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サッカーでサイドばっかりに開いて裏に抜けれない子供にどう教えたら良いですか?どうも、
トモです。

今回は、メルマガ読者さんから来たこの質問に答えていこうかなと思う。

『サッカーでサイドばっかりに開いて、裏に抜けれない子供になんて教えたら良い?』


いやー、この質問来た時、
めっちゃ驚いたよ。

なぜなら
僕と同じこの悩みがある人がこの世にいると思わなかったので(;'∀')



ホンマにね、
最近は、逆に
裏に抜けて相手を出し抜くことに快感を覚えたみたいで
裏に抜けることも多くなってきたのですが、


以前の息子は質問者さんと同じように
なぜかサイドにばっかり開いて、
裏に抜けれなかったんですよね。


なのに、
パスを出す側になると
裏に抜けるスルーパスを出せるので
そういった視点や考えはあるのに


なんでや???

と余計に不思議だったのよ。


ってことで、
どうやって息子のその変な習慣を直して行ったのか?
について話していきますー

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大事なことは

まぁ答えから言っちゃうと

・何度も何度も何度も何度も×100回くらい言う!
・子供の成長を待つ


ってことです。


ふざけんなー

って思うかもですが、

いや、ホンマにこれ大事ですよ。


そもそも人間なんて
1回では覚えられないのです。

しかもですねー
サッカーなんて超流動的なスポーツじゃないですか。

なので、
実際にプレーすると
マジで頭の中、真っ白になります。




嘘だと思うなら
一度プレーしてみてください~

例えば、
試合中、エラシコする
とか
ディフェンスの時は 相手の目を見るとかでも良いので

最初にテーマを決めてやってみる。


だけど、
試合が始まると
予想以上に頭の中からそれらは抜けちゃうんですよね。


ボールを取られないように必死になってたり
相手からボールを奪う事だけを考えてしまってたり、、、

必死になればなるほど
いつものプレーしかできない。

なので、
できなくても仕方ないってことをまずは理解することが大事で、

で、それを大前提として
何度も言ってあげることが大事。

言い方ひとつで、子供は激変します

ただし、
言い方についても
『前も言ったけどさー!』


って感じではなく、

子供のテンションを壊さないように
気分を害しないように伝えることが大事。



なので僕は
『息子は天才だけど、
これが出来るようになれば、もっと無双できるようになるから
ちょっと意識してやってみー』


とか言ってた。


で、子供も
『天才やけど、まぁ覚えていたらやってみるわー』

って感じの返答してた。


まぁこんなやり取りを毎回言ってた。


傍から見れば
変な親子満載ですが、、、(;'∀')


まぁだけど
気にせずにこんな感じで頑張ってましたw



ただ、もちろん
僕だって人間ですから、

『お前なー、前も言うたやん!』

とイライラをぶつけることもあったけど、


そうやって怒ったところで
出来るわけでもなく、
結果的に
子供との間に不穏な空気が漂うだけ。。。


なので
後でいつもめっちゃ後悔してました。。。


あー、怒らなきゃ良かった。。。

って。


だから
出来る限り怒らずに言うことってめちゃくちゃ大事です!



あとは、僕がやったことは、


・作戦ボードで説明したり
・DAZNを見ながら、

『今のプレーみた?』

って感じで説明したり


実際に、一緒にプレーしてみたりと


そんな感じで
来る日も来る日も手取り足取り教えてました。

ただ、ここでも超重要なポイントが

子供が興味を示さない時は
早めに切り上げる!


ってことです。

実はこれでも
僕と息子は何度か喧嘩になりました。。。



まぁ今だからこそ言えますが
やっぱり

教えたい!

ってのは親の願望であり

子供は望んでない、、、

なので
こちらからあまりワーワー
言ったところで響かない。。。


ただ、
息子は補欠で試合にほとんど出れない、、、
って状況だったので
そこを打開するためにも
教えるのは急務だと思ったので
僕は、色々と教えましたが、


やっぱり一番大事なのはタイミングで
子供が望む時に、わかりやすく教える

ってのが大事だなー
って最近は特に思ってます。


ある意味、
一歩間違えればサッカーを嫌いにさせてしまう可能性があるので。

最終的には

あ、後ですねー
これを言ったら元も子もない話になっちゃうのですが、


子供は少しずつ出来るようになります。
いや、本当に。


なので
結局、出来るようになるまでに時間が必要ってことです。



なぜ時間が経てばできるようになるのか?

ってことだけど、


多分、これはいろんな意味で
プレーに余裕が出てきたのかな?
と僕は思ってる。


例えば
トラップに自信がないと
・出来るだけパスを受けたくない
・ミスしたらどうしよう

って心理が働いてる可能性がある。

それは意識的か無意識的かはわからないけど。


だから
裏に抜けたら、パスがもらえるのは分かっているけど
だけど、、、



って可能性もあるわけですよ。


そうなると
トラップが上手くならないことには
いくら裏に抜ける有用性を説いたところで
一向に裏に抜けるプレーをしないのですよ。


なので
技術的な向上が実は最優先課題って可能性もある。


実際、最近、とあることがきっかけで
息子のトラップ技術が格段にレベルアップしたんだけど、

その効果なのかわからんけど、
裏に抜ける動きも多くなってきた。




で、先日、息子と話していた時にこんなこと言ってたのよ。

やっぱりトラップ大事やわ。
以前だと、こんなプレーしようとイメージがあっても
あートラップが難しいからできないやろうな。。。

って、諦めてたんだけど

トラップができるようになると
イメージ通りのプレーができるようになって
プレーの幅もめっちゃ広がったわ!』


って。


これが裏に抜けるプレーと関係あるかは不明だけど
だけど、
きっとこう言うことだと思う。


もちろん
ミスしても気にしない子供もいるけど
性格的にミスを気にしちゃう子供もいるので

やっぱり
そういったことが要因でプレーの幅を狭めている子供はたくさんいると思う。


特に、この勝利至上主義で、補欠制度が小学生から存在してる日本では
極端にミスは許されない環境にいるので。


特に補欠の子供たちは。。。(/ω\)



なので、
子供が縮こまってしまっても仕方ないと思う。


あと、そう言う意味では
コーチの言葉の呪縛もあると思う。


以前にこんなブログを書いたけど
ここでも書いたように




コーチの言葉ってスッゲー重い。

魔法にもなれば呪いの言葉になる。


息子の場合も
小学3年生の時に、サイドに広がるプレーを要求するコーチだったので
※その戦術が悪いとかそんな話ではない。


サイドは広がってプレーするもんだ!

って固定観念が出来上がってしまっていた。


なので、
そういった呪縛から解き放つのに
めっちゃ苦労した。


ってことで、長々と今回も話し込んでしまったけど
まとめると

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まとめ

裏に抜けるプレーができない子供に対しては、

・何度も教える
・自然にできるのも待つ
・技術的な問題や心理的な要因を探してみる
・呪縛がないか考えてみる


ってことが大事です。


ただ、やっぱりだからと言って
いきなり出来るようになることはほぼないので
時間をかけつつ、ゆっくりが良いと思います。


そして、もし可能なら
コーチと相談して
ちょっと練習から意識してもらうのも良いかもです。

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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない



そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じようなことで悩んできた一人です。

レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。

リフティングも両足で412回出来るようになりました。


ブログには書けない
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、


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・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供に何から教えて良いか分からない

そんなことで悩んでいませんか?

僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
誰かに話す事も相談することも出来ません。

なぜなら
『あなたの子供がサッカーが下手だから悪いんでしょ』

相談してもそう言って突き放されるだけだからです。

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