福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
桜を見に開成山公園へ
前回のブログで「開成山公園」に行って花見をすると書いた手前、実際に行くことにしたのだ。高速バスで行こうと思ったのだが、調べてみると福島・郡山間は運行していないのだ。という事で、郡山迄はJRで、その後バスで開成山公園へと行くことにしたのだ。
で、開成山公園の花見についてネットで調べてみると、「開成山大神宮にお参りし、そこに出ている屋台で食料を調達してから開成山公園で花見をする」みたいなことが書いてあったのだ。とはいえ、開成山公園の花見は今回が初めてなので、とりあえず手ぶらで・・・。
郡山女子大学で下車し、開成山大神宮へ。凄い人だ。賑やかなのだ。ソースのいい匂いのする参道を進み、参拝。
「拝んだし、さぐら見っかあ。」
と、開成山公園へ。桜の本数もそうだが、花見用のシートで宴会をしている人の数も凄いのだ。
「賑やがだなあ。俺もシート持って来ればいがったなあ。今度来っ時は、シートとビールは必須だな。」
「ほんでも、今回は次の予定が本番だがら、しかだね。」
と、次の本番に向かうために、郡山市役所バス停へと向かったのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
桜づつみ公園で花見なのだ
昨日の日曜日の昼は八木田の「桜づつみ公園」で花見だったのだ。前々から決めていたのだ。日曜日は物凄くいい天気だ。花見日和だ。
午前中に花見で食べるつまみを買いにベニマルに出掛けたのだ。普段の買い物と違って気分は花見モード。
「花見では何食うがなあ。」
結局購入したのは刺身・たこ焼き・焼きそば・合鴨ステーキ等々だ。で、これに自宅にあった350㎖の缶ビール2本を携え、花見に持っていくことにしたのだ。
1時頃自宅出発。飲む気満々なので歩いて「桜づつみ公園」へ。「桜づつみ公園」に到着すると既にブルーシートを敷いて大人数で来ている花見客やテーブル席で宴会をしている花見客など賑やかなのだ。
「どごで飲むがなあ。」
一応ブルーシートも持ってきたのだが、うまい具合にテーブル席が空いていたのでそこに着席。で、早速持ってきたつまみをテーブルに並べ、ビールをグビッ。幸せである。ほんとに暖かかったので、最高の花見日和だ。
「来週は郡山市の開成山公園に行ってみっかあ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ズボンのフックが・・・。残念。
暖かくなってきたのだ。という事で、冬仕様のスーツから春仕様のスーツに替えることにしたのだ。その春仕様のスーツを取り出し、ズボンをはいたのだ。ところが、ズボンのフックを掛けようとしたのだが、
「う~、苦し。閉まんねぇ。こんじゃあズボン はがんになあ。」
ちなみに、上着の方は余裕で着られるのだ。なのでズボンだけの問題なのだ。
体重は昨年とほぼ同じなのだが、胴回りが大きくなったようなのだ。
ということで、ズボンのウエストを出してもらうことにしたのだ。場所は依然頼んだことがある泉にある「ジュン」という所。泉郵便局の隣だ。
店「どの位出しますか?」
私「目いっぱい出してください。」
来年また胴回りが大きくなるのを見込んでの返答だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
23日にタイヤ交換をしたのだ。
朝は物凄い雨だったのだ。こういう日はあまりテンションが上がらないのだ。ところがである。午後になったらいい天気なのだ。
「まさが午後っからこだいい天気になっとは思わねがったあ。齋藤さんの予報あだったあ。」
写真は夕方北中央側から撮った奥羽本線の線路だ。
ところで、先週の土曜日にスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換したのだ。
「もう、ゆぎ降んねべぇ。」
ところがである。月曜日のことだ。天気予報を見ると、明日の火曜日は午後から大雪になるとのこと。
「ちょごっとタイヤ交換すんの早すぎだなあ。まさがゆぎふっとは思わねがったあ。天気予報あだったあ。」
ちなみに、火曜日の午後から桜台のお客さんの所に行く予定になっていたのだ。
「伏拝のさが降りでくんのおっかねがら、急いでしごどして、早ぐ帰るごどにすっぺ。」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
明歩谷(みょうぶだに)
暖かくなってきたのだ。今回のブログは写真とは全く何の関係もないのだ。
空が綺麗だったので載せてみたのだ。
大相撲は3月場所だ。白熊の休場は残念だが、福島市出身の二人の関取は頑張っているのだ。ところで10日くらい前に明歩谷(みょうぶだに)が亡くなったのだ。
明歩谷は私が子供のころ活躍した力士だ。
テレビを見てて、なんてひょろっとした相撲取りなんだろうと思っていたのだ。しかも、普通の力士があまりやらない技を使うのだ。「つり出し」とか「うっちゃり」とか。
とくに私が強烈に覚えているのが「さば折り」だ。テレビで明歩谷が「さば折り」をやったのを見てて、物凄い恐怖心を覚えたのだ。多分この時はさば折りで勝ったわけではないと思うのだが・・・。
「おっかねえ。からだ折れっちまう。」
ちなみに、子供の頃テレビの音だけを聞いて「明歩谷」をミヨブダニだと思っていたのだ。
ちなみに、その頃「青の里」という、やさしい顔をしたお相撲さんがいたのだ。
今回は「明歩谷」というマニアック過ぎるブログなのだ。子供の頃からの相撲好きにとっては書かないではいられない力士なのだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |