令和5年1月25日(水)
九十九島巡り始終の
地坩満寺の参道を満ち足りて
庭園へ向かう。
九十九島の石碑も発見 。
歌枕象潟を、
自らの命と引き換えに守ったという、
第24世覚林和尚のことも知る。
ここから有料という受付に行くと、
二匹の猫が気持ちよさそうに
留守番(?)をしている。
周囲を見渡すが
どなたも見えないので、
帰りにと、猫ににゃん語(?)で、
「後でね。」
と庭園に入る。
夜泣きの椿の木が
伸びる枝を支えていたり、
北条時頼公のツツジがあったり、
西行法師の若き歌桜を見たり・・・。
ちょっとヒヤッと冷気の漂う
庭を散策。
歴史をもろに感じるよきお庭である。
~つづく。
~つづく。