貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

あかあかと・・・兼六園の芭蕉句碑!

2023-03-24 11:53:01 | 日記
令和5年3月24日(金)
 山崎山の山裾にある石碑。
<芭蕉句碑と説明>

 1689年(元禄2)、
松尾芭蕉が奥の細道の途次、
金沢で詠んだ句 、
「あかあかと 
 日は難面(つれなく)も           
     秋の風」 
を刻んだもの。
 句碑は、天保期、
三大家と呼ばれたひとり、
俳人桜井梅室の筆による。

 元々は卯辰山麓にあったもので、
明治16年(1883)に現在地に移される。

 この句はあまりにも有名で、
この句を刻んだ句碑が
なんと市内に3ヶ所もある。
 芭蕉句碑は
弘化3年(1846)建立。 
 芭蕉の句は、
「五月雨の 
  降り残してや         
     光堂」 。 
 見事な日本武尊立像を拝謁し、


七福神山や栄螺(さざえ)山に登る。



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