とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

台風接近に癌研有明病院通院日に重なる。

2020年09月25日 | 都心に出るのは病院通い

 昨日は、癌研有明病院の検診予約日だった。当初は我が家の最寄り駅小手指駅始発6:41発の地下鉄有楽町線直通の各駅停車で座って行くことにしていたが、天候異変・事故発生時等の緊急時は良く相互乗り入れが停止されることがあり、急遽小手指始発の6:26分発の準急池袋行きで池袋乗り換えで豊洲に行くことにした。15分の差のせいかCOVID19は定かではないが、有楽町線も市ヶ谷で座れ、豊洲駅もいつもはホームは人であふれ改札に着くまでに10分程度はかかるのに、スムーズに改札を出てゆりかもめに乗り換えた。癌研の自動受付機の登録は8:00ジャストだった。しかし1Fの採血受付番号は24番目だった。通院開始以来の若い番号だったが1番の人は何時に入館したのだ?。

 8:30に採血・採尿開始。先生の呼び出しは、これまでの最速で10時前に、しかし診察室に入るやすぐに先生宛に緊急電話が入り、病室からの呼び出しで中断、20分後に再度呼び出しで、いつもと同様の検査結果の説明、これはホルモン注射と薬の効果でPSA値は6月から半減の0.03になるも薬漬けの効果でしかないが、効果の表れは感謝だ。自動会計を終えて病院を10時半に出られたのは久しぶりだ。COVID19の影響か、台風接近の影響か患者の絶対数が少ない理由か?。いずれにしても待ち時間が少ないのはありがたかった。指定された薬を道路向かい側の薬局で調達して、11時前にユリカモメで豊洲に出て、当初は久しぶりに神保町に出て「いもや」の天ぷら定食と、石井のoutdoor用品でもと思ったが、そのまま地下鉄で池袋に戻った。

 私の池袋での昼飯定番は「いわもとQの天ぷらセット蕎麦」でこの日も雨を避け地下街経由で向かったのだが途中「ソバキチ」の「三種キノコ盛り肉そば」が目に入り入店。1210円の支払い時、やっぱり「いわもとQ」にすればよかったかと後悔。そのあと以前にフードなしのミレーのレインコートを購入し今日の病院通いに着てはいったものの、平地で傘には良いものの、山の頂ではやっぱり帽子が欲しいと、丸井、ビクトリア、好日山荘と覗いたものの、気に入ったものがなく断念。後はカミサンに頼まれたデパ地下食料品の買い出しで帰宅。

 正直5時半起きの病院通いは疲れた。

 


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