たった今も徳島で地震がありました、また増えてきましたね、気味の悪いことです。遠くない先に必ず起こると言われている南海トラフ地震や先の東北大地震に準じたものの前触れかと、やはり思います。怖がっていても仕方ないし、起こったら起こったでそれなりに応ずるしかないのですから、ならば今日もこうやって同じように過ごしていくしかないわけですが、そう言わない人たちも多くて。迷うのではなくて、諦め。それがいけないと彼らは言うのですが、いかがですか。
当県阿武町の公金誤送金事件、新たな展開です、決済会社から3500万円がそのまま手つかずに戻ってきたんだそうです。なるほどこれを知ってたから、相手が逮捕された時に町長は妙な余裕を見せたわけですね。全部博打でスッたと言うているがそうじゃないと思うなんて言うてましたものね、これを知ってたんですな。4630万円の内3500万円返ってきたらまずは御の字というところでしょう。残り1000万円なら少しずつでも本人から剝ぎ取れる見通しもつくというものです、世間にも言い訳がつきましょう。相手も所詮はチンケな小悪だったというわけです、大口叩く割りにはという顛末です。町長のドヤ顔がまた見られますかね、相手には迷惑をかけた、間違えたこちらが悪いのだと言うておけばいいのですから。なんだかなぁ、ですね。いかがです?