福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
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までい館~『蕎麦・凍天・ドッグラン』~
年に1回5月に午後から飯舘村に仕事で行くのだ。昼は当然に「道の駅 までい館」だ。
「去年はソースカツ丼だったがら、こどしは蕎麦にすっぺ。しらす丼もうまそうだがら、それも食うがあ。」
と、「せいろ蕎麦とミニ釜揚げしらす丼」の食券を購入したのだ。出てきたせいろ蕎麦とミニ釜揚げしらす丼を見て、
「うわ~、食われっぺが。」
それでもなんとか腹に押し込んで完食。
ところがである。不思議なこともあるのだ。4時半に仕事を終え、福島に戻る車の中。何となく腹がへってきたのだ。
「あだに、昼間にぎっちり食ったのに、何で腹減んだべ。までい館でおがしでも買うがあ。」
と、トイレ休憩を兼ね、までい館に立ち寄ったのだ。
「そういえば『凍天』、こごで売ってんだっけ。『凍天』食うべ。」
と、冷凍の凍天を購入し電子レンジで1分30秒チンをすると、残り10秒くらいの時に、レンジの中の凍天がパ~ンといって、レンジの中で宙を舞ったのだ。びっくりした。それを見たまでい館の人が、「袋に切れ込みを入れないからですよ。」
成程、袋に切れ込みを入れるようにと書いてあったのだ。
写真はまでい館にあるドッグランだ。有料で1回500円だ。そのせいか誰も利用していない。平日だからなのか?
ちなみに、今昨年のブログを見たら、昨年は「かき揚げ蕎麦とメンチカツ」を食べたのだ。
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