今朝6時の気温12度
残暑厳しい今年の9月、昨日まで化繊の毛布一枚で過ごしてきました。夜中に寒くて布団を引っ張り出して重ねて眠りました。
朝6時に外の温度計を見たら12度、我が家は海抜450メートルですからいつもの年なら8月下旬でも15度くらいに下がることもあります。
しかし、今年の残暑は厳しく9月に入っても20度以上の最低気温が続いていました。朝夕は風がありテイシャツ一枚では涼しすぎるのですが。
いきなり12度は寒すぎます、そろそろ朝晩薪ストーブを焚くシーズンです。近くにマキ置き場を今日から作り始めました。
明日は薪ストーブの煙突を掃除していつでもストーブを使えるようにします。少し寒いときは柴やダンボールなどを燃やすだけでも部屋の温度が上がりすごしやすくなります。
今年の冬は厳冬の予感がします。薪の準備は十分に用意しておきたいと思っています。囲炉裏のある上の丸太小屋は築40年、屋根も一昨年の台風で雨漏りが激しく解体してこの冬の薪にします。一冬では燃やしきれんほどの廃材が出る予定です。小さな小屋ですが解体してストーブに焚べる大きさに切るのも手間がかかります。
9月中には解体だけでも終えておきたかったのですがこれまでの残暑で昼間の作業は熱中症の恐れもあり出来ませんでした。
今朝は涼しかったのでお昼から作業(まず薪置き場作り)を始めましたが昼間はやはり日差しが強くて汗びっしょりになりました。
今夜も寒くなりそうです、明日朝はきっと薪ストーブを焚かなければ寒いでしょうね。熱帯夜からいきなり冬になるのが山間部の特徴といえば特徴なのですが極端すぎます。