朝ドラ新編始まりました。東大阪と長崎五島が舞台です。大阪局の製作分はあれこれくすぐりが混ぜられていて見ている分にニヤリとするのです。東大阪のかかりつけ医がぼんちおさむ、長崎での開業医が前川清、他にグッサンが出ていてナレーターは前々作に続いて再びさだまさし。長崎ゆかりという配置でしょうけれど、これはこれでシャレです。次は誰?そういう見方も一興です。福山雅治?まさか。
国会の論戦、立憲泉さんの質問を途中までライブで観てました。岸田さんの答弁分は夜のニュースで切り取り画面で見ました。山際大臣の更迭は否定し、息子の重用への批判は適材適所だと平気に言い切ってました。身内を褒めるなんてのは日本人気質には逆らうことですが平気。大丈夫かいなぁ。見栄切る場面を間違ってないかい?どいつもこいつも原稿から目を離さずにダラダラ読むだけで、全然伝わりません。一番ひどいと思ったのはあのハマコーの息子の防衛相が北朝鮮からのミサイル発射についての講釈、これぞ棒読み。国民に何を言いたいのか。これぞやっつけ仕事。官僚の書いた文章を読むだけ。やれやれです。国民を越える政治家は出ないとの箴言がありますが、我が身を恨みますね。トホホです。