も、あちらこちらで使われているのでしょう。
最近よく耳にする「量子コンピューター」は、恐ろしく莫大な処理量を期待できるそうですが、きっと、この流れでしょうね。
恐るべし、量子力学。
もともと、月刊ムーから出発し、月刊ムーの一層の理解を目的に始めた、講談社ブルーバックスシリーズの読書。そろそろ、純粋な月刊ムーが恋しくなってきました💦
50年間読み継がれる名著も!科学系新書「ブルーバックス」にロングセラー本が多い理由 | ブクログ通信
また、次回。
#高校数学でわかるシュレディンガー方程式
#ムーチューブ
#オカルト
#三上編集長
#宇宙人
#世界征服
#地底人
#陰謀論
#UFO
#超能力
#UMA
#超科学