こんばんはイコッサです。
前回と前々回の記事↓↓↓に引き続き『DQ10体験版』を遊んだレポートを書いていきます。
今回で最終回です。
なお、ストーリーは爆速でクリアしたので今回の記事の99%は蛇足になります。
ストーリーはバージョン2.3で終了
体験版のストーリーはバージョン2.3のクリア直前で終了しました。
ちょっと詳しく言うと大魔王マデサゴーラの幹部、魔元帥ゼルドラドを倒したところで終わります。
その後に訪れる光の神殿で居留守を使われて中に入れないんですね。
ざんねん!!
カモクの ぼうけんは これで おわってしまった!!
体験版でもオシャレしたい
ストーリーをクリアした後は暇になったので人間のドレアを楽しんでいます。
ただし体験版はバザーを利用できないので、メインアカウントから装備や染色アイテムを送ってあげる必要があります。
そこで思ったのは・・・高い色使いたくねー!!ってことです;
上の画像のオッサンのドレアの赤い部分も、メインならブラッドやアカネ使います。
でも体験版君だともったいないと思ってレッドで妥協してしまいます。
あるいみこの気持ちのリミッターがドレアの枷になっているかも?
さらにドレアの大部分を占めるのが課金装備ですが、体験版にリアルマネー使うのも躊躇してしまいます。
これは額の問題じゃないんだ・・・気持ちの問題なんだ・・・。
一応体験版でも毎月の100ショップポイント配布は受けられますし、1度ですがクエストNo595突撃となりのオシャレさんにて330ポイントもらえます。
全部位課金装備などはできませんが、1部位くらいはすぐ買えるので試しに使ってみると良いかもしれません。
カモクも430ポイントたまったので、さっそく1つ交換してみました。
これも体験版だからダメって言われると思ったんですが、無事交換完了。
また交換分のポイントが溜まったら次は髭を生やそうと思ってます♪
はじめはウェディでイケメン作ろうとしていたのに、どんどんイカついオッサンになっていく不思議。
体験版最強の相棒は仲間モンスター
体験版にはレベル制限があり、レベル80になると経験値が入らなくなります。
ですが仲間モンスターの転生制限は無いので、大変ですが15回転生させれば製品版のモンスターと同じ強さにできます。
レベル130の冒険者すら超えていると言われるブラウニーやバトルレックスといった化物をそのまま使えるというワケです。
今回はブラウニーを選びました。
その後のDQ10TVにてバトルレックスの弱体化が発表されたので、ブラウニーを選んで本当に良かったです。
そしてこのHPの差!
すでに体験版の成長限界まできているカモクに対し、ブラウニーは今後も転生回数が増えるたびに強くなっていくのです。
もはや仲間モンスターの顔色を窺って生きていく日も近い・・・?
「おいカモク、メロンパン買って来い!超ダッシュでな?」とか言われちゃう日が来るのかもしれません。
そうならないように滅茶苦茶甘やかします。
しかも、モンスターの場合は1回転生しただけで装備のレベル制限がなくなるので最新装備を使えるというおまけつき。
例えばブラウニーならテンション時にダメージ+300のハンマーが装備できますね。
自前のスキルによるテンション時ダメージ+300と併せてテンションが少しでも上がれば常に+600ダメージが保証されます。
これで確率でテンションが下がらないパッシブスキルを複数持ち、テンションバーンや、行動時テンションアップまで持っているので・・・本当にバケモンです。
レベル80制限がある主人公は下手に攻撃とかしないで、道具使いや魔物使いになって仲間モンスのテンションを上げるのが一番強い行動だと思います。
最後に
色々と制限された無料体験版と言えど、かなり楽しめます。
ストーリーはDQ10の黄金期と言えるバージョン2の終盤まで遊べるので、マジでオススメです♪
その反面、コミュニケーション機能の制限によりMMOらしさを味わうことはできません。
私が推奨する遊び方はバージョン1のクリアまで遊んで、DQ10が気に入ったら製品版にするか、完全に辞めるかスパっと決断する事です。