ホームズとヴァイオリン 続き | 薔薇とバラード

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大人ピアノ、50歳過ぎてから教室へ通い始めました。18年程教室に通いました。モーツァルトからはじめてショパンを練習中。
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犬と猫飼っています。どうぞよろしくお願いします。

シャーロック・ホームズの本を読んでいたら、またヴァイオリンに関する記述が出てきた。TVで観た時には気がつかなかった。よくヴァイオリンの音色やホームズが弾くシーンはあるのだけど、言葉になってない部分が多いので見逃してしまう。

「......私はヴァイオリンでホフマンの船歌でも奏しましょう、.....」

p121『シャーロック・ホームズの事件簿』「マザリンの宝石』(新潮文庫/延原謙訳

ホフマンの船歌....咄嗟には思い出せなかったのだが、なるほど「.....あの心につきまとうすすり泣くような長い調べが微かにきこえてきた。」とあるような曲だ。

ちなみに
ロマン派の時代にはどんな人たちがいるのだろうか?
年代も調べてみた。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン=1770~1827
フランツ・シューベルト=1797~1828(活動期間1810~エドガー・アラン・ポー=1809~1849(活動期間1835~
フレデリック・ショパン=1810~1849
ロベルト・シューマン=1810~1856
コナン・ドイル=1859~1930(ホームズの作者)
ピョートル・チャイコフスキー=1840~1893(活動期間1866~
クロード・ドビュッシー=1862~1918

江戸川乱歩1894~1965