瑞原唯子のひとりごと

アナザー・カントリー


祖国イギリスを裏切ってスパイになった男性の学生時代の話。

イギリスの寄宿学校の話なんだけど、学校や制度についての説明がまるでないので、ある程度そのあたりの知識がないと理解できないのかも。というわけで、同性愛者だから差別されたというふわっとしたことしかわからなかったです。こういうのが嫌になってロシアに亡命したということ? ロシアだって同性愛者に厳しいと思ったんだけど…??

昔のイギリスでは同性愛は差別どころか犯罪だった…という話は映画や小説でいろいろと見ました。鞭打ちくらいならやさしいほうかと。牢獄にぶちこまれたり薬漬けで廃人にされたりしたようです。有名どころではイミテーション・ゲームにそういう描写があったはず。やはり1930年あたりのイギリスが舞台で、実話をもとにした話。

どうでもいいけど、やけに老けてて生徒に見えないひとが多かったような。30過ぎのおっさんじゃないの? 学生なの? 先生とかではなくて? とか混乱してた…。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事