貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

坩満寺 歴史を感じさせる庭園!

2023-01-25 11:50:55 | 日記
令和5年1月25日(水)
 九十九島巡り始終の
地坩満寺の参道を満ち足りて
庭園へ向かう。
 
 九十九島の石碑も発見 。
 歌枕象潟を、
自らの命と引き換えに守ったという、
第24世覚林和尚のことも知る。

 ここから有料という受付に行くと、
二匹の猫が気持ちよさそうに
留守番(?)をしている。

 周囲を見渡すが
どなたも見えないので、
帰りにと、猫ににゃん語(?)で、
「後でね。」
と庭園に入る。  
     
 夜泣きの椿の木が
伸びる枝を支えていたり、

北条時頼公のツツジがあったり、
西行法師の若き歌桜を見たり・・・。 
            
 ちょっとヒヤッと冷気の漂う
庭を散策。

 歴史をもろに感じるよきお庭である。 
~つづく。

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