マンションで雨漏りが起きたときには、誰が負担するの?
築40年以上のマンションの比率が増加しているというニュースを目にしました。
マンションの寿命を伸ばせるのか、伸ばせないのかは、管理にかかっていると思います。
適切に管理されていないと、今後、漏水や雨漏りなどのトラブルが増えるかもしれません。
ちなみに、実際に雨漏りを経験すると、冷や汗ものです。
原因によって誰に責任があるのか、変わることがあるからです。
以前、マンションでこんな方を見かけたことがあります。
「迷惑しているんだよ、早く直せよ」大声で叫んでいたのですが、、、
どうやら雨漏りの原因は、リフォームに問題があったようでした。
今回は、マンションの資産価値にも、影響してくる雨漏りをテーマに、解説をしていきます。
・雨漏りは火災保険で対応できるの?
・雨漏りが起こったらまずは、どこに連絡すればいいの?
・契約時にはどの書類をチェックすればいいの?
・手を出してはいけない物件とは?
など、マンションを選ぶときの書類のチェックポイントから、選んではいけない物件、
「もし、雨漏りが起きたときにはどうすればいいのか?」ということをまとめています!
新築マンションは経年劣化という意味では、雨漏りの可能性は少ないとは思いますが、未知数な要素も多いかもしれません。
中古マンションは、不具合や修繕、トラブルなどの情報が多い分、情報を活用して、マンションを選んでいくことができます。
それらを踏まえて相場よりも良いマンションを選べるような目を養っておきましょう。
今日は「マンションで雨漏りした時の対処法」をまとめました。
「マンションで雨漏りしたときには、費用は誰が負担するの?」「もし、雨漏りしたときにはどこに連絡をすればいいのか分からない」など、疑問や不安をもっている方へ。
※本記事は【宅地建物取引士】が執筆し、【管理業務主任者】が監修しています。
マンションについての話題や知識を紹介しています。
知らないだけで、損をすることが多いので、下記のブログを道具として武器として使っていただければ、嬉しいです。
下記で詳しく解説していきます。
#マンションで雨漏りした時、どうする?
※ノウハウをまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
『マンションで雨漏りしたとき時の対処法』
火災保険がおりるケースとおりないケース、誰に責任があるのかを知っておくと後で困らないにゃー。
■おすすめ記事■
・親の実家を相続する悩み!マンションや戸建てが空き家になってしまったら!
・投資信託で副業!いつまでのいくら貯めたいのか簡単検索で入力してみる!