あなたの生きづらさの素を
100%無くす必要はない
あなたに必要な事は、
まず、その「素」に気付くこと
そして、次にやる事は......
過去の感情と思考の整理.。
こんな父の許に生まれた
私には、価値がないって
私は、思い込んでいました。
人は、無自覚に言葉を発している
誰もが、使っている言葉が
その人の心を縛るってしまう事がある。
発する言葉の大切さー。
息子たちと三人で話をしていた。
話しの流れで
下の子の言葉に、長子が
「弟なんだから、合わせろよ。」って
笑いながら、冗談を言った。
それを、聞いた私は
「弟なんだからー
お兄ちゃんだからーって
私は、言った事がないよね~」って
思わず、反応し子供に言った。
小さい頃から息子たちに、
お兄ちゃんだから
弟なんだからって言葉を
私は、一度も、使ったことが無い(多分)
何故かと言うと
○○だからって言葉は
相手に役割の押し付けと
制限を与える言葉でもある
そんな感じがしていたからと
私自身がお姉ちゃんだからと
親に言われた訳ではないのに
勝手に頑張ってきた過去があるからー。
だから、
必要以上の括りの押し付けをしたくない
そう考えての事。
子供を持った時から
お兄ちゃんだから、
○○なんだからって
使わない事に決めた。
お兄ちゃんなんだから、
○○なんだから
○○には色々な名詞が入る
お母さん、お父さん、お嫁さん、妻、親
どれも制限と強制の枠になりえる。
「○○だから○○」って
どこか人の心に過剰な役割と
制限を課してしまう事がある。
だから、
○○だからって口から出たら
私は、どんな制限を
課そうとしているんだろう?って
自分の中を観てみるのもいいと思う。
自分に向けた無自覚な制限
相手に向けた制限、期待、コントロールに
気付くかもよ~☆彡
余談だけどー。
私は、子供たちに対して
「お母さんは...」って言葉を使わない。
お母さんは、って言うの代わりに
「私は...」って使っている。
お母さんって言葉が
どことなく子供に対して
お母さんの権威の振りかざしを
私自身がしそうな気がしたから
上から目線になりそうな
そんな自分に気付いて
子供たちが小学生の時に
自分の事をお母さんって
言うのをやめたよー。
だからか、子供たちに
「お母さん」って呼ばれる時
未だに、新鮮さを感じてる~♡
でも、ほんとは
「母さん」って呼んで欲しいの ( ´艸`)
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あなたが、ご自分の偏った解釈クセに気付くと
心の変化が起こります。
私は、この方法で人の顔色やご機嫌を気にせず
自分らしく生きられる様になりました。
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